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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






風景進化論。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは、椎名誠の「風景進化論」です。いやぁ、著者の本で、昭和軽薄体は既に全て読み終わったと思っていたのですが、この本を読み始めたら『あれま。まだ残っていたのね。』というのが素直な感想でした;-)。

写真と一緒に文章を書いていく。と、いうスタイルの、著者の元祖の本ですね。その後、似たようなスタイルの本を何冊か持っていて既に読み終わりましたが。

この本の場合、あ、僕のは文庫本ですが、最初に写真があって、そのあとに文章が章立てられて掲載されているのですが、『この文章はどの写真を掲載しているときに書いたのだ?』などと、写真を眺めても文章が特定できないのが多々あります。北海道のラーメン屋さん(食堂)の写真があるのですが、それとマッチする文章が見つからない。みたいな。

中々謎めいている一冊なのであります;-)。

 
しかし、この本をズンズンと読み進んで行くと、最初の頃と最後のほうではビミョーに文体が変わりつつあるような気がします。

昭和軽薄体はスルスルと読み進めるかな?かなり手強い部分もあるので、何か懐かしい文体に出会ったような一冊なのでありました;-)。

川からの眺め。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは、野田智祐の「川からの眺め」です。この本が150冊目になりますね。本当に本棚から随分と本がなくなっていった感じがします。あと100冊くらいあるかな。継続して読み進みたいと思います。

で、本のネタですが、著者があちこちに書き散らかした(失礼な言い方だ・・f(^^;)ものを編集者まとめて一冊にしてくれたようです。あまり厚くはないので比較的スルスルっと読み進むことができます。

本の解説は三島悟氏。三島氏も解説の中で書いていましたが、このころの著者は長良川河口堰反対運動と時期がかぶっていた部分もありますね。
川の話をするのがイヤな時期だったころに作られた一冊のようです。

 
ここのところ、いやはや隊の本の読了が続きました。厚さはどれも1cmくらいの、読みやすい本が続きました。まだまだいやはや隊の本は本棚に残っております;-)。

休息の山。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは、沢野ひとしの「休息の山」です。著者のヤマケイから出た三冊目の山の本かな。解説は三島悟氏と、鉄板な著者の山の本となっております。

本書は短編から成り立っており、懐かしの山・とっておきの山・ヒマラヤからの手紙・鳥のいる風景・縦走路の女の各章から成り立っております。

著者の山の一冊目の本である「てっぺんで月を見る。」では第一話に幽霊の話から始まりましたが、この本の中では一番最後の話で幽霊の話が出て来ます。この手の話は中々インパクトがありますね。

 
僕が持っていた、著者の山に関する本はこれで終わりかな。

カヌーで来た男。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは、野田知佑・片岡義男の共作で、写真が佐藤秀明の「カヌーで来た男」です。

野田知佑と片岡義男の対談を片岡義男が文章にして、ところどころに佐藤秀明の写真(被写体は当然野田知佑)が散りばめられています。

本自体はそんなに厚くないのと、途中に贅沢に写真が散りばめられているので読むのは早いです。ほぼ、あっと言う間に読み終わりました。

 
僕はJAFの会員で、時々JAF Mateという、日本で一番発行部数が多い小冊子を定期購読しているのですが、3,4ケ月前にほぼ前面見直しがあったタイミングで
片岡義男の短編が掲載されるようになりました。

片岡義男といえばやっぱりバイク小説。僕もその当時はバイクに乗っていたしね。なので当然「彼のオートバイ、彼女の島」は読んだモノです。もう持っていませんが。

JAF Mateを読んだ時『ずいぶん懐かしいな。』などと思ったのですが、それに影響されて今回、本棚から取り出した。と、いうのもあるのかもしれないですが、そろそろこの本を読むかねぇ。などと思ったのとタイミングがピッタリだったのでありました;-)。

シェルパ斎藤のいきあたりばっ旅4。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのはシェルパ斎藤の「いきあたりばっ旅4」です。この本はシリーズモノですね。僕も過去に1,2,3と読了していて、今回がその第四弾です。本は全部で第五弾まであるのでだいぶ読み進んだ。と、いう感じでしょうか。

あ。僕の本棚にあるのが第五段までで、実際にはもっと続いたのかな? もうその頃には本は買わなくなっていた時期なので・・。

B-PALでの連載で、相変わらず自由に旅をしていることが伺えます。

今回読了した本の、前の二冊は植村直己星野道夫の本だったので、その内容、文体と比較するとあまりにも落差が大きかったのでいかんともしがたいですが、裏を返すと非常に読みやすかった。と、いうことになるでしょうかね;-P。

旅好きに送る一冊(まぁ、シリーズ本ではありますが)なのであります;-)。

ノーザンライツ。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは星野道夫の「ノーザンライツ」。僕はいつも文庫本を読む時には、あとがき->解説->本編 という順番なのですが、この本を読み始めてすぐに『失敗した。』と思ってしまいました。

前回読了した「エベレストを越えて」の著者もこの本の著者も、もう既にこの世にいなくて、既に数年経っている状態なのですね。

と、いうような感じでこの本を読み始めました。

文章と、それに合わせた写真がちりばめられています。

本の内容は、古き良きアラスカについて、著者に回りにいる友人達をきっかけにしてそこから物語が始まって行く。と、いうスタイルでしょうか。

 
「SINRA」で連載していた内容が一冊の本になって発売されたようですが、「SINRA」への連載は未完で終わったそうです。

エベレストを越えて。

本棚を整理しようカテゴリです。今回読了したのは植村直己の「エベレストを越えて」です。若かりし著者は垂直方向への冒険に明け暮れていました。一旦エベレストが終了し、その後、水平方向の冒険を目指すのですが、この本はエベレストを目指したことがらについて書かれています。

土肥正毅氏の解説も含めて、読み直してみると、南極大陸が夢に終わったあとのアメリカ行きについては、思いが色々と巡るのですが、このあと著者はマッキンリーで遭難するんですね。エベレストでは生きて帰って来たのに。

著者の本はこれで全て読了しました。手持ちの本は全部で6冊あったのですが、全て読了です。ただ、著者に関する本は確か、もう一冊あったような気がします。それは今度はいつ読むことになるやら・・。

バイクで越えた1000峠。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは賀曽利隆の「バイクで越えた1000峠」です。
著者については、趣味がバイク乗りの人じゃない人はあまりご存じではないかもしれないですね。

僕はその昔、オフロードバイクに乗っていたというのはこのブログで何回か書いているのですが、この本の著者も海外、そして国内でオフロードバイクを操り、峠を走り、温泉に入り続けているのであります。

さすがに1000峠は僕も越えたことはないですが、オンロードな峠を越えるのも良いですが、ダートをひたすら走って峠を抜けるのも好きです(だった)ですね。

峠の他は温泉についても書かれていますが、一日に10も温泉に入ったことはさすがに、僕はないですが、僕の入ったことがある温泉も何個か本文中に登場してきました。

 
この本が文庫になったのは1998年 8月なので、もうずいぶんと前の話ですねぇ・・。僕がオフロードバイクをバリバリ乗っていた頃と時期が一緒です。

懐かしい、一冊なのであります;-)。

さまよえる湖。(下)

本棚を整理しようカテゴリです。前回読了したのは「さまよえる湖」の上巻でしたが、引き続き下巻を読み始め、読了しました。上巻は船で 川を下りロプ・ノールを目指す旅についてメインに書かれていましたが、下巻は車でロプ・ノールを目指す度に出ます。現代のシルクロードを見つけに行く旅ですね。

安西(最初は”西安”と読んでいたけど、あれ?逆だったのねf(^^;;) 敦煌、そして、砂漠の中に埋もれた町、楼蘭へと続き、そこから先へ進んでいく。と、いうものでしたが、結局、と通り抜けることがでずに引き返してきます。

その後、下巻の後半では 川の流れとロプ・ノールの移動についての学説が書かれています。1600年周期で南と北を移動する。あの、例の話ですね。旅のあとのその説明、実際に行って来ているので真実味が有ります。

 
そして、現在のロプ・ノールと言えば、途中に灌漑用のダムができてしまったために、移動もせず、完全に干上がった状態であるらしいです。

消えてしまった湖。と、いうことでしょうかね。

 
それにしても初の翻訳モノの本、最初は読むのが辛かったのですが、最後のほうではスルスルっと入っていけて、フツーに読むことができました。

次は何を読もうかなぁ。国内モノが良いなぁ;-)。

さまよえる湖。(上)

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのはヘンディ著、福田宏年訳の「さまよえる湖」です。僕的に、翻訳物で外国人著者の本は初めての本になります。あ。借りモノで、映画の原作本は何回か読んだことがあるか。持っているのはこの著者の本のみです。

椎名誠氏が「砂の海。 楼蘭・タクラマカン砂漠探検記。」の中で何回か、この本のことを書いていて『ふむ。それなら一回呼んでみるか。』と思い購入したのですが、当時は確か、最初の1ページくらいを読んだだけで『あぁ。僕は翻訳モノ、ダメだわー。』などと思いお蔵入り。な状態だったのでありました。

今回、シリーズでずっと、本棚にある文庫本を読み続けているので、遅ればせながら読み始めた。と、いうことなのであります。
今回は「上」を読了しました。まだ「下」があるので、現在はそれを読み進んでいる。と、いう状態です。

 
それにしても、川というのは海に流れ込むというふうに思っていたのですが、著者がカヌーで下った川は海には出ず、砂漠に吸い込まれて終わる。というのは中々新鮮な気持ちになった。と、いうか、そんなことが世界にはあるんだぁ。などと思ったのでありました。