今回読了したのは椎名誠の「喰寝呑泄」です。この本は対談集ですね。著者の対談集としては過去に「ホネのような話」と「いま この人が好きだ!」を読了していますが、それに続く三冊目です。
この本に記載されている対談はサントリーの季刊誌の中に掲載されていたモノのようです。
解説には(当時は)サントリーの部長だったと(著者が別の本の中に書いていたような気がする)谷浩志氏です。いやはやのメンバですね。
サントリーというと、著者の映画のエンドロールを見ていると必ずスポンサーとして掲載されていたりするし、仲間がいると繋がりが深くなりますね;-)。
本の中身についですが、いやー。濃いぃです。食べて呑んで寝て出すまで、様々なお話が出て来て、著者の奥深い専門的分野について堪能できるのではないかと思います。世界七大陸ノグソ制覇ってどんなだぁみたいな;-)。
対談のネタがある程度解っているだけに読み応え十分な対談集です;-)。
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