本棚を整理しよう。カテゴリの19回目。つまりは19冊目。ということなんですけども。
今回読み終えたのは新宿赤マント系の「モンパの木の下で」。これは赤マント系の三冊目の本らしいですね。新宿赤マント系の本もまだまだ手元にたくさんあるんですよねぇ。朝方、会社に行く前に本棚からランダムに手にとってカバンに突っ込むので、「この本は何冊目の本だ。」と意識せずに読み始めてしまうのですけどもね。
相変わらず短い文章がドバドバと続いています。新宿赤マント系は真剣に読む必要がないので読み手としては楽ちんかなぁ。まぁ、書き手のほうもそーいう感じがにじみ出ているような気がしないでもないですが;-)。
と、いうこど真剣に読む必要は無くお気楽に読み進めば良いので読む方も楽です。ただ、週刊誌への掲載なのでその当時の時事ネタというのは反映されていて中々面白いかなー。今回だとオウムの例の事件がチロッと出て来たりして、「あぁ。あの頃の本なのかー。」と納得する部分もあるわけでありますが。
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