今回読み終わった本は沢野ひとしの本「一枚の絵葉書」。著者の本は以前に読み終えた「てっぺんで月を見る」に続いて二冊目になります。著者の本はまだもう少し本棚にあるかな。タイミングを見計らって読み進みたいと思うんですけどもね。
著者が後書きにも書いていますが、初めての旅の本だそうです。本の内容としては前半部分に旅の話があり、他にも山や野鳥観察などアウトドア系のお話や恋の話など、盛りだくさんで、短編がドドドとあります。
パラパラめくって読んでいく、テンポが良い感じで読める一冊でした。
色々な角度から著者の作品が読める一冊であると思われます;-)。
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