今回読み終わったのは沢野ひとしの「ワニ目の朝ばしり」。この本はもともとは雑誌「ターザン」に連載していた文章を一冊の本にまとめあげたモノのようです。
今回は一週間ほど休みがあったのでその間、本を読むことがなかったので、この本の読了はちょっと時間がかかったかな。そして、ちょっと厚いしねぇ。
僕自身、雑誌「ターザン」は一回も読んだことがないのですが”体鍛えるぜぃ。筋肉ムキムキだぜぃ。”系の本なのでしょうか? 今回読み終えた本の中でも著者は色々なスポーツにチャレンジしています。
本自体は角川文庫から出ていて、例のごとく『怪しい探検隊の本』的雰囲気満載です;-)。
どちらかというと著者が色々なスポーツにチャレンジしたけどいつもヘロヘロ惨敗。みたいな感じ、種目の歴史が解るとか、ルールはこうで、など崇高なモノではなく、本当にエッセイ的な要素満載な本です。
この本を読んだのは今回が二回目かな。
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