今回本棚から取り出した本は「イスタンブールでなまず釣り」椎名誠の初期の頃の本だと思うのですが、ずいぶんととっつきやすく感じたのはアウトドア系の本だからでしょうか;-)。
ナマズを釣りに行って、都内で団子食べて、野田さんとカヌーに乗って、などと、怪しい探検隊の本チックな仕上がりになっています。
各短編(と、言って良いのかな?)の初出はどこなのだろう? B-PAL だったり Number な雰囲気があるのですが、その辺りについては書いてありませんでした。
あちこち動き回った、旅を主体にしたアウトドア系の本ですね。
最近のコメント