千葉県の銚子辺りを散策しています。朝一番は犬吠埼灯台に行き、次の観光スポットは銚子電鉄の外川駅です。
ちょっと前のエントリで「上信電鉄下仁田駅に行って来ました。」と、いうのを書きました。地方の鉄道で、終着駅。と、いうシチュエーションは今回も似たような感じです。
まずは駅舎の写真を撮りました。
『撮り鉄』ってのは地元・鉄道会社にお金を落とさないので鉄道マニアの分類でも中々の嫌われモノである。と、以前何かの本で読んだことがありますが、その状態はちょっと避けたい。
外川駅は有人駅でおみやげが売っていたので、とりあえず、潰れそうな鉄道会社が起死回生の一撃として売り出したぬれせんべいを購入し、銚子電鉄に少しでも貢献しますf(^^;;。
まぁ、電車には乗らないんだけど、これで大手を振って駅の見学ができるぞぅ。みたいな・・。ほぼ自己満足の世界なのでありますが・・。
銚子電鉄にはデハ系の車両が一両あり、実際に可動保存されています。以前に上毛電気鉄道の大胡駅の車庫を見学したときにもデハが止まっていましたが、それに続くデハ系車両です;-)。
イベントがあるとに利用されるようで、そのポスターも貼ってありました。夏に盛り上がるようですね;-)。
駅を見学しているとき、ちょうど電車の出発時間になったようなので、ホームから出ていきました。
地方に行って、そこに鉄道が走っているとついつい眺めてしまいたくなる。もしくは、鉄道が走っている辺りに遊びに行く。みたいな旅をしている。と、いう感じでしょうか。
ちなみに外川駅のある辺りは漁港も有名で、釣師の間で『外川』と言えばそれなりに有名です。僕も何回か船宿にお世話になったことがあります。外川駅から港までは細い道を下っていてって2,3回曲がったところにありました。
最後に、駅の売店と、いうか、窓口の棚に陳列してあったぬれせんべいの写真。これは自宅にお土産に持って帰って、美味しく頂いたのでありました。
お酒のお供に中々良いかんじ;-)。
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