もう少し、宮沢賢治の世界に浸りましょう;-)。
僕はMac使いなのですが、宮沢賢治と言えば真っ先に FontBook が思い浮かんでしまいますf(^^;;。
あのイーハトーヴォのすきとおった風
夏でも底に冷たさをもつ青いそら
うつくしい森で飾られたモリーオ市
郊外のぎらぎらひかる草の波。
この文章は「ポラーノの広場」なんですが、この辺り(今僕は遠野にいます)一体はまさしく “イーハトーヴォ” なんでしょうなぁ;-)。
と、言うことでこちらの写真。
なんとーっ!!ちょうど運良く電車が上を通りましたっ!! 日頃の行いが良いと全く待たずともこー言うタイミングに出会えるわけですねぇ;-)。線路は JR釜石線です。
この橋は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のきっかけになった橋でもあるらしいです。後、土木学会推奨の土木遺産に指定されています。色々と楽しいのであります;-)。
ちなみに僕、以前バイクで東北一周の旅をしたことあるのですが、この頃、荷物の中に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の文庫本を忍ばせておいたのですが、雨で停滞してテントの中で暇をもてあましている時でさえ、三行読んで読むのを断念した覚えがありますf(^^;;。その文庫本は今でも本棚にあるのですが・・。
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