本棚を整理しようカテゴリーの 15 回目です。シーナ誠、沢野ひとしときたら次は木村晋介だべなー。と、いうことで、本棚から取り出したのは角川文庫から「怪しい探検隊シリーズ」として発売された本になりますねー。同じシリーズとしては林さんの本「林さんチャーハンの秘密」があり、これは表紙も似たような感じなんですけどもねぇ。
木村晋介の本としては三冊目になりますね。なので、角川文庫を追っていてこの本を手にするとちょっと違和感があるかな。「じゃ、残りの二冊はどこにあるねん?」みたいな。で、再度本屋さんに行くと、1,2冊目も実は角川文庫から出ていたりするんですねぇ。ややこしいことすなー。みたいな;-)。
まぁ、基本的に、この本は弁護士として、色々あったことが書かれていたような気がしますが、実際に読んでみてください;-)。
この本で面白かったのは貴腐ワインについてでしょうかねぇ。攻殻機動隊のSSSな物語には『貴腐老人』という言葉が出てきましたが、それは『貴腐ワイン』から付けられたことばだとか。
まぁ、ネタはばらさないんですが、ふむ。みたいな感じで読み進んだのでありました。
あ。この本、文字がちょっと小さめでしょうかねぇ。
木村晋介の本はまだまだあるので今後も登場する予定です;-)。
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