今回読了したのは椎名誠の「怪しい探検隊北へ」になります。これはこの間読了した「わしらは怪しい探検隊」の続編になりますね。
一冊目はそんなに厚くはなかったんだけど、続編は約1.5倍くらいあるでしょうか。中々読み応えがあります。とわ言いつつ、話はあちこちに飛んでいるので小説というよりはよろず話ちっくなのでズズズと読み進むのであります。
このあともまだまだアヤタンシリーズは続きます。まだ僕も数冊持っているし、文庫になるまで待てずにハードカバーの本を買ってしまったりもしているんですがね;-)。
初期の頃の東日本何でも蹴飛ばす会の話はこれで終了で、そのあとはいやはや隊に以降していくんだったかなぁ? 続編が思い出せませんが、次回読むのが楽しみです;-)。
まぁ、この系統の本を読むとあれなんですが、当時は僕も随分とこの本に感化されてあちこちキャンプとか野宿とかしていた時期もありました。年間20泊くらいキャンプもしくは野宿していた年が数年続きました。
僕にとっても懐かしいし、考えてみると今でもキャンプもしくは野宿、車中泊しているなぁ;-)。
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