本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは、野田智祐の「川からの眺め」です。この本が150冊目になりますね。本当に本棚から随分と本がなくなっていった感じがします。あと100冊くらいあるかな。継続して読み進みたいと思います。
で、本のネタですが、著者があちこちに書き散らかした(失礼な言い方だ・・f(^^;)ものを編集者まとめて一冊にしてくれたようです。あまり厚くはないので比較的スルスルっと読み進むことができます。
本の解説は三島悟氏。三島氏も解説の中で書いていましたが、このころの著者は長良川河口堰反対運動と時期がかぶっていた部分もありますね。
川の話をするのがイヤな時期だったころに作られた一冊のようです。
ここのところ、いやはや隊の本の読了が続きました。厚さはどれも1cmくらいの、読みやすい本が続きました。まだまだいやはや隊の本は本棚に残っております;-)。
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