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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






マウナケア山までの道のり。

ハワイ島に上陸、初めてのアメリカ入国ですが、飛行機がコナ国際空港に着いて、ホテルまで移動、その後お昼ご飯を食べ、チェックイン後のんびり過ごしたあとは晩ご飯を食べて一日目は終了。

二日目はハワイ諸島最高峰であるナウマケア山への星空観測ツアーです。今回は標高2,900mまでのお話。最初は4,200m付近までのお話を一気に書いてしまおうかと思ったのですが、ネタが多いので二つに分けます。

 
今回のハワイ行きは海ではなく、山をメインにしたかっんですね。ワイキキよりマウナケア山だろう。と、いうのがあったのでハワイ島にしたのですが、ツアー申込時にオプションとして、ナウマケア山星空観測ツアーを申し込みました。

ツアーバスはホテルに12:50に着き、バス(ワゴン車)に乗り込みます。朝起きてから午前中はゆっくりできるのが良いですね。
ワゴン車に乗ると途中のホテル4,5ヶ所を周り、総勢13名のツアーになりました。標高0mの海の脇のホテルからジワリジワリと標高を上げていくんですね。

途中、海岸沿いの道のパークングエリアで車を止めて写真の撮影会です。海は青く輝いているし、道はまっすぐに続いているし、でもってマウナケア山は雲の中だし。さすがはハワイです;-)。

それにしても標高4,205mまで上がって夕焼けと星空観測が無事にできるのか不安です。

 
標高をグングン上げたところで国道から山道に入ります。そして雲の中に突入です。周りは霧で、雨。たどり着いたのは標高2,900mにあるオニヅカ・ビジター・センターに着きました。ここで約一時間ほど休憩します。
標高2,900mというのは白馬岳が2,932mなのでだいぶ近いですね。僕が登った日本の一番高い山が燕岳で2,763mなので、既に超えています。あ。富士山には登ったことが無いです。
久しぶりの標高なので頭の後ろのほうが軽くズキズキしてきます。高所順応をきっちりとしないと。

ビジター・センターでの休憩時には晩こ飯としてのお弁当を食べて、かつ、高所順応を行い今後の標高4,205mに備えます。

ちなみに、どのツアーこのビジターセンターで休憩するらしく、ここでお弁当を食べる人が多かったです。
今回僕らが参加したツアーではこんな感じのお弁当が出ました。

幕の内弁当とお味噌汁の純和風ですね。ただし、ご飯はこっちのヤツだと思うのですが、うるち米かなぁ?結構パサパサでしたf(^^;;。

お味噌汁は出汁が効いていて美味しかったです。が、全体的に量は少なめでしょうかねf(^^;;。時間は大体16:00くらいだったので、夜になるとお腹が減るだろうなぁ。などと容易に想像がつきます;-)。

今回、うちらが参加したツアーは幕の内弁当でしたが、他のツアーの人はカレーライスを食べていたりしたのでツアーによっては出てくるお弁当が違うのでしょうなぁ。

 
ここでの一時間の休憩中にツアー会社からはお弁当の他に、厚めのジャケットとオーバーズボン・手袋など防寒着を貸してくれます。常夏の島ハワイ島とはいえ、標高は4,000mを越えるところに行くのでそれなりにさぶいです。11,12月には雪も積もる。と言われているので、暑がりな僕でさえも上下セットで借りました。

ちなみにジャケットやオーバーズボンの色はツアー会社ごとにビミョーに違うので自分のツアーのメンバーがどの辺りにいるのか、比較的容易に解ります。
僕らのツアーはオレンジ色のジャケットだったので夕日と同じ色で同化できているような気分になりました;-)。

 
ちなみに「オニヅカ・ビジター・センター」とは、ハワイでは有名な人で宇宙飛行士でもあった、エリソン・ショージ・オニヅカ(日本名:鬼塚 承次)さんの名前から来ているそうです。

 
さてと。ここからズンズンと更に一時間ほど登ります。標高4,200mまで車で行けてしまう。と、いうのがなんともすごいことですよね。でもってそんなに急いで登るので、高山病が心配ですが、話は『つづく。』なのであります;-)。

コメントが 1 件あります。マウナケア山までの道のり。

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