前回掲載したエントリの「波のむこうのかくれ島。」と、二冊で上下刊のセットです。今回二冊を無事に読み終わりました。
本棚には確実に空きスペースが増えているはず;-)。
それにしても、今でも「浮き球三角ベースボールリーグ」、通称「うリーグ」ってのは今でもあるのかなぁ? そもそも浮き球三角ベースボールというのはこの本で一番最後に登場する奄美大島から始まったらしいし、この本を購入して読んでいた当時、知り合いも「浮き球三角ベースボールリーグ」のとあるチームに入っていて実際にタタカッたと言っていたし。今となっては懐かしい;-)。
この本、僕が持っているのは初版本で平成17年六月一日発行となっていますね。ずいぶんと昔の話。ということになるんですけども。
と、いうことで、今はそーいう古い本を読みあさっている最中で、当時あったことなどを思い出しながら読んでいたりするのであります;-)。
『風のかなたのひみつ島』 椎名誠/著 垂見健吾/写真
「椎名誠」の島を巡る旅行記『風のかなたのひみつ島』を読みました。
[風のかなたのひみつ島]
『草の海 モンゴル奥地への旅』、『椎名誠写真館 アサヒカメラ…
さよなら、海の女たち。
椎名誠の「さよなら、海の女たち」はどちらかというと私小説系の本だと思います。集英…