以前このブログで「オメガの時計が壊れました。」と言うエントリを書いたのですが、随分長い時間を経て本日ようやっと受け取ってきました。フツーの人の二倍の日数が掛かったそうです。
それもそのはず、どうやら僕のスピードマスターはメーカに二回運ばれて、二回オーバーホールされたようです(^^;;。これが今回受け取ってきた伝票。
アキバヨドバシの窓口の人は多くは語ってはくれませんでしたが、メーカの修理チェックリストが二枚あって、おのおのの担当者が違っている。チェック項目もビミョーに違うのだけど、重複している部分もあったりして。
多分アキヨドの店員さんがメーカから戻ってきたのを何かの手違いで僕にではなく、もう一回メーカに送ってしまったのでしょうなぁ;-)。
オーバーホールの料金は 42,000yen でポイント 10% もらえます。けど、僕のは一回の料金で(多分)二度オーバーホールしてもらえたというのは喜ぶべきなのかなぁ(^^;;。
で、どうして動かなくなったのか?についてですが、自動巻の時計は2,3年に一回オーバーホールするらしい。と言うのは前回書いた通りです。中の油が劣化したりして動かなくなるのでそれを洗って新しい油を注すとか、ビミョーに曲がったパーツとかを交換してくれるみたいです。
そーするとまたチクタクと動くようになるらしいのですね。
まぁ、金属が「曲がる」ってのは中で振り子がグルングルンと回っているので遠心力とか力が掛かるのだろうとは思いますが、「油が劣化する」ってのは僕は初めてしりました。なるほど。これは定期的にオーバーホールして洗ってあげないとダメなのねぇ。と思った次第です。
外側も磨いてくれたみたいなので、後 3,4 年がんばってもらおうと思います。
それにしても、特したのかな?;-)。
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