“本棚を整理しようキャンペーン”の三冊目。椎名誠「ひるめしのもんだい」。これは週刊文春に掲載されている「新宿赤マント」を書籍化した、その文庫本版です。これも文庫本でさえドドドと10冊以上あるんですよねぇ。
一つの話題が長くないのでテンポ良く読めます。電車の中で「三個読んだのでiPhone4を触ろう。」などメリハリが付けられて中々良いですね;-)。
数あるお話の中から、昼飯について書いた記事のタイトルがそのまま本のタイトルになっております。
「週刊文春」はラーメン屋さんとか定食屋・床屋・病院などで目にする機会が多いのでそのときに真っ先に「新宿赤マント」を読み始めるのは僕なのであります;-)。
まぁ、バカ話が書かれていると言うかんじでかぁるく読むのが僕の読み方でしょうか;-)。
最近のコメント