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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






気分はだぼたぼソース。

“本棚を整理しようキャンペーン”の五冊目。シーナ誠の本になります。「気分はだぼたぼソース」。あれぇ?この記事書くまで間違えていた。ずっと「気分はぼたぼたソース」だと思っていたf(^^;;。

それにしてもこの本、読み始めるぞーとか思い本棚から取り出し鞄の中に突っ込んで電車の中で開いてみたら・・。文字が小さい・・。orz。最近老眼気味の僕にはちとつらいぞー。本の厚さはそんなに暑くは無いのだけど字がちっこいので書いてある文字数が多いので完読するまでに随分と時間が掛かりました・・。

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書いてある内容的には、彼が若かった頃の文章がたくさん、そして「これでもかっ!!」ってほど並んでいます。なのでちょっと苦痛に感じる部分もあるのですけどもね。一つの事象に1ページに渡って引っ張ってかいてしまうなんてのは あたち充 に見習って欲しいとは思うのですが、それにしても濃い。

文庫本のあとがきには彼自身が、「『さらば国分寺書店のオババ』と同様この本もずっと文庫化を拒んできた。」と書いております。彼の本当に初期のころの文章ですね。そして、文体です。

この後かな。昭和軽薄文体などと言われるようになるのは。

けど、そこにたどり着くまでにまだまだたくさんの本を読まなければなりません;-)。

ルパン三世。カリオストロの城。完結。

缶コーヒー「ルーツ」のおまけでルパン三世が付いてくる。というのは前回のエントリーで書きました。
そしたら僕の仲の良い友人がいきなりなんか目覚めてしまったみたいで、ドドドとこのシリーズを集め出しました。で、「不二子の単車あるよ。」とコメントを頂いたので、コンビニなどをうろついて探し回ったら見事にゲットしたのであります;-)。

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映画「ルパン三世・カリオストロの城」のなかでルパンがベッドで寝ている時に不二子が来て、次元が「不二子の単車だぁ。」と言うんですが、それがゲットできました。

なので再度写真を撮ってみました。

銭形のとっつぁんが「いえ。あなたの心を盗みました。」「ルパンを追いかけるぞー。」と来て、おじいさんが「なんと気持ちの良いやつらなんだ。」お姫様が「私あの方を昔から知っているような気がします。」んー。そして、この場面になるわけですね。バックには『炎の宝物』;-)。

頭の中によみがえりましたぁ?;-)。

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今回は絵コンテも描いてみました。タミヤの1/35戦車シリーズの情景には到底かないませんが;-)。

被写体深度が深い写真にするとこんな感じ。

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と、言うことでネタ的にはこのまま “終わり” になるのであります。映画もそこでおしまい。

この、ルパン三世のシリーズはもう十分楽しみました。いやー。僕的にはもう満足;-)。

ルパン三世。カリオストロの城ごっこ。

今、缶コーヒー「ルーツ」を買うとルパン三世で登場した(チョロQのパチモンみたいな)自動車が付いてきます。コンプリートはしなくても良いやー。と思ったのですが「売っていたら買うかなぁ。」程度でした。

そして、なんとか三台の車が揃いました。うひひ。これでかんぺき−。みたいな;-)。

集めた自動車三台を順番に並べて写真をパチリと撮りました。こんな感じ。

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うひひ。どっかで見たことある光景でしょうー。「カリオストロの城」のエンディング;-)。

本当はここに「不二子の単車」があるとなお良いのですが、今回のおまけのシリーズは自動車だけみたいで単車は無いようです。

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あと、このシリーズは自動車の上にキャラクターをペコッっとはめ込むのでこんな感じになります。プジョーは五右衛門でした。五右衛門が車に乗るところはあまり見ないけどねぇ。どうせならわらをたくさん積んだ馬車がこのシリーズに出れば良いのにねぇ。みたいな;-)。

あ。パトカーには「埼玉県警」とか書かれて居てればなおグー。だったのですけどね。それがちょっと残念;-)。

と、言うことで、一応「欲しい」と思っていたモノは全部ゲットしたのでこれはこれでよしとしておきましょう。「不二子の単車」が出たら多分買うけどねぇ;-)。

ホネのような話。

“本棚を整理しようキャンペーン”の四冊目。今回の本は椎名誠「ホネのような話」。本の構成としては対談集になっております。

この手の本で”グググと引き込まれる。”ってことが無いので中々読み進まないですよねぇ。なので全部読み終わるのに時間が掛かってしまいました。

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対談集ですが、シーナ誠初期のころの本なので、怪しい探検隊と言うか後期のいやはや隊の人がたくさん出てきていたりします。なのでそれはそれで面白かったりするんですけどもね;-)。

それにしても、これ読まないでiPhone4でゲームやったりしてしまったので、やっぱり読む速度が遅かった本。ということになるでしょうかねぇ;-)。