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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






Ballistic HC for iPhone 4 ケース。

iPhone4 のけっこう、そこはかとなく高級なケースを購入してしまいました。このブログにも過去に何回かiPhone4用ケースについて書いていますよねぇ。

iPhone4バンパー大人買い。
iPhone4用防水カバー購入。

今回は、ウェブのニュース記事でパっと目に止まり、そのままポチってしまったのでありますf(^^;;。このケースの正しい名前は「Ballistic Hard Core for iPhone 4」と言うらしいです。この記事の執筆時点ではまだ売っているようですね。

宅急便で届いたのを開封したらこんな感じ。

20110721_1.jpg

なんかハードブックみたいな感じです。そして、中から取りだしてiPhone4を装着してみました。
そして、比較の写真はこんな感じ。右側がiPhone3G、左側が大人買いしたバンパー。

あ。今回、色はピンクを買いました、ちょっとかわいい感じ;-)。

20110721_3.jpg

まず、装着手順ですが、

1.ピンクのプラスチックケースの表面部分をパカっと明けてiPhone4を入れてフタをします。
2.ゴムのカバーをピンクのケースに装着します。
3.ベルトホルダの付いたプラスチック容器に固定します。

上部のボタンとボリューム調整ボタンは純正バンパーのように飛び出たボタンで押すことができます。イヤホンとドック、スピーカオン/オフスイッチにはゴムのカバーががあるので防水です。ただ、スピーカ部分にはカバーが無いので多分、ここから水が入るかなぁ。と言う感じはちょっとします。

20110721_4.jpg

この写真はゴムを付けた後の横幅の写真ですが、既にdefaultの状態の倍くらいの幅になっています・・。orz。
パナソニックの有名なNotePCに「TOUGHBOOK」というのがありますが、このケースを付けるとまさしくこんな感じ。「TOUGHiPhone」って感じなのであります;-)。

もう一枚写真を。

20110721_2.jpg

ゴムカバーを付けた状態のカメラのアングル。試しに撮ってみましたが無事に撮影できます。

もう何もかもコテコテになったiPhone4なのでありますが、これをSteve Jobsが見たら「非常にクールでは無いケースだ。」などと言い出すに違いない。と僕は思うのであります。

が、これで僕的にはバイクやキャンプ・釣りなどには俄然OKっ!! って感じがするのであります。あと、クールじゃないので目立つでしょう;-)。

群馬県吾妻郡中之条町。応徳温泉。

実家で法事があったのでちょっと帰って来ました。高速道路1,000yenキャンペーンが終了したのでちょっとなんぎでしたが時間調整したり、高速に乗る区間を短くしたりして調節しました。

でもって、実家での用事が完了したしたところで帰投するのであります。まぁ、三連休なので高速道路の渋滞にブチ当たらないように上手に移動するわけです。「上手に」とは、三連休の後、更に有休を一日プラスして・・。などという感じですね;-)。

今回は実家の長野県須坂市から高山村を抜けて万座・白根方面を目指します。途中、野反湖辺りで釣りでもするかなぁ。などと思ったのですが、台風接近の雨模様だったのでちょっとパスしました。

で、野反湖から下った辺りに 道の駅六合 があるわけですね。そこで休んでいると裏には日帰り入浴のできる温泉があるらい。だったらちょっと入るかねぇ。となったのであります。

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道の駅にある食堂でおそばでも食べるかねぇ。とか思ったのですが、もう既に閉店。あれま。多分そばが全部出てしまったのではないかと思われるのでありますが、勝手な想像です;-)。

日帰り温泉施設は下の駐車場の先にあります。温泉に入るのは有料で400yen。足湯はただで味わえます;-)。

20110718_2.jpg

緑の中に温泉があります。ただ、露天風呂は無いです。お湯の質は硫黄ですね。白濁りで万座温泉みたいです。温泉の説明文には「草津温泉の上がり湯」って書いてありました。うまいっ!! って気がしました。

草津温泉ほど硫黄のニオイはしないので、そこはかとなくまろやかな感じがしますね。

温泉の建物内がちょっと暑いのはそれは夏に行ったからまぁ、しかたないかな。道の駅には温度計があって湯上がり時の温度が解ります。標高680mくらい、気温は22゜c くらいでしょうか。湯上がりは汗だくだったのですが、フッとできる気候でした。

いやはや。「草津温泉の上がり湯」っていう「応徳温泉」中々良かったです。

朝10:00から。ってのがちょっと悲しいでしょうかねぇ。08:00くらいからやってくれると助かります;-)。

GPSポイント: 36.607498,138.638640
営業時間: 10:00-20:00
日帰り料金: 400yen

ひるめしのもんだい。

“本棚を整理しようキャンペーン”の三冊目。椎名誠「ひるめしのもんだい」。これは週刊文春に掲載されている「新宿赤マント」を書籍化した、その文庫本版です。これも文庫本でさえドドドと10冊以上あるんですよねぇ。

一つの話題が長くないのでテンポ良く読めます。電車の中で「三個読んだのでiPhone4を触ろう。」などメリハリが付けられて中々良いですね;-)。

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数あるお話の中から、昼飯について書いた記事のタイトルがそのまま本のタイトルになっております。

「週刊文春」はラーメン屋さんとか定食屋・床屋・病院などで目にする機会が多いのでそのときに真っ先に「新宿赤マント」を読み始めるのは僕なのであります;-)。

まぁ、バカ話が書かれていると言うかんじでかぁるく読むのが僕の読み方でしょうか;-)。

街角で笑う犬。

“本棚を整理しようキャンペーン” の二冊目として本棚から取り出したのはこの本。椎名誠の「街角で笑う犬」。同一作家の本でも順番バラバラ、出版社ランダムでパッとひらめいた本を手にするのであります。

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この本は写真集と言うかんじですね。旅好きな椎名誠が日本全国津々浦々あちこち旅して、その旅先で納めた写真を文章と一緒に掲載する。と言うスタイルを取っています。「アサヒカメラ」という雑誌で書いたものが文庫本になりました。

ページが少ないのと写真が多いので一日の往復の電車の中で全て読み終わってしました。パッと読める本ですが、写真を眺めるのもまた楽しいです。

場外乱闘はこれからだ。

最近、本棚の整理をして、本のリストラでもしようかなぁ。などと思い立ち、今本棚に入っている本を再読しつつ、そのまま廃棄処分などにしようかなどと思ったのであります。

本棚というのはある程度その人の趣味とか人格とか考え・思想などを大いに反映していると思えるので、中々楽しいのでありますが、僕の本棚と言えば主にシーナマコト系の怪しい探検隊だったりするわけでありますね。

なのでそれらの本をひとまずはリストラの対象にしようなどと速やかに思うワケなのであります。ちなみにブックオフなどに行って棚を見ると「シーナマコト」どばーーーっ!! って感じで、多分適切な価格で買い取ってくれることはないのであろうなどと半分あきらめの境地だったりするのであります。

と、言うことで、本棚が一冊選んだのが「場外乱闘はこれからだ」なのでありますね。速やかに往復電車の中で読みふけるのであります。

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この本はシーナマコトが物書きになってナンバーと言う雑誌、その他に掲載してまとめた感じになっております。彼の格闘技好き及びケンカが強かったというのが良く解る一冊ですね。けど、どちらかというと彼のモノカキとしての初期の段階になるでしょうね。

まぁ、こんな感じで読見終わったものをこれからここに掲載して行こうかなぁ。などと思っております。なんせ凄い本の数なので随分とネタは続くと思われますが、その点についてはご了承頂ければと思います。

あ。あと、シーナマコトをひたすら読み続けると記事の文体などはきっと彼風になっていくのであろうなぁ。など自分自身でも思っているところであります;-)。

荒川河川敷サイクリング。

最近は荒川河川敷辺りを自転車で走っております。日差しが強くない、そして雨が降らないのでまあまぁ、助かっております;-)。

自宅から出発して大体20kmって感じでしょうか。前回新しく装着したスピードメータが役に立っております;-)。

荒川の河川敷へは、尾竹橋通りの西新井橋を北千住側から上流に向かってスタートします。

写真は西新井側ですが、土日となると野球やサッカーをしている少年やおとっつあんたちがたくさんいます。そして、自転車に乗っている人もたくさんいます。随分と賑やかなのであります。

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さてさて。そまままズイズイと自転車で進みます。僕の場合、一号機は26インチのMTB(タイヤ交換してロードタイプにしています)だと時速25Km/hほど、二号機の16インチの折りたたみだと17Km/hが大体コンスタントに出せる速度でしょうか。頑張ってこげばもっとでますけどねぇ。

そんなこんなでヒーヒー言いつつ、荒川と隅田川の分岐の水門までたどり着きます。中々壮観です。でもってその先の戸田橋で折り返しで橋を渡り、今度は西新井側の河川敷を走るのであります。こっち側のほうが人が少なくてのどかですねぇ。

そして、首都高川口線と合流する辺りに都市農業公園というのがあって、そこにはレストラン「さくら」があります。ここは、家族連れやチャリダーの憩いの場になっていたります。

GPS ポイント的にはの辺り。あと、地図も掲載しておきます。

GPSポイント: 35.782122,139.744002

20110703_3.jpg

ここはご飯食べられるし、水道やトイレもあるので非常に嬉しいです。そしてっ!! 僕は飲んだこと無いんですけど、ビールまであるんです。本当にオアシスです。

ここで休憩した後、再度出発してこぎ出すんですけどもね。基本的に荒川というのは河口から風が吹きます。河川敷を遡上するのは追い風なのでラクなんですよねぇ。河口に向かって走ると向かい風なので余計に疲れる。って感じでしょうか・・。

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はレストラン「さくら」で十分に休憩し、再度出発するのでありました。それにしてもここは止まっている自転車が多いのでさしずめ展示会って状態でしょうか。自動車と一緒でアメ車とイタ車が多いねぇ。みたいな。けど、最近は台湾の自転車(Giant)も増えている。イヤイヤ国産(InterMax)も頑張っていますよ。みたいな。ちなみに僕はブリジストンなので国産です;-)。

去年の夏はプールに行っていたんだけど、今年の夏は荒川かなー;-)。