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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






北極。

本棚を整理しようのカテゴリです。今回読了したのは佐藤秀明の「北極」です。著者の本は以前に「ママット」を読了していますね。なので、この本は二冊目になります。

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著者が写真家なので、この本はどちらかというと写真集の色合いが濃いです。カラーで写真がでーんっ!!文庫本なのに紙質はすこぶる良いです。

文章読みつつ、ところどころに散りばめられている写真を眺めつつの一冊です。植村直己の本と平行して読むと中々面白いかな?僕はどちらも読んでいるのでそー思えてくるのかも知れませんが;-)。

暑い夏にさぶい北極の話の本を読むのは中々良いのであります。が、雰囲気的にはあまり涼しくはならなかったなぁf(^^;;。

かえっていく場所。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは椎名誠の「かえっていく場所」です。きっと、多分、僕の本棚にある、もしくは読了した本で著者のたくさんのある本で、これが一番最後に買った本だと思われます。
これ以降、僕は本を買うのをバッタリとやめているんですね。古本屋にも行かなくなった。

この本は文庫ですが2006年04月に出ているようです。が、過去のエントリーを読み返してみたら「風のまつり」が一番最後っぽいですねf(^^;;。

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著者の私小説系のお話ですが、ストーリーとしては「春画」に続く一冊。という雰囲気でしょうか。

家族がそれぞれ大人になり独立し、バラバラに行動するようになり、そして引っ越しし、新居にまたもどってくる。
そんな家族の一冊です。

 
登場人物で気になったのは、ある人は仮名を利用しているのに、ある人は実名で登場していたりする。著者の一冊にしては中々珍しい一冊だなぁ。などと思ってしまったのですが、まぁ、それはそれ、私小説系で若い頃よりも年を取ってからの一冊なので色々あるのかなぁ。などとも思いつつ最後まで読了したのでありました。

バラモスとゾーマを倒しました。

いやぁ。今までDQI・DQIIをiPhone上でやってきて、ドラゴンクエストIIIはどうしようかなぁ。と思っていたらセールで安くなっていたので購入してしまいました。
そして、会社からの帰りの電車の中とか、休日にコツコツとやって来て、バラモスを倒し、ゾーマを倒してクライマックスを迎えたのでありました。

最後のエンドロールとか、やっぱり感動しますね;-)。

 
それにしても僕はファミコンにおいて、DQIはクリアDQIIは復活の呪文がイヤになって途中で投げ出し、DQIIIはバッテリー内蔵になったのでサクサクと制覇し、スーパーファミコンは持ってなかったのでドラゴンクエストシリーズはそこで終焉を迎えたのであります。

なので20年ぶりくらいにドラゴンクエストIIIを再度チャレンジ。と、いう状態になったのであります。

いやぁ。長かった。船を手に入れ、鳥を手に入れ、地下に落ちてもまだ続く。ゾーマを倒してもまだまだ続く。

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今はその段階です。5,6回ゾーマにチャレンジしましたがことごとく倒されまくりでし。あ。ひかりのたまを使わないと勝てないのねf(^^;;。

ってことでひかりのたまを利用し、ようやく倒し、現在は 天界の塔 に向かう途中です。まだまだ先は長そうです。
昔のファミコンの頃のDQIIIもここまであったのかなぁ?記憶にないんですが・・。