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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






本州最北端。

やって来ました。本州最北端っ!!

今回の東北の旅は、弘前市の「栄螺堂」見学と、青森市内にある「カミヤ」と言う、もつ焼き屋に行く。と言うのとこの、本州最北端に行く。と言うのがセットになっているのであります;-)。

ちなみに僕は過去に以下の最端の地に行っております;-)。

日本最北端(北海道宗谷岬)
本州最北端(青森県大間岬)
本州最南端(和歌山県潮岬)

が、マダマダですねぇ。ちなみに大間は僕個人的には二回目です;-)。

これが本州最北端の碑です。ふふふ。津軽海峡の向こう側には北海道が見えるのであります。それにしても空の色と海の色がすごいっ!!と、自分もこの写真見て思いました。ザ・青っ。って感じですねー;-)。

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iPhone4のgoogleマップで現在地を表示してみたらこんな感じです;-)。

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本当にGPSポイント的にも本州最北端だぁー。みたいな感じになるのであります;-)。

この写真は大間岬の看板ですねー。

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で、大間と言えば、こんな感じ。

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マグロ一本釣りと本州最北端の町なんですねぇ。こーいうのを見るために旅をしているような気がします。

僕はもともとバイク乗りなのですが、バイク乗りと言うは今も昔も最果ての地、最端の地と言うところが好きなんでしょうなぁ;-)。

皆さんも是非;-)。

秋田県仙北市。玉川温泉。

東北の旅の最中なのであります。秋田県に入り横手で焼きそばを食べるわけですが、早い時間にも関わらず”B級グルメ”と呼ばれている焼きそばが食べられてラッキーでした。

その後北上し田沢湖辺りでちょいと一休みした後、今回の東北の旅で是非とも行ってみたいと思っていた温泉に行くわけです。それが玉川温泉です。

場所的には田沢湖の上、つまりもっと青森よりになるわけですね。ダム湖の宝仙湖を過ぎ、くねくね道を登ったところに右に折れる道があるのですが、そこが玉川温泉です。

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車を駐車場に止めて、そこから眺めると山肌からモクモクと湯気が立ち上っております。下まで降りて辺りを見回してみると、ふむー。草津温泉に似ていないこともないこともない。

早速入るのですが、実は僕はこの温泉、今回で二回目です。前回もやはり旅の途中に立ち寄ったのでありますが。再訪したいほど良い温泉なのであります;-)。

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今回行ったのは「玉川温泉」のほうです。長期滞在の湯治客がたくさんいて、自炊施設も整っています。前回もそうですが、今回も日帰り入浴でこの温泉を楽しむのであります。

600yen払って温泉に入るのですが、温泉内はたくさんの湯船があります。旅のパンフレットなどでよく見かける風景だと思いますが。で、源泉100%の湯船、50%の湯船、ややぬるいの、スチームサウナなど色々あって本当に楽しいのであります。

それにしてもこの温泉、酸が強いので湯船に入ると体にピリピリと来ます。これが良いみたいで「色々な病気が治った。」とか「奇跡の温泉」などと言われているようです。確かにピリピリ来ます。まるで電気風呂に入っているような;-)。すごいすごいっ!!

この感じを楽しみたいがために、また、温泉の雰囲気を楽しみたいがためにここに来るのでありました。

温泉の成分表はこんな感じです。

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温泉好きにとってはたまらない温泉なのであります;-)。

GPSポイント: 39.962961,140.724435
営業時間: 07:00-19:00
日帰り料金: 600yen

シャア専用カップヌードル。

東北の旅の途中です。ちょっと順番が前後してしまいますが、その筋とは全く関係のない「シャア専用カップヌードル」のお話です;-)。

いやはや。東北の旅で最後は仙台のホテルに泊まったのですが、飲んだ帰りにコンビニに寄ってつまみでも買うべ。とか思って立ち寄ったところ、あぁ。僕自身買うつもりでいたのにすっかりと忘れていた「シャア専用カップヌードル」がワゴンに山積みにされていたのでありましたっ!!

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全部で五個買ってきたのですが、これを「大人買い」と言って良いかどうか・・f(^^;;。なんてったって、ワゴンの中にあったので、全品半額っ!!宝の山に見えるのは僕だけかぁ?!こりゃー買うしかないでしょうーっ!!って感じだったのでありました。

自分の分はしっかりゲット。シャア専用ザク一個・ズゴック二個・ゲルググ二個。って布陣なのであります;-)。

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こっちはゲルググですね。

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こっちがズゴック。付属のプラモデルはスケルトンなんですよねぇ。でもってカップにもちゃんとそれぞれのモビルスーツの柄が描いてあるのでこれは別ラインで生産したんだろうナァ。などと簡単に思うので、そらー580yenするのも解るわさー。って感じがするのであります。

がっ!!それが今回は半角の278yen。なんか得した気分だったのであります;-)。

この半額セール。都内でも売れ残りをやっているのかなぁ?都内は人口が多いのであっと言う間に売り切れていたりしないのかなぁ?仙台だったからたまたま売れ残っていてワゴンセールで半額で買えたのだとしたら、それはそれで非常に嬉しいのですけどね。

ズゴックとゲルググは僕の分は一個つづあるキープしていてあまりが一個づつあるので、買いそびれた方いましたらお声がけ頂ければと思います;-)。

弘前市・蘭庭院栄螺堂(六角堂)

前回のエントリー「ほっとゆだ温泉。」に引き続き東北の旅の途中です。本当はここに一番行きたかった。と行っても過言ではないのですが。

世の中には「栄螺堂(さざえどう)」と言う建築様式があるみたいです。僕が一番最初に「栄螺堂」を知ったのは東京ミッドタウンの富士フイルムのショールームで建築物の写真展をやっている時に会津若松の「円通三匝堂」を見た時です。「なんなんだっ!! このナナメの建物はっ!!(@_o)」とド肝を抜かれました。なので実際に会津若松まで見に行きました。

その時に納めた写真はアルバムとして公開しているので是非見て頂ければと思います。

– 会津若松市・円通三匝堂 –

こちらは入場料を払えば建物内を閲覧することができます。

さて。その後「栄螺堂」について色々調べてみると、色々なところにあるようです。僕の住んでいる所から一番近いのが西新井大師にあるみたいなのでこちらも行ってきました;-)。

– 足立区・西新井大師 –
– 足立区・西新井大師 (2) –

こちらの建物は内部を閲覧することはできません。外部からのみの観賞となります。

それにしても二カ所に行ってしまうと「全部制覇」と言う野望がぷっくりと出てくるわけであります;-)。次に行ったのは群馬県太田市にある栄螺堂です。

– 太田市・曹源寺 –

こちらのほうも内部は閲覧可能です。入場料が必要です。この建物は通路を仕切って往復で利用するみたいな感じで「塔」と言うイメージはあまりありません。ただ、外部から見ると二階建てなのにフロアは三つあるみたいな感じになっています。

群馬県にはもう一個児玉市にあるみたいです。こちらは公開日が決まっていて、そのタイミングで行くと内部の閲覧が可能です。後、取手市にもあります。こちらは年一回の公開らしいです。この二つは近いうちに是非行ってみたいと思っているところです。

でっ!! いよいよ本題です。今回行った栄螺堂は日本最北端にある栄螺堂です。弘前市にある蘭庭院栄螺堂。建物は「六角堂」と呼ばれています。外観はこんな感じ。

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今回の旅でこの栄螺堂を見学してみたいものだ。と思い調べていたら、なんとっ!!内覧が可能だと言うことで、幸福にも、内部を二周してしました;-)。

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扉が開いている瞬間です;-)。

後、この写真を見ると「あぁ。この建物はやはり栄螺堂なんだなぁ。」というのが良く分かります。会津若松の円通三匝堂に通じるものがありますね。

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さて。この蘭庭院栄螺堂(六角堂) の内覧の方法ですが、栄螺堂自体は蘭庭院さんが管理しております。普段、栄螺堂には鍵がかけられていて内部を閲覧することはできないのですが、事前に蘭庭院さんに電話連絡し「栄螺堂を見学したいのですが。」と伝え、見学当日に伺うと鍵が借りられます。

– 弘前市・蘭庭院栄螺堂(六角堂) –

僕が撮ってきた写真はこんな感じになります。

栄螺堂は今後も日本全国行って見たいと思います。

あ。栄螺堂見学のもう一つの楽しみ方をお教えしましょう。北千住に「永見」と言う飲み屋さんがあるのですが、ここのおやっさんも栄螺堂が好きみたいです。
例えば会津若松の円通三匝堂のこの写真太田市の曹源寺のこの写真。ありますねぇ。「千住の永見」が;-)。西新井とここ弘前では見つけることができませんでしたが、栄螺堂見学の折には「千住の永見」探しをするのもまた楽しみの一つかと思われます;-)。

岩手県和賀郡西和賀町。ほっとゆだ温泉。

九月に入ってから夏休みを取りました。今年は東北一周の旅に出たのですが、その中であったことを連載形式で、今後数回に分けて書いて行きたいと思います。今回はその一回目ですが、温泉です。

実は旅の前の週の中頃から風邪を引いてしまい、結局会社を一日休み、旅の出発も一日ずらしての東北入り。当初の予定では一番最初は会津経由で米沢・山形に行こうかと思っていたのですが、全部パスしていきなり秋田入り。

朝、温泉に入ったのが「ほっとゆだ温泉」。

この温泉。駅の中に温泉があるんですね。でもって、温泉内の壁には信号機が付いている。電車が駅に到着する30分前は青、15分前は黄色、10分前は赤のランプが点灯する(本当はもう少し複雑なのですけどね)。と言う温泉なのであります。

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駅の入り口よりも大きな温泉の入り。左側が温泉の入り口で右側のが駅の入り口。その先に改札口があります。
でもって温泉はと言えば、単純泉で循環もしているみたいなんだけど、駅の中にある温泉。と言うことで有名なのであります。

そもそも「ほっとゆだ駅」と言うのはどこにあるのかと言えば、北上線と言う、横手-北上間途中にある駅なのでずが、時刻表はこんな感じ。

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電車が走らない時間帯もあるのですが、運が良いと温泉に入っている最中に電車が来ることもあるのであります;-)。

僕の場合、温泉から出て涼んでいる時に電車が来ました;-)。

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横手方面から来た、二両編成の電車(ディーゼル車)だったのでありました;-)。

さてと。ほっとゆだ温泉で体を綺麗にして、東北の旅、スタートです;-)。

GPSポイント: 39.314296,140.775375
営業時間: 07:00-21:00
日帰り料金: 250yen

ヒラメ狙い。(準備段階)

実は、今日、08/28にいつもイカを釣りに行っている仲間で「ヒラメでも釣りに行くかぁ。」とか言う話になっていたのですが、この時期、ヒラメのみを狙う船は中々少ないみたいなので、結局ヒラメ釣りには行けませんでした。orz。

今日のために、水曜日にヒラメの仕掛けを購入してみたのでありました。種類は全部で三つ。僕は長野県人なので、海釣りはイマイチ解りません。初めて釣る魚の仕掛けはとりあえず一回買って利用して、二回目以降は自作する。って感じでしょうか。

今回購入した仕掛けはこんな感じ。

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三つのメーカの仕掛けを一個ずつ購入してみました。ミチイト・ハリス・捨て糸がヒラメ釣り用の仕掛けのポイントみたいです。

ヒラメ自体はフィッシュイーター(魚を食べる魚)なのでルアーでも釣れるみたいです。今回は船から釣る用の仕掛けを購入したのでエサは生きたイワシです。親針はイワシの口に付けて、孫針はイワシの背中もしくは腹の下にセットします。雰囲気的には鮎の友釣りに似ているでしょうかねぇ。

まだ釣ったことは無いのであくまで想像の域を出ていないのですが、イワシをバクッと食べたヒラメは孫針を飲み込む、イワシを丸呑みしたヒラメは親針もしくは孫針にかかる。って感じでしょうか。

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孫針は三本針のにしました。

それにしても、仕掛けを眺めていてフト思ったのですが、捨て糸部分の中間辺りにルアーを付けてみたいものだ。と。釣り船が許してくれればそーいうこともできるみたいですが、上州屋のルアー売り場の人(海釣り専門の人)と話したところ「いやー。なんだかんだ言って生エサにはかなわないですよー。」だそうで・・。せっかく生なイワシがあるのであればそっちのほうが釣れる確率は圧倒的に高いみたいなのでありました。

が、しかし、結局今回は行けなかったのでありました・・。せっかく仕掛け買ったのに、ヒラメ釣りに行く機会、あるんかなぁ・・。

アルコール度数ゼロなビールたち。

もつ焼きなブログなほうに書くことも無いだろうと思うのでこっちのほうに書きます;-)。

スーパーに売っていた「アルコール度数0%」なピール。今は全部で三種類があるんですねぇ。

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キリンは 「FREE」の他にもう一種類「休む日の0.00%」ってのを出しているのですね。この「休む日の0.00%」ってのを眺めていたら「なんで休日にノンアルコールビールなんざ飲まなあかんねん?」とか思ったのですが、よくよく考えてみると”休む日”と言うのは”休肝日”のことなのだろう。と思うのでありますf(^^;;。

なるほどー。「休肝日の0.00%」ってビールよりもよっぽどオブラートに包まれているわなぁ。などと思った次第です。成分はこんな感じ。

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後もう一種類はアサヒの「W-ZERO」ってヤツですね。「ダブルゼータ」だったらガンダムだぞぉ。とか思うんですけど;-)。

けど、こーして見ると、今のビール業界の力関係が良く分かると言うか・・。競争力があるのはキリンとアサヒのみで、サッポロはこーいう商品開発している力無さそうだし。サントリーは「我が道を行く。」みたいな感じだし;-)。まぁ、どっちにしてもキリンとアサヒの一騎打ちなんでしょうなぁ。

ちなみにどれもまだ飲んでないので味はわかりましぇーん;-)。

関東・東海海況速報。

今度の土曜日にヒラメ釣りに行くことになりました。まだ、予定であって実際に行くかは未定なのですけどね。行ったらこのブログに釣果などの詳細情報を掲載したいと思いますが。

そんな感じの時、iPhone アプリで「関東・東海海況速報」と言うのを見つけました(iTunesに飛びます)。

僕は山の人間で海はてんで詳しくないのですが、「海況」と言う言葉は初めて知りました。色々調べてみると海の温度とかその他の情報のことを言うのですね。

で、このアプリですが、海の温度が表示されます。

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このキャプチャは08/20のヤツですが、こうしてみると太平洋上の海の温度も30度を超えているんだなぁ。と言うのが解ります。

後、親潮が流れてくる九十九里海岸と言うのは潮がつべたいのですねぇ。海水浴するなら相模湾のほうが水温は暖かい。と、言う感じでしょうか。

もう一個釣りに役立つであろう iPhone を掲載するとしましょう。「釣り気分」(iTunesに飛びます)。

こちらはキャプチャはありませんが、月の満ち欠けカレンダーと潮の高さが解るアプリです。僕は海釣りする時、専ら船で釣るのであまり意味は無いのですけどねf(^^;;。

月の形でその引力が変わり、潮の流れに影響するらしいです。で、小潮から大潮に変わる時、潮が岸に来るのでそのときに潮と一緒に魚が沖から岸に来るし、テトラポットなどに張り付いた虫(エサ)が海に浮かぶらしいです。その時は魚がわんさか釣れると言われているらしいのですが、沖で釣っている我々にはあまり影響しないそうです。

などと、近代的(で安上がり)な装置で魚を釣るための情報を収集するのであります;-)。

コカコーラとファンタオレンジ。

あやすぃー飲み物発見。過去にこのブログでも2,3掲載していたりしますが。

今回見かけたのはコーラとファンタオレンジを混ぜたジュース。

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色はコーラの色が圧倒的に勝っている、あの色です。けど、まだ飲んでいないので味は分かりませんf(^^;;。

基本的にコカコーラボトラーズ(この社名って今でも使われているのかしら?)の社内で完結しているので特におもしろみは無いのですけどね。「ジョージアとコーラで飲み物作ろうか?」とかと似たもの、ホッピーハーフアンドハーフと一緒みたいな。

もっと異種格闘技的な要素が欲しかったなぁ。みたいな・・。

ってさんざモンク書いていてもついつい釣られて買ってしまうんですけどねぇ・・。f(^^;;。

桃屋のラー油。

この間スーパーにお買い物に行った時に、念願かなって桃屋のラー油を発見しました。僕は辛いのが苦手なので売り切れでも特に問題は無いのですが、棚に陳列されているとツイツイ買ってしまうのでありましたf(^^;;。と、言うことで一個ゲット。

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そんでもって昨日、いつも釣り仲間とお酒飲むお店があるのですが、そのカウンターにやはり桃屋のラー油があったのでありました。おぉっ!! うちと一緒だ;-)。

でもってそのラー油を一口食べてみたいものだ。と思い、ガツの辛子和えを注文します。でもって「上からこれかけて良いですかー?」と聞いたら OK サインが出たのでドバドバーっといってみました。僕は辛いのが苦手です;-)。

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なるぼどー。桃屋のラー油は確かに辛くないですね。店の人曰く「ご飯にかけて食べると美味しいよ。」とのことですが、そんな感じがします。

後、ニンニクのツブがたくさん入っているので驚きました。サクサク感がまた良いですねぇ。ガツの辛子和えを美味しく頂いたのでありました;-)。

ちなみに自宅のはまだ開封してないのであります。大切に取っとく。と言うか;-)。