暑い夏の避暑のためにキャンプに来ています。場所は奥利根水源の森ですが、この辺りは名前の通り、水が流れているのであります。で、その水源は尾瀬からだったりするので水は綺麗です。
今回は避暑を兼ねたキャンプの他にせっかくなので、ちょっと渓流釣りでもしようかねぇ。と、いう意味もこもっていたのでありますが、それを実際に体験してみました。
前回のエントリにも書きましたが、奥利根水源の森は川の氾濫の影響で遊歩道は立ち入り禁止になっています。なので、トレッキング目的の人は遊歩道の散策ができません。では、釣り目的の人はどうなの? と聞かれると・・。渓流釣りする人は藪こぎ・沢登り・岩登りなどはお茶の子さいさいのはずですよね。まぁ、そもそも装備がトレッキングの場合とはまるで違いますが。
と、いうことでトレッキングではなく、渓流釣りするのであります;-)。
僕が渓流釣りをする場合は提灯釣りがメインです。そもそも川の上に木が生い茂っているようなポイントで竿やラインを振り回すこともできず。竿は4.8m、道糸20cm、ハリス30cmって感じの仕掛けです。で、えさとなるのは毛針。今回はこんな感じのでトライしました。
地味な色のが多いですが、まぁ、渓流釣りの場合はこんな感じでしょうか;-)。
で、釣果ですが、こんな感じ・・。
ってのはウソです。これ、僕が釣ってはいませんf(^^;。
キャンプサイトに車中泊の釣り人が来て、釣りのお話をしていたら、その方が「今日、たくさん釣れたら分けてあげますよ。」と、言われて、その日の朝、お互いに釣りに行ったのですが、僕はまぁるでオデコ・・。orz。
イワナは毛針を追ってくれるし、食いついてもくれるんだけど釣り上げることができなかった。そしたら横で車中泊していたおじさんが「これあげるね。焼いて食べると美味しいよ。」と頂いたものだったのであります。ありがとうございました。
早速炭火で焼きました;-)。
四匹頂いたうちの一匹は焼いた後にお返ししました;-)。食べてみると中々美味しかったです。
この辺りにいるイワナは天然物なので食べてもグー;-)。
と、いうことで今回はまぁるでオデコだったのですが、次回は是非ともリターンマッチしたいものです;-)。
最近のコメント