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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






東京都足立区本木南町。大六天湯。

今日は2015/12/22で、この日は冬至です。この日は足立区の銭湯は湯船にゆずを浮かべたゆず湯を提供している。と、いうので、最近あちこちの銭湯に行っている筆者としては中々はずせないのであり、当然のごとく、銭湯に行くのでありました。

今回行った銭湯は荒川河川敷に近いと思われますが、住宅街の中にあるので中々発見することができないかもしれない、それはつまりは地元の人にとっては良く知られていると、思われる「大六天湯」というのところへ行って来ました。

20151222_1

この銭湯、地図には掲載されていないようです。googleマップでもヒットしない。住所で探してみると銭湯があるところは”大六天コーポ”と書いてありました。多分ここだろう。と、目星を付けて行ってみたのですが、果たしてその通りなのでありました。

建物は、なるほどコーポ風ですねぇ;-)。しかし、中に入ると番台がありました。ここで、御湯印帳を取り出しハンコを押してもらい、回数券を出して着替えます。
あ。コーポというか、四角い建物なのですが、天井が高いです。マンションの高さ二階分を銭湯の空間にしているようで、湯船に浸かると天井の高さに『ここは本当にコーポなのかな?』と思わせてくれます。

浴場のトビラを開けるとふわーっとゆずの香りが広がります。うわぁ。ゆず湯だねぇ。などと感動しつつ体を洗いお風呂に入るのであります。

この銭湯、左から座湯(座ってはいるちょっと深い湯)真ん中がフツーの湯右側が薬草風呂でしたが、今回は三つ全部の湯船にゆずが入っておりました。今回銭湯に行ったのが16:00頃だったのでゆずはまだ新鮮でした;-)。

三つの湯船を順番に回りゆず湯を楽しみ、温度が高くない蒸し風呂サウナに入ったりして満喫するのであります。

あ。この銭湯の壁絵は小さいタイルを敷き詰めて絵が描かれていました。洋風の絵ですね。山はスイスアルプスかなぁ?

さぶい夜に中々良いのでありました。

こちらがゆず湯のポスター。

20151222_2

そして、先着何名様かにお茶のサービスがあったのですが、僕もペットボトルに入ったお茶を頂いたのでありました。ふぅ。風呂上がりにガブ飲み;-)。

 
GPSポイント: 761332,139.782759
営業時間: 15:55-22:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)