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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






滝沢牧場でキャンプ。

旅の最後は八ヶ岳の野辺山辺りで遊びます。行ったところは「滝沢牧場」。

ここは観光牧場です。今の時期だと小学校とか中学校などの修学旅行でしょうかね。随分と人がいるのであります。

馬とか牛、ヤギなどと戯れることができますが、今回はここでキャンプすることにしています。入り口を入って右側がキャンプサイトになっているので駐車場から近くて助かります。

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テントはって、キャンプするんですが、料金は一人一泊500yenと随分とリーズナブルなのであります。受付の喫茶店で500yen払うとアイス・牛乳50yen割引券がもらえるのでそれで牧場内でアイスクリームを食べたり牛乳を飲んだりします;-)。

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今回はカップがミルクアイス、コーンのほうがクリームチーズ味。どっちも濃いぃ味がして中々美味しかったです。

そして、お馬さんが居ます。たしか、馬小屋の上は宿泊施設だと思うんだけど違ったかなぁ?;-)。

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野辺山辺りでキャンプすると、この時期でも涼しくて良いですね。朝の04:00頃目が覚めてテントから出てトイレに行くと頭の上には天の川がダーーーっ!! しかも気温は九月の前半で10度くらい。すばらしい環境ですね。
寝るときにはダウンシュラフ必須ですが;-)。

「気持ち良い。」を通り超して「ちょっとさぶい。」って感じなのですが、このクソ熱い夏には持ってこいなのであります。

ただ・・。ここから関東に帰ると、あまりの暑さに死にますな・・。orz。

鉄道最高地点。

夏休みを利用して涼しい高原に来ております。早朝に美ヶ原高原を散策したあと、霧ヶ峰・白樺湖でちょっと遊びつつ、八ヶ岳を横断するR299で八ヶ岳の向こう側に出ました。

お昼ご飯がまだだったのでハラ減ったーとか思いつつ、野辺山辺りまでたどり着きました。「この辺りでおそばを食べよう。」と言うことになりおそば屋さんを探すのですが、ありましたありました。「最高地点」と言うおそば屋さんが。ここで蕎麦を食べるのですが、ふと見ると。あいやー。ここって JR の鉄道最高地点の碑があるところなのですねぇ。

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鉄ちゃん的には「本州最南端の駅」とか「最古の駅」とか色々行きたいところがあるでしょうけど、ここもそう言った意味ではある意味有名なポイントなのでしょうなぁ。僕もそれに漏れず無事にたどり着けたのでありました;-)。

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最高地点の碑の前にある踏切から見た線路の風景。まっすぐに続いております。反対側は左手にすぐにカープしているんですけどね。

そもそも電車が一時間に一本程度しか来ないので踏み切りの上で永居していても大丈夫かなぁf(^^;;。

JR鉄道最高地点はJR小海線にあるのであります。

美ヶ原高原。

夏休みを利用して実家に帰った後、長野県内を旅しているのであります。山に登ったり散策したり温泉に入ったり美味しいもの食べたり野宿やキャンプしたり。そんな感じで夏休みを過ごすのであります。

まぁ、東京の暑い夏に耐えられないので涼しいさわやかな高原で思いっきり人生を満喫しよう。そんな感じなのであります。

で、向かったのが標高2,000mオーパーの美ヶ原高原。地元のテレビCMで「美ヶ原高原の美しの塔の鐘が八時をお知らせします。」ってのがありましたなぁ。

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ビーナスライン側から行くと車でいっきに2,000m級までたどり着きます。よもぎこば林道側の山辺小分校辺りからだと1,500mからのほぼ直登になります。あの辺りは古代は火山だったので、まぁ、確かにそんな感じの地形ではありますね。火山のヘリの部分に今の牧場がある。って感じでしょうか。

ちなみにこの日は朝一番、08:00 から美ヶ原高原を散策します。人がほぼいないのと、雲一つ無い晴天、そして何より涼しくて歩きやすいと言う本当に絵に描いたような「さわやかな高原の夏」状態だったのであります;-)。

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なので、こんな感じで来たアルプスもばっちり、違う方向を向けば善光寺平ら、佐久平、松本平が一望できます。本当に、日頃の行いというのはこういう形で現れるのだなぁ。と実感してしまうのでありました;-P。

牧場には馬や牛が放牧されていました。ウシは草を食んでいました。

ちょっと動画を撮ってきたので載せておきますね。 QuickTime Video ですけど。


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あと、美ヶ原高原で撮った他の写真は「もつ焼き写真館」のほうにもまとめたので併せてご覧頂ければと思います。

さてさて。この後はエアコンで有名な(?)霧ヶ峰を抜けて、白樺湖経由で八ヶ岳に向かうのであります。車の中にもさわやかな高原の風がドンドン入って来ます。クーラー必要ないですね;-)。

長野県松本市。仙気の湯。

長野県歌「信濃の国」の四番に出てくる “筑摩の湯” とは美ヶ原温泉(せっかく行ったのに定休日だったふれあい山辺館)と、今回行った浅間温泉を指している。と言う話しがあるのでもう一個のほうに行ってきました。

浅間温泉の「仙気の湯」。こちらの温泉は共同浴場です。訪れた時間は12:00前辺り。平日でもあったのでそこはかとなく空いていました。

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入り口で券を購入します。その後、男湯ののれんをくぐると番台があるのでことに券を出します。後は体を洗って温泉にザブーンと浸かるのでありました。ふぅ。気持ちが良いっ!!

ここは源泉掛け流し。泉質は無色透明ちょっと硫黄臭がある。とのことでしたが、特に硫黄の匂いは案じられませんでした。
また、湯船にジャバジャバ落ちるお湯は飲めるみたいでコップが置いてありました。ほどよい熱さのお湯で「フゥ。」となりつつ温泉を満喫するのでありました。

男湯には人がいなかったので湯船の写真を撮ってきました;-)。

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湯船のタイルが水色なので中々良い感じですね。五名くらい入ると一杯になってしまうと思うのですが、一人でのぉーんびり入れるタイミングだとこれまた良い温泉です;-)。けど、そーすると「来る人多き筑摩の湯」ではないような気が・・f(^^;;。

ちゅーこって「信濃の国」四番のおさらい。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

今回行ったのは

心して行け久米路橋

来る人多き筑摩の湯

の二つ。今後は実家に帰った時に、コツコツと「信濃の国」に出てくる名勝に行ってみたいと思います。

今回の温泉のGPSポイントは以下になります。

GPSポイント:36.262361,137.990695
営業時間: 06:00-20:30
日帰り料金: 250yen

長野県松本市。ふれあい山辺館。

さてさて。前回のエントリーで 長野県歌「信濃の国」に出てくるところへ行こうっ!! ってキャンペーンを展開しよう。と勝手に宣言したのですが、今回はその第二回目。

「信濃の国」の四番の歌詞が以下のようになっています。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

今回行ったのは「来る人多き筑摩の湯」ってところです。つまりは温泉と言うことですね。で、 “筑摩の湯” ってのはなんか九州方面っぽいのですが長野県内のどの辺りを指しているのだろう?と思い調べてみると「美ヶ原温泉」とか「浅間温泉」とかあの辺りを “筑摩の湯” と、以前は言っていたみたいですね。

と、言うことで美ヶ原温泉に早速やって来ました。日帰りの共同浴場の「ふれあい山辺館」。

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この温泉の目の前にスポーツクラブみたいなのがあって、そこは大駐車場になっています。そこに車を止めてイザ温泉の建物に行ったのですが・・。あいやー。本日は定休日でしたか・・。orz。

また日を改めて出かけることにしましょうかね。

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入り口のワキにたたずんでいた道祖神も心なしか「また来てね。」って言っているような気がしました。

一応、情報だけは書いておきます。

GPSポイント: 36.246075,137.998744
営業時間: 05:30-22:00 (第1・第3火曜日お休み)
日帰り料金: 300yen

久米路橋。

ちょっと遅い夏休みを利用して実家に帰って来ました。で、その後にちょいと旅に出るわけなのであります。

せっかくなので長野県下いろいろなところに行ってみよう。と思ったので、とりあえず長野県歌が頭によぎりました;-)。

以前のエントリーで「長野県歌。「信濃の国」。」ってのを書いているのですが、そのうちの四番の歌詞が以下のようになっています。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

まぁ、四番だけリズムが違うのですぐ解るというか、頭に残るというか。と、言うことで今回はこの歌詞に出てくるところをちょいと訪ねてみたのであります。行ったのは「久米路橋」。

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「心して行け久米路橋」と歌詞があります。ここは「久米路峡」と言う以前はちょっと難所チックなところだったらしいです。なので「心してゆけ」と言う歌詞になるみたいです。今では半分くらいがダム湖として沈んでしまっているそうな。

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これが長野県歌「信濃の国」に出てくる「久米路橋」です。うひひ。一個制覇;-)。

で、こちらが久米路橋の上から見た久米路峡です。雨がたくさん降った後なので犀川には水がナミナミと流れていますが、風光明媚なところらしいです。後、紅葉の季節になるとそれはそれは綺麗な景色になるそうです。

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と、言うことで、このネタ、長野県歌「信濃の国」に出てくるところへ行こうっ!! ってのはしばらく続けることにしましょう;-)。

一応、GPS ポイントを書いておきます。

GPSポイント
Latitude: 36.567477º N
Longitude: 138.034378º E
Map: 36.567477,138.034378

気分はだぼたぼソース。

“本棚を整理しようキャンペーン”の五冊目。シーナ誠の本になります。「気分はだぼたぼソース」。あれぇ?この記事書くまで間違えていた。ずっと「気分はぼたぼたソース」だと思っていたf(^^;;。

それにしてもこの本、読み始めるぞーとか思い本棚から取り出し鞄の中に突っ込んで電車の中で開いてみたら・・。文字が小さい・・。orz。最近老眼気味の僕にはちとつらいぞー。本の厚さはそんなに暑くは無いのだけど字がちっこいので書いてある文字数が多いので完読するまでに随分と時間が掛かりました・・。

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書いてある内容的には、彼が若かった頃の文章がたくさん、そして「これでもかっ!!」ってほど並んでいます。なのでちょっと苦痛に感じる部分もあるのですけどもね。一つの事象に1ページに渡って引っ張ってかいてしまうなんてのは あたち充 に見習って欲しいとは思うのですが、それにしても濃い。

文庫本のあとがきには彼自身が、「『さらば国分寺書店のオババ』と同様この本もずっと文庫化を拒んできた。」と書いております。彼の本当に初期のころの文章ですね。そして、文体です。

この後かな。昭和軽薄文体などと言われるようになるのは。

けど、そこにたどり着くまでにまだまだたくさんの本を読まなければなりません;-)。

ルパン三世。カリオストロの城。完結。

缶コーヒー「ルーツ」のおまけでルパン三世が付いてくる。というのは前回のエントリーで書きました。
そしたら僕の仲の良い友人がいきなりなんか目覚めてしまったみたいで、ドドドとこのシリーズを集め出しました。で、「不二子の単車あるよ。」とコメントを頂いたので、コンビニなどをうろついて探し回ったら見事にゲットしたのであります;-)。

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映画「ルパン三世・カリオストロの城」のなかでルパンがベッドで寝ている時に不二子が来て、次元が「不二子の単車だぁ。」と言うんですが、それがゲットできました。

なので再度写真を撮ってみました。

銭形のとっつぁんが「いえ。あなたの心を盗みました。」「ルパンを追いかけるぞー。」と来て、おじいさんが「なんと気持ちの良いやつらなんだ。」お姫様が「私あの方を昔から知っているような気がします。」んー。そして、この場面になるわけですね。バックには『炎の宝物』;-)。

頭の中によみがえりましたぁ?;-)。

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今回は絵コンテも描いてみました。タミヤの1/35戦車シリーズの情景には到底かないませんが;-)。

被写体深度が深い写真にするとこんな感じ。

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と、言うことでネタ的にはこのまま “終わり” になるのであります。映画もそこでおしまい。

この、ルパン三世のシリーズはもう十分楽しみました。いやー。僕的にはもう満足;-)。

ルパン三世。カリオストロの城ごっこ。

今、缶コーヒー「ルーツ」を買うとルパン三世で登場した(チョロQのパチモンみたいな)自動車が付いてきます。コンプリートはしなくても良いやー。と思ったのですが「売っていたら買うかなぁ。」程度でした。

そして、なんとか三台の車が揃いました。うひひ。これでかんぺき−。みたいな;-)。

集めた自動車三台を順番に並べて写真をパチリと撮りました。こんな感じ。

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うひひ。どっかで見たことある光景でしょうー。「カリオストロの城」のエンディング;-)。

本当はここに「不二子の単車」があるとなお良いのですが、今回のおまけのシリーズは自動車だけみたいで単車は無いようです。

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あと、このシリーズは自動車の上にキャラクターをペコッっとはめ込むのでこんな感じになります。プジョーは五右衛門でした。五右衛門が車に乗るところはあまり見ないけどねぇ。どうせならわらをたくさん積んだ馬車がこのシリーズに出れば良いのにねぇ。みたいな;-)。

あ。パトカーには「埼玉県警」とか書かれて居てればなおグー。だったのですけどね。それがちょっと残念;-)。

と、言うことで、一応「欲しい」と思っていたモノは全部ゲットしたのでこれはこれでよしとしておきましょう。「不二子の単車」が出たら多分買うけどねぇ;-)。

ホネのような話。

“本棚を整理しようキャンペーン”の四冊目。今回の本は椎名誠「ホネのような話」。本の構成としては対談集になっております。

この手の本で”グググと引き込まれる。”ってことが無いので中々読み進まないですよねぇ。なので全部読み終わるのに時間が掛かってしまいました。

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対談集ですが、シーナ誠初期のころの本なので、怪しい探検隊と言うか後期のいやはや隊の人がたくさん出てきていたりします。なのでそれはそれで面白かったりするんですけどもね;-)。

それにしても、これ読まないでiPhone4でゲームやったりしてしまったので、やっぱり読む速度が遅かった本。ということになるでしょうかねぇ;-)。