さてさて。前回のエントリーで 長野県歌「信濃の国」に出てくるところへ行こうっ!! ってキャンペーンを展開しよう。と勝手に宣言したのですが、今回はその第二回目。
「信濃の国」の四番の歌詞が以下のようになっています。
四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる
今回行ったのは「来る人多き筑摩の湯」ってところです。つまりは温泉と言うことですね。で、 “筑摩の湯” ってのはなんか九州方面っぽいのですが長野県内のどの辺りを指しているのだろう?と思い調べてみると「美ヶ原温泉」とか「浅間温泉」とかあの辺りを “筑摩の湯” と、以前は言っていたみたいですね。
と、言うことで美ヶ原温泉に早速やって来ました。日帰りの共同浴場の「ふれあい山辺館」。
この温泉の目の前にスポーツクラブみたいなのがあって、そこは大駐車場になっています。そこに車を止めてイザ温泉の建物に行ったのですが・・。あいやー。本日は定休日でしたか・・。orz。
また日を改めて出かけることにしましょうかね。
入り口のワキにたたずんでいた道祖神も心なしか「また来てね。」って言っているような気がしました。
一応、情報だけは書いておきます。
GPSポイント: 36.246075,137.998744
営業時間: 05:30-22:00 (第1・第3火曜日お休み)
日帰り料金: 300yen
長野県松本市。仙気の湯。
長野県歌「信濃の国」の四番に出てくる “筑摩の湯” とは美ヶ原温泉(せっかく行っ…
寝覚めの床。
バス旅行に行って来ました。Twitterにはずっとたどった道のりを書いたのですが…