夏休みを利用して実家に帰った後、長野県内を旅しているのであります。山に登ったり散策したり温泉に入ったり美味しいもの食べたり野宿やキャンプしたり。そんな感じで夏休みを過ごすのであります。
まぁ、東京の暑い夏に耐えられないので涼しいさわやかな高原で思いっきり人生を満喫しよう。そんな感じなのであります。
で、向かったのが標高2,000mオーパーの美ヶ原高原。地元のテレビCMで「美ヶ原高原の美しの塔の鐘が八時をお知らせします。」ってのがありましたなぁ。
ビーナスライン側から行くと車でいっきに2,000m級までたどり着きます。よもぎこば林道側の山辺小分校辺りからだと1,500mからのほぼ直登になります。あの辺りは古代は火山だったので、まぁ、確かにそんな感じの地形ではありますね。火山のヘリの部分に今の牧場がある。って感じでしょうか。
ちなみにこの日は朝一番、08:00 から美ヶ原高原を散策します。人がほぼいないのと、雲一つ無い晴天、そして何より涼しくて歩きやすいと言う本当に絵に描いたような「さわやかな高原の夏」状態だったのであります;-)。
なので、こんな感じで来たアルプスもばっちり、違う方向を向けば善光寺平ら、佐久平、松本平が一望できます。本当に、日頃の行いというのはこういう形で現れるのだなぁ。と実感してしまうのでありました;-P。
牧場には馬や牛が放牧されていました。ウシは草を食んでいました。
ちょっと動画を撮ってきたので載せておきますね。 QuickTime Video ですけど。
あと、美ヶ原高原で撮った他の写真は「もつ焼き写真館」のほうにもまとめたので併せてご覧頂ければと思います。
さてさて。この後はエアコンで有名な(?)霧ヶ峰を抜けて、白樺湖経由で八ヶ岳に向かうのであります。車の中にもさわやかな高原の風がドンドン入って来ます。クーラー必要ないですね;-)。
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