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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






長野県松本市。仙気の湯。

長野県歌「信濃の国」の四番に出てくる “筑摩の湯” とは美ヶ原温泉(せっかく行ったのに定休日だったふれあい山辺館)と、今回行った浅間温泉を指している。と言う話しがあるのでもう一個のほうに行ってきました。

浅間温泉の「仙気の湯」。こちらの温泉は共同浴場です。訪れた時間は12:00前辺り。平日でもあったのでそこはかとなく空いていました。

20110907_1.jpg

入り口で券を購入します。その後、男湯ののれんをくぐると番台があるのでことに券を出します。後は体を洗って温泉にザブーンと浸かるのでありました。ふぅ。気持ちが良いっ!!

ここは源泉掛け流し。泉質は無色透明ちょっと硫黄臭がある。とのことでしたが、特に硫黄の匂いは案じられませんでした。
また、湯船にジャバジャバ落ちるお湯は飲めるみたいでコップが置いてありました。ほどよい熱さのお湯で「フゥ。」となりつつ温泉を満喫するのでありました。

男湯には人がいなかったので湯船の写真を撮ってきました;-)。

20110907_2.jpg

湯船のタイルが水色なので中々良い感じですね。五名くらい入ると一杯になってしまうと思うのですが、一人でのぉーんびり入れるタイミングだとこれまた良い温泉です;-)。けど、そーすると「来る人多き筑摩の湯」ではないような気が・・f(^^;;。

ちゅーこって「信濃の国」四番のおさらい。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

今回行ったのは

心して行け久米路橋

来る人多き筑摩の湯

の二つ。今後は実家に帰った時に、コツコツと「信濃の国」に出てくる名勝に行ってみたいと思います。

今回の温泉のGPSポイントは以下になります。

GPSポイント:36.262361,137.990695
営業時間: 06:00-20:30
日帰り料金: 250yen