足立区内の銭湯巡りを継続しているのであります。最近は銭湯だけでなく、温泉に行ったりしたので、足立区内の銭湯に行くのは約一ヶ月ぶりですね。
今回行ったのは東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅から徒歩何分くらいだぁ? なところにある「高砂湯」というとこです。
すぐ横に(多分)都営住宅があるので、なるほど。こーいうところにはよく銭湯があるよね。などと思うのであります。
御湯印帳で「高砂湯」のページを見ると『これといって特徴のないごく普通の銭湯です。』と書かれています。おやまぁ。控えめな銭湯だこと;-)。
入り口の両脇に自動販売機があります。そして、更にその両側には自転車を止めるスペースがあります。そこに自転車を止めつつ、せっかくなので都営住宅側から煙突の風景を一枚写真に撮りました。
木々の間に煙突があります;-)。
さて。早速中に入りましょう。この銭湯は番台形式で比較的若いお兄さんがそこにいました。回数券と御湯印帳をだします。まだハンコを付いてくれるのが嬉しいですねぇ。
体を洗い湯船につかるのですが、アチチチチっ!! 湯船は全部で二つ。右側が大きい風呂で、右皮には強くないジェットバスです。いやぁ。それにしても大きいなぁ。二つしかないんだけど、変に色々あるよりこーいうのも良い感じです。
で。問題は左側の底からポコポコアワが出ている風呂。下のほうでは大きい湯船と繋がっているんだけどむちゃくちゃ熱く感じる。
まぁ、季節はだいぶ暖かくなってきたので熱く感じるんでしょうなぁ。広いほうの湯船にじっと入る。と、言う感じ。温度計が壊れているんだけど、多分43,4゜Cくらいあるんではないかなぁ。
先に広いお風呂に入っていた常連さんぽい人も「あっちの風呂はこっちよりちょっと熱いよ。」と、申しておりました。たぶんお湯をかき混ぜているので熱く感じるんでしょうなぁ。
熱いお風呂でもじっとしていると入れるけど湯をかき混ぜると熱くなる。あの感じだと思います。
何も無いかも知れないけど熱い風呂がある;-)。
この銭湯ボディソープとシャンプーはあるのでタオル一本で行くことができます。
壁には富士山のペンキ絵があります。多少はげてきていますが富士山です。それにしても、熱い風呂に入りつつ富士山を眺めていたのですが、この銭湯に描かれている富士山は山梨側から見た富士山ですね。海ではなく、川が流れていて、多分南アルプスと八ヶ岳が描かれているのではないか。と、思われます。
普段富士山は『海と富士山』の絵が多いなぁ。と思ったのですが、珍しい。ここのは多分、山梨側から見た富士山が描かれている。と、僕は思います。
湯上がりに飲み物がないのがちょっと悲しいけど、考えてみると入り口に自動販売機があったのでそこで飲み物を買えばよいかー;-)。
これからは、季節的にどんどん温かくもしくは暑くなって行くので銭湯のお湯も比例したように熱くなって行くんだろうなぁ。
GPSポイント: 35.788467,139.798481
営業時間: 16:00-22:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)
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