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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






ベランダの菜っ葉たち。(2016)

ベランダで食べられる植物を育てるようになって今年で三年目です。日当たりの良いベランダなのでスクスクと育つのであります。

が、しがし、去年は種を巻いてから大きくなる前に全部枯れたりしてずいぶんと難儀しました。結局二回種巻いて二回目に目が出てきた二つの苗が大きくなったバジルでした。青じそのほうは大きく育たず、10cmくらいの大きさで花が咲いてしゅーりょー。みたいな。ちっとも大葉が取れませんでした。

そんなこんなで年が明けた2016年ですが、なんとっ!! 去年の土をそのままにしておいて『もう少し温かくなったら土を入れ替えよう。』などと思っていたのに、二月のはじめに芽が出てきました。

あららぁ。去年咲いた花の種が、地面というかポッドの中に落ちて、その芽が出てきたのねぇ。と、いう感じです。

その芽は枯れることもなく、スクスクと育ち、今の時期でもう大葉が穫れる程にまで成長しました。

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青じそはボッド右隅に出てきて、そこでスクスクと育っているので空いているスペースに毎年恒例のバジルの種を巻きました。あ。ポッドの右半分の土はそのままにして左半分の土は入れ替えました。そこに種を巻いたんですけども。

今年はバジルもスクスクと育ち、特に枯れるようなことも無く九つの苗がスクスクと育っている状態です。今年は去年に比べて調子が良いですね。

 
バジルの種を巻くのと同時に余っていたかいわれ大根の種も巻いてみました。水栽培で育てるのが一般的なかいわれ大根ですが、土に植えてもちゃんと芽が出てきました。

そして・・。名前が『かいわれ大根』というだけのことは有りますねぇ。伸びた苗はちゃんと大根の葉の形をしているのには驚きました。

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『おまえはやっぱり、ちゃんとした大根だったんだねぇ。』などと思いつつ水をあげている毎日なのであります。

 
僕はヤリイカ釣りを趣味にしているのですが、イカ刺しに大葉は付き物ですよね。今はヤリイカのシーズンは終わり、これからはスルメイカのシーズンなので、そのときにはベランダの大葉を利用したいと思います;-)。

アイガー北壁・気象遭難。

本棚を整理しようのカテゴリです。今回読了したのは新田二郎の「アイガー北壁・気象遭難」です。著者の本は一番最初に「アラスカ物語」を読んだときに他の本も読んでみたいものだ。と、いうことになり、この本を一冊購入した。と、いう経緯が、確かあったはずです。購入したのがもうずいぶんと前の話なのでうろ覚えですf(^^;;。

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あと、著者については「神々の山嶺」のあとがきにも登場していて、山の物語を書かせるとこの人の右に出る人はいない。とのことだったので、ヤマ好きでもあるし、是非、一冊は読んでみたいものだ。などと思っていました。

 
しかし、実際に読み始めるとこの文庫本は字はちっこいし、人が死ぬ物語が多いしで、読むのが大変(苦痛とも言う;-)でもあった一冊であることには間違いありません。

出だしが富士山の物語で、ヨーロッパの話が3,4編あって、最後はスキーでの遭難の物語でした。物語全般を通して、けど、そんなに人は死んでないか。生還しているのも多々あるか。などと、読了したあとから思うことも多々有りますf(^^;;。

 
そして、タイトルにも登場する”アイガー”ですが、実は僕はグランデルワルトに行ったことがあります。アイガーは登らずに見ただけですが、登山鉄道にも乗ったことがあり、ユングフラウ・メンヒなども合わせて見ました。
なので、この本自体は非常に興味があって読んだ。と、いう感じでしょうかね。

写真があったはずなんだけど見つからず・・。残念。

 
しかし、これで僕の本棚にある山系の物語の本は全部おしまいかな。

チプカシ。購入してみました。

最近『チプカシ』というのが流行っているようですね。『チープなカシオの腕時計』の略らしいですが。
どの辺りがチープなのかというと、高価な時計は時計売り場に行くとガラスケースに入っていて、店員さんにいうと出して、試しに腕にはめてみる。という感じですが、チープな腕時計はパッケージに入った時計が、カレンダーのようにぶら下がって売っている感じで、値段も1,000-3,000yenくらいのやつなですね。

今回試しに購入した『チプカシ』はこれです。

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型番でいうとA168WA-1というヤツです。LEDバックライトで時間が確認できます。総ステンレスで電池が7年持つそうです。そして、自分で交換できそうです;-)。

その昔、うちのとーちゃんがしていたような気がします。今から30年くらい前のヤツですが、当時はずいぶんと多分、高かったのでしょうなぁ;-)。

この時計はアキバのヨドバシで購入しました。2,030yenでしたが、ポイントが10%付くようです。うひひ;-)。

比較のために他の時計と並べてみました。

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左側がCASIO CBX-1000です。これはこの間、リサイクルショップで500yenで購入しました。ベルトのほうが高いんです。
でもって真ん中が今回購入したCASIO A168WA-1です。
一番左はリコーのチープなアトランタという腕時計です。『チプリコ』とでも言えば良いでしょうか;-)。もうディスコンかな?

三つ並べてみました。ステンレスボディのA168WA-1は目立ちますが、そんなに大きくはありません。なので、やはりチープな腕時計なのでしょうなぁ。

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最近はスマートフォンが流行っていて腕時計をする人が少なくなったと言われていますが、スマートウォッチブームでもあるし、しかし、やはり腕時計は良いですねぇ。僕みたいにたくさん持っている人にとって、こーいうのは安いし色々な楽しみ方があるのではないかと思っております。

ちなみに通勤時の電車の中、手すりにつかまっている人の腕にこの時計があるのを何回か見たことがあります。そーいう人は僕みたいに腕時計好きで、なおかつリテラシーの高い人なのだろうなぁ。美味しいところを持っていくし;-)。

うひひ;-)。