筆者プロフィール 名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。
長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。
この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。
宜しくお願いします。
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僕は北千住辺りから渋谷のちょっと上のほうにある会社に行っています。大手町辺りから東京メトロ半蔵門線に乗っているんです。車両の数的には東急だったり東武だったり、でもってちょっとだけ東京メトロってかんじかなぁ。
電車の中ではiPhone4を利用してヒマをつぶしたりしているんだけど、半蔵門線の中で時々無線LANが入る時がある。駅ではなく線路上で。

“hpsetup”ってSSIDで、認証は無いみたい。けど、DHCPサーバが動作していないみたいなので、iPhone4にアドレスが降ってくることはない。
東急もしくは東京メトロ半蔵門線で、つくばエクスプレスみたいに車内無線LANサービスでも始めるのかなぁ?でもって今はその準備中とかテスト中なのかなぁ?などと思ってしまうのであります。
が、考えてみると東急田園都市線のあの朝のラッシュ時に無線LAN使えても誰も幸せになれないし。と、パっと思うわけであります;-)。
あと、”hpsetup”ってSSIDは一体なんなんだ?とか思ったのですが、これってHPのプリンタのSSIDなんですね。
するっていと、電車の中にプリンタがあって、そいつが無線LAN使っているとか。だとしたらどうして電車の中にプリンタがあるんだ?とか。駅からの運行状況などを電車の中のプリンタに出力するとか?ちょっと信じらんないf(^^;;。
もう一個考えられるのが車掌と運転手はIP電話で話ししているとか。
んーー。半蔵門線内の電車は不思議なのであります。
駐車場の看板を見かけました。あれあれ?って感じなのであります;-)。

ふつー、駐車場と言えば「月を極めた駐車場」(つぎをきわめたちゅうしゃじょう)って文字を書くのに、多分こっちが正しいんだろうな「月ごとに決めた駐車場」って感じがします。
「月極」と言えば良く言われるのが「月極さんが日本全国に勢力を伸ばして駐車場運営している。」みたいな都市伝説的な言い回しを良くされますが。
「月決めな駐車場」の看板なのでありました;-)。
ネタ的には twitter で十分だったか?!f(^^;;。
実家ある長野県須坂市に帰っております。ここは千曲川の向こうに長野市があるし、周りは山ばっかりな状態であります。
そのおかげで温泉もたくさんあります。僕が子供のころから良く行っていたのが高山村の山田温泉。機会があればそのうちに掲載したいと思います。
今回は家から車で10分くらいのところにある温泉です。僕が通った常盤中学校(ときわちゅうがくこう)のそばにある温泉です。「須坂温泉古城荘」。

子供の頃、オヤジに連れられて一回くらい来たことがあるのですが、当時は木造の建物で廊下が板張りでギシギシ音がして暗くて恐怖におののいて温泉まで行ったモノです。30年位前の話ですかねぇ。
今は立て直して、当時の面影は全くありません。なので今となってはその建物が懐かしく思うのですが、イマイチ記憶もまた曖昧ですf(^^;;。
温泉は上と下に二つあります。場所が全く違うのでハダカのまま移動はできません。両方の温泉を楽しみたい場合には一旦服を着てからホテル内を移動するのが良いでしょう。
今回、僕が入ったのは下の温泉。こっちのほうがちょっと大きめです。露天風呂は上にも下にもあります。どっちが良いかはその時の気分。って感じでしょうか;-)。

ちなみに普段、この温泉は日帰りで500yenです。しかし、時々10枚綴りで3,000yenと言うキャンペーンをやっているので、僕みたいに実家に帰って温泉に行く時にはここに来ることもあるので10枚綴りの券を購入しているのでありました;-)。
温泉に入ってロビーでくつろぐと、ここのロビーは無線LANが利用可能です。なのでNotePCやiPhone4をひっぱり出して仕事のメールのチェックなども可能なのであります。がっ。温泉まで来て仕事のことなんか考えたくないよねー;-)。
温泉から出ると夕焼けの景色が綺麗だったのでありました。

飯綱山の向こう側に沈む太陽と夕日。
やっぱり自分の故郷はどこにいても正面に飯綱山が見えているんだなぁ。って感じがします。
GPSポイント: 36.654528,138.329952
営業時間: 06:00-21:00
日帰り料金: 500yen
ちょっとわけあって実家の長野県須坂市に週末の三連休を利用して帰ってきました。
それにしても驚いたのが僕の実家では旧式の円筒形のポストが今でも現役で利用されているのでありますっ!!

最近はこのテのポストを見かけた場合「このポストは飾りで、手紙を入れても届きません。」とかいう張り紙があったりしてすっかりと現役から引退したものとばかり思っていたのですが・・。
ちなみに上記写真では “JP日本郵便” のステッカーが貼ってあります。
でもって写真をもう一枚。

こちらは側面なんですが、ちゃんと「集荷時刻」が掲載されているんですね。と言うことはこのポストはまだまだ現役だと言うことですね(@_o)。
それしても、今回たまたま手紙を送る必要があったので須坂市内でポストを探していたのですが、現役中のこのポストを二つも見てしまいました。が・・。
「このポストに手紙入れて無事に届くの?」
などと思ってしまい、手紙を入れる勇気は無かったのでありました。四角い今風のポストをなんとかやっとこさ見つけて、そのポストに手紙を投函したのでありましたf(^^;;。
宮沢賢治の故郷に来ました。カッパ淵を見学した後、温泉にでも入ろうかねぇ。とか思い探してみると遠野に温泉があるようです。これは非常にラッキーですねぇ。また、こう言う時、iPhone4は非常に嬉しいです。Mapアプリで現在地から温泉までの道順が表示されるんですからね;-)。
カッパ淵から車で五分くらいのところにある温泉に行って入るのであります。「踊鹿温泉・天の湯」。

入場料は630yen。ちょっと高めかもしれませんが、この辺り、他に温泉が無いのでまぁ、良いか。と言う感じです。後、入場すると温泉の他に食堂とかあったりして、ここの食堂の料理が安いので、ここでまぁ、ゆっくり過ごすこともできる感じなのであります。

泉質ですが、湯は濁っています。黄色っぽいドロの色。単純泉でないのは明白で、僕は硫黄とかこーいった感じの温泉が好きなのであります;-)。天然ラドン鉱泉で湧かしているみたいですが。掛け流しでじゃぶじゃぶお湯が湯船からこぼれていくのであります;-)。
温泉から上がったあとは食堂でラーメンとか食べられるし、ビールも飲めるで、車の運転しないひとはゆつくりと過ごせば良いと思います。
あ。そーだ。この温泉、吉幾三さんの奥様お気に入りの温泉だそうで以前はちょくちょく来ていたとか、それで一時期この温泉が有名になっただとか、湯船につかっている地元の方から聞きました。本当かウソか、それは僕には解りません;-)。
GPSポイント: 39.333567,141.558044
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 630yen
もう少し、宮沢賢治の世界に浸りましょう;-)。
僕はMac使いなのですが、宮沢賢治と言えば真っ先に FontBook が思い浮かんでしまいますf(^^;;。
あのイーハトーヴォのすきとおった風
夏でも底に冷たさをもつ青いそら
うつくしい森で飾られたモリーオ市
郊外のぎらぎらひかる草の波。
この文章は「ポラーノの広場」なんですが、この辺り(今僕は遠野にいます)一体はまさしく “イーハトーヴォ” なんでしょうなぁ;-)。
と、言うことでこちらの写真。

なんとーっ!!ちょうど運良く電車が上を通りましたっ!! 日頃の行いが良いと全く待たずともこー言うタイミングに出会えるわけですねぇ;-)。線路は JR釜石線です。

この橋は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のきっかけになった橋でもあるらしいです。後、土木学会推奨の土木遺産に指定されています。色々と楽しいのであります;-)。
ちなみに僕、以前バイクで東北一周の旅をしたことあるのですが、この頃、荷物の中に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の文庫本を忍ばせておいたのですが、雨で停滞してテントの中で暇をもてあましている時でさえ、三行読んで読むのを断念した覚えがありますf(^^;;。その文庫本は今でも本棚にあるのですが・・。
もう少し東北の旅をしています。本州最北端に到達した後、いよいよ南下の旅になるのであります。それにしても岩手県は広いぞぉ。とは思うのですが、宮古で海鮮丼を食べた後、せっかくなので遠野に行きましょうかねぇ。
と、言うことでやって来ました。宮沢賢治の童話の世界。ただ、僕は宮沢賢治の童話は読んだことがないのでイマイチ良く知らないのでありましたf(^^;;。

あっちにあるみたいです。

顔だか、頭の赤いカッパがここには出るらしいのであります。馬がズルズルと引き込まれるような感じでしょうか。夢とロマンがある淵なのでありました;-)。
が、周りの景色を眺めてみると、田んぼがたくさんあるんですね。この淵の部分はお寺の裏になっていて木が生い茂っているような感じです。田んぼに水を引く用水路がそこを流れている。って感じでしょうか。なんか、夢も希望もロマンも無くてどうも済みません・・。
東北の旅の最中なのであります。秋田県に入り横手で焼きそばを食べるわけですが、早い時間にも関わらず”B級グルメ”と呼ばれている焼きそばが食べられてラッキーでした。
その後北上し田沢湖辺りでちょいと一休みした後、今回の東北の旅で是非とも行ってみたいと思っていた温泉に行くわけです。それが玉川温泉です。
場所的には田沢湖の上、つまりもっと青森よりになるわけですね。ダム湖の宝仙湖を過ぎ、くねくね道を登ったところに右に折れる道があるのですが、そこが玉川温泉です。

車を駐車場に止めて、そこから眺めると山肌からモクモクと湯気が立ち上っております。下まで降りて辺りを見回してみると、ふむー。草津温泉に似ていないこともないこともない。
早速入るのですが、実は僕はこの温泉、今回で二回目です。前回もやはり旅の途中に立ち寄ったのでありますが。再訪したいほど良い温泉なのであります;-)。

今回行ったのは「玉川温泉」のほうです。長期滞在の湯治客がたくさんいて、自炊施設も整っています。前回もそうですが、今回も日帰り入浴でこの温泉を楽しむのであります。
600yen払って温泉に入るのですが、温泉内はたくさんの湯船があります。旅のパンフレットなどでよく見かける風景だと思いますが。で、源泉100%の湯船、50%の湯船、ややぬるいの、スチームサウナなど色々あって本当に楽しいのであります。
それにしてもこの温泉、酸が強いので湯船に入ると体にピリピリと来ます。これが良いみたいで「色々な病気が治った。」とか「奇跡の温泉」などと言われているようです。確かにピリピリ来ます。まるで電気風呂に入っているような;-)。すごいすごいっ!!
この感じを楽しみたいがために、また、温泉の雰囲気を楽しみたいがためにここに来るのでありました。
温泉の成分表はこんな感じです。

温泉好きにとってはたまらない温泉なのであります;-)。
GPSポイント: 39.962961,140.724435
営業時間: 07:00-19:00
日帰り料金: 600yen
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