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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






七味唐辛子と光子力研究所。

この間、とある友人と飲みに行ったときの出来事です。

煮込みを頼んだので、それを食べようとしたら一緒に行った友人はすごくおなかが空いていたみたいで、その煮込みを独り占めしようとしようと考えているようです。

その時にその友人が出た行動とはっ!!(@_o)。

バババっと七味唐辛子を怒濤のようにかけて、辛いのが苦手な僕が手も足も出ない状態としてから、美味しそうに食べ始めるのでありましたX-(。友人は辛いのが大好きみたいです。辛さの味覚が飛んでいると思われます。

ひどいことするなぁ。と思い一口食べたのですが、あぁ・・。やはり僕には食べられないものになっていたのでありました。

で、ふと頭をよぎったのが富士山麓にある光子力研究所。知っている人は知っていますね。光子力と超合金Zの研究所です。その横にあるプールからマジンガーZが出てくるのです。

Dr.ヘル率いる機械獣軍団は毎回光子力研究所に押し寄せるのですが、この研究所にはバリアがあって中々攻撃することが出来ないのでありました。

このバリアが、今回は七味唐辛子だったと言うとですね・・。おー。ヤダヤダ・・。

するっていと、僕は機会獣で友人は弓博士。ってことになるなぁ・・。orz。

ちなみに、今、GyaO ではマジンガーZの第一話を見ることが出来るようです;-)。

赤い飲み物。

タバスコライクな容器の飲み物を発見したのでついつい買ってしまいました。

「赤い色」と言えばすぐに思いつくのが「三倍速い」って感じですが、飲み物には通用しないみたいです;-)。

コップに注いでみました。

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トマトジュースぽい色ですが、ペットボトルの容器はタバスコの雰囲気が出ております。でもって飲むと辛いのかなぁ?けど、全然辛くはありませんでした。ほっ。

容器には赤い色のコーラと書いてありました。

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こっちは容器に書かれていた注意制限事項。そー言えばその昔、ベンチャーな会社で働いていた頃、徹夜の連続の中で、夜中になるととある同僚が、タバスコを「眠気覚まし。」と称して一気飲みしている人がいました(@_o)。

これはそのタバスコに見立てたコーラのようです。こー言う怪しい飲み物を出すメーカは・・。だいたい想像がつきますね;-)。

月曜日の夜八時。

月曜日の夜八時のテレビって「水戸黄門」と「大岡越前」を順番にやっているものだと思っていたのだけど、最近は刑事ドラマをやっているのねぇ。驚いたよー。

でもって提供はパナソニックの冠で20:00になるとドリカムの曲「MIDDLE OF NOWHERE」が流れ出すしねぇ。すごいわさー。

で、今の刑事ドラマはまぁ、そこそこ面白いので見ている状態です。後、渋谷が舞台。というのも親近感がわくかな。会社が渋谷にあるので、知った場所が色々出てきて楽しいし。

確か、前回のクールでは「水戸黄門」がやっていたと記憶しているのですがね。

それにしても最近のドラマは携帯電話が良く登場して「キャリアとタイアップ」ってのがあり、例えば10チャンネルの「相棒」はauが付いている(PCは全てMacですね;-)ですね。

スポンサーがパナソニックと言うことはキャリアはどこでも良くて、機種はパナソニック製を使わなければダメ。って感じなのかなぁ?僕はパナソニックの携帯は良く知らないので良くわからないのですけども。

おっとー。ドラマの本編も楽しいのだけど、ちょっと違う角度からドラマを見るとまた楽しいものです;-)。

三保の松原。

静岡市内ので一泊したのですが、その夜は静岡おでん食べたり、駿河湾の魚を満喫したのでありました。

そして次の日はいよいよ帰るわけですが、せっかくなので名勝地でも寄ってから帰りましょうかねぇ。と言うことで三保の松原に来ました。

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ここって、僕は思いっきり勘違いしているみたいだったのですが「浦島太郎」とは全然関係無いんですねぇ(^^;;。失礼しました。いやはや。今回の静岡の旅は予備知識無しで行ったものでして(^^;;。

で、駐車場のそばの売店と言うかお土産屋さんでかぁるく最後の静岡おでんを食べようかと思ってしまうのでありました。

黒はんぺんとこんにゃくを注文したのですが、酢味噌とおでんの粉はお店の人が付けてくれました。なるほどー。こうやって食べるのが正統派なのですねぇ。と、ここで納得(^^;;。

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右側にあるのはジュースですが、トマトサイダーと言うジュースです。トマトと炭酸の飲み合わせです。ちょっとミステリーですねぇ。まだ飲んでないのですけど;-)。

と、言うことで今回の静岡の旅はこれにて終了です。本当にお疲れ様でした。呼んでくださった皆さん。有り難うございました。

タミヤショールームにて。

静岡のタミヤ本社のショールームにまだいます。ここはタミヤの歴史博物館とショールームがあって、歴史館のほうは前回書いた通り、プラモデルとか木工おもちゃが並んだりしているのですが、ショールームには実機が並んでいるのであります。おーー。

まずはこれ。六輪タイレル。おーーー。その昔プラモデルで作ったよー。中嶋悟がF1レーサーになる前のずっと前のお話ですねぇ。

まさか、本物が見られるとは思ってもいませんでした。もう感激なのであります。その左側にはジョンプレーヤースペシャルのロータスがあったりして、もー嬉しい限りです;-)。

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でもって、こっちはプラモデルのタイレル。これ、僕も作ったのよー;-)。けど、実写とプラモデルを見比べるとちょっとビミョーな気はします。六輪なタイレルはなんかおもちゃに見えたりしたし;-)。けど、これ、実際に動いていたんだよなぁ。と思うとちょっと複雑な気分です。

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こっちはフェラーリのプラモデル。比較的新しいかな。昔はもっとまるまると太ったフェラーリ321BTとか作ったことがあるけどねぇ。フロントウィングが銀色のパーツなの。当時はニキ・ラウダが乗っていたと記憶しているけどねぇ。

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後、ポルシェも展示してありました。これってプラモデルを作るために実車を買って、バラバラにしたと「田宮模型の仕事」に書かれていたけど。そーいうのがフツーに見られるのは楽しいなぁ。

しかし、文庫本版の「田宮模型の仕事」には全てのF1カーの設計図を見られるのは世界で唯一タミヤのみ。と書いてあったのですが、F1のスポンサーに付いたりして本当にF1に貢献したんだなぁ。と思ってしまうのでありました。

次回はいつ静岡に行けるかわかりませんが、中々楽しかったのでありました。

今度は新橋のショールームに是非行ってみよう。

田宮模型の仕事。

「田宮模型の仕事」と言う文庫本があります。僕のお気に入りの本でもう何回も読み直しました。

こどもの頃タミヤのプラモデルを色々作ったし。1/35 戦車シリーズ、F1、バイクなどなど。

今回は静岡への旅なので、是非ともタミヤの本社に行ってみたいものだ。と思っていたのであります。タミヤ本社の2Fにはショールームがあるんですね。

最初に書いちゃいますが、ここの見学だけで一時間どっぷり楽しみました。いやぁ。懐かしいし楽しいし;-)

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タミヤ本社の建物です。うひひ。後、駐車場には白い車がたくさん止まっているのですが、前と横にこのマークが付いているんです。それがだーーーっと並んでいる。

男の子(もう既におっさん化している僕のことですが)はこのマークを見ると血湧き肉躍るんですな;-)。

中に入って早速見学。入り口で「写真撮っても大丈夫ですか?」と聞いたら、OKとのことだったのでカメラは二台投入。CanonのPowerShot 7G と S90。この二台で撮りまくり;-)。

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戦車の中ではドイツ軍のタイガー戦車が一番好きなのだけど、掲載するのはこの写真。僕が子供の頃は「レオパルド戦車」と呼んでいたのだけど、ではなんでMacOSXは「レパード」なのだ?と前々から疑問に思っていたのでありました。で、この写真なのですが”Leopard”はやっぱり「レオパルド」のほうがしっくり来るよねぇ;-)。

似たようなので「モバイル」って言葉があるか。「スノーモバイル」「モバイル石油」、無線用語の「カンバックモバイル」ってやっぱへんでしょう。”mobile”はやっぱり「モービル」のほうが良いなぁ。

あ。話が逸れました;-)。

こっちは「ウオーターラインシリーズ」。発売された当時、船の底が無いのと、モーターと電池が搭載できない(つまり動かない)のでずいぶんと驚いた覚えがあります。

情景を出すために頑張るんですが、アルミホイルをクシャシクシャにして広げて海の雰囲気を出した後に船を並べて艦首から綿を敷いて波の雰囲気を出すんですな。

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とまぁ、こんな感じで懐かしさのあまりついつい長居してしまうのでありました。

話は一番最初の「田宮模型の仕事」に戻るのですが、この中に書かれている文章に「一社のマークが業界全体を示すのはタミヤ以外には無いでしょう。」というのがありました。確かに、何を売っているか解らないお店があったとして、入り口に星二つのタミヤのマークがあると「あ。あすこにあるのはおもちゃ屋さんだーっ!!」って誰もがなりますモンねぇ。

タミヤショールームのお話。一話で終わってしまってはつまらないので、この後、もう一回続きます;-)。

浅間大社。

富士山の演習場の中を走る国道R469を通ってやってまいりました。富士宮。

本来の目的は焼きそばを食べに来たのだけど、まだお店が空く時間まで30分ほどあるので近くにある神社に参拝します。

有料駐車場に車を止めると係の人がやってきて、お参りであるなら30分は無料です。とのことだったのでホッとしました;-)。

で、いよいよお参りです。

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この建物は1609年。徳川家康が作ったと、案内板に書かれていました。でもって日本各地1,300あまりある「浅間神社」の総本山だそうです。

そー言えば横浜にも浅間神社というのがあるし、日本全国旅するとあちこちに「浅間神社」がありますね。そー考えると御利益がありそうです;-)。よーくお参りしたのでありました。

あ。建物の造りは根津神社に似ているかなぁ。両方とも国指定重要文化財ですね。

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浅間大社の横には富士山の伏流水がコンコンとわき出ている池がありました。ここは天然記念物らしいです。池の水はすごーい綺麗でガンガン流れていて大きなイワナとかヤマメ、ニジマスなどが泳いでいました。水が綺麗でした。

この後いよいよ富士宮焼きそばを食べに行くのですが、それはこっちのブログを読んでください;-)。

広大な敷地。

静岡方面にちょっとお出かけしてきました。車でおでかけです。今日は平日なので、東名高速道路が1,000yenにならないので、早朝割引や通勤割引を賢く使ってのたびです。

御殿場ICで降りてR246を進むのですが、静岡に行く前に富士宮に寄る予定なので、R246からR469に入り、富士山に近い道を通るのですが、富士山が綺麗に見えました。

でもって、この国道は自衛隊の演習場のど真ん中を通過するのですねぇ。ちょっと驚きました。

こんな看板があちこちに立っていました。

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青と白の看板ですが、フツーの道路標識ではないみたいです。

そして・・。国道以外は立ち入り禁止区域みたいです。

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国道の脇に車を止めて富士山の写真を撮っていたのですが、それが下の写真になります。で、はたと気がついたのですが、なにやらヘリコプターが飛んでいるみたいですね。

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で、そのヘリコプターのほうを見ていたら、おぉっ!!パラシュートで降りてくる人が四人ほどいます。おぉ。演習場だっ!!って感じですが、反面、「インターポールめようやっと重い腰を上げたな。」などとつぶやいてしまいたくなる光景が目の前にあるんですね。

富士山よりもそっちのほうに見とれてしまうのですが、やはり、富士山は良いですねぇ;-)。

さてと。この後、富士宮に入ります。

総本店に行ってきました。

普段ほとんど行かない街「池袋」に行く機会があったので早速、ヤマダ電機の総本店に行ってみました。

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普段、秋葉原に良く行く僕にとって、池袋には大きな電気屋さんがたくさんあるので、まぁ、一度くらいは行ってみたいものだ。などと思っていたのですが・・。

有楽町のビックカメラは大きいと思ったけど、アキヨドもかぁなり大きい。隅から一番無効側が見えなかったりするしねぇ。

で、この総本店。ちょっと趣と言うか店の作りが違うと言うか。店自体が広いのがあるんだけど、通路が広いっ!!歩いていたり商品を見ているときにお客さん同士がぶつかると言うのはほとんど無いので、これはすごい贅沢なことだ。などと思ってしまったのでありました。

LAB って言うのは渋谷にもあるのだけど、渋谷のお店の場合、通路でワゴンセールとかしていたり、大きな箱に入ったままで陳列される前の商品が置いてあったりして非常に歩きづらいのだけど、この総本店はそんなことが無いのねぇ。

ちなみに、この日は結局何も買いませんでした;-)。

埼玉県久喜市。森のせせらぎ なごみ。

今日は三連休のど真ん中だったので、温泉に行ってきました。

雪が降り積もった山間の温泉宿に一泊で。ってのが本当は望ましいのですが、そんな夢ばかり見ていられるわけもなく・・。

近所とは言い難いのですが、久喜まで行きました。インターチェンジや運動場の近くにある温泉です。「なごみの湯」と言うことに行ってきました。

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日帰り入浴で700yenなので、まぁ、そこはかとなく高くはないかなー。と言う感じでした。

温泉は循環だったりするんだけど、源泉掛け流しとか硫黄な温泉というのは栃木とかまで行かないと味わえなかったりするので、家から一時間以内で行ける、ちょっと郊外の温泉。と言う雰囲気ではちょうど良い距離だと思いました。

広いお風呂(内風呂)や露天風呂、洞窟風呂に塩竃サウナなどあって、足を伸ばして温泉に入り、ゆったりとした気分になれるのでありました;-)。

温泉から上がり「プハーーッとビールでも行こうかっ!!」などと思うのですが、車なのでガマン;-)。

建物内には食堂や休憩室などがあるので湯から上がった後ものんびりできます。

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行った時間が午前で、温泉から出たらちょうどお昼時だったので食堂で盛りそばを頂きました。メニューには十割そばと書かれていて、それでいて500yenだったので頂きました。写真は大盛りで150yen増しの650yenです。

僕自身もそばを打ったりするのですが、このスルっと喉を通っていく。って感じが出ないのが悔しいなぁ。美味いなぁ。などと思いズルズルと頂くのでありました。

温泉に入って美味しいそばが食べられて。そこはかとなく休息できた一日だったのでありました。

GPSポイント: 36.057964,139.663525
営業時間: 09:00-00:00
日帰り料金: 700yen