静岡のタミヤ本社のショールームにまだいます。ここはタミヤの歴史博物館とショールームがあって、歴史館のほうは前回書いた通り、プラモデルとか木工おもちゃが並んだりしているのですが、ショールームには実機が並んでいるのであります。おーー。
まずはこれ。六輪タイレル。おーーー。その昔プラモデルで作ったよー。中嶋悟がF1レーサーになる前のずっと前のお話ですねぇ。
まさか、本物が見られるとは思ってもいませんでした。もう感激なのであります。その左側にはジョンプレーヤースペシャルのロータスがあったりして、もー嬉しい限りです;-)。
でもって、こっちはプラモデルのタイレル。これ、僕も作ったのよー;-)。けど、実写とプラモデルを見比べるとちょっとビミョーな気はします。六輪なタイレルはなんかおもちゃに見えたりしたし;-)。けど、これ、実際に動いていたんだよなぁ。と思うとちょっと複雑な気分です。
こっちはフェラーリのプラモデル。比較的新しいかな。昔はもっとまるまると太ったフェラーリ321BTとか作ったことがあるけどねぇ。フロントウィングが銀色のパーツなの。当時はニキ・ラウダが乗っていたと記憶しているけどねぇ。
後、ポルシェも展示してありました。これってプラモデルを作るために実車を買って、バラバラにしたと「田宮模型の仕事」に書かれていたけど。そーいうのがフツーに見られるのは楽しいなぁ。
しかし、文庫本版の「田宮模型の仕事」には全てのF1カーの設計図を見られるのは世界で唯一タミヤのみ。と書いてあったのですが、F1のスポンサーに付いたりして本当にF1に貢献したんだなぁ。と思ってしまうのでありました。
次回はいつ静岡に行けるかわかりませんが、中々楽しかったのでありました。
今度は新橋のショールームに是非行ってみよう。
最近のコメント