釣りに行く時にiPhoneを持っていきます。写真を撮るとGPSポイントを保存してくれるので、海の上のどの辺りで釣っているか、写真をパチパチ撮ると、おおよその漁場が解るんですね。
GPSロガーを起動しても良いかもですね。僕はまだやったことがありませんが。GPSロガーで保存したデータをどの地図上に表示するか?ってのを考えると悩む点ですね。
さてさて。船に乗って大海原に乗り出すとやはいり気になるのがiPhoneの防水。以前使っていたiPhone4はD型装備に防水カバーやBallistic HC for iPhone4などを利用していましたが、iPhone5はサイズが縦長なのでどちらも利用できない。
秋葉原を探していたらごついのがあったので思わず購入しました。
左側がiPhone5+Ballistic HC for iPhone4です。右側がiPhone5用のケースです。対衝撃・防水って感じなんですけどもね。
iPhone4 用のはちゃんとしたメーカ品のテールパッケージを購入しましたが、iPhone5用のケースはアキバのお店で明らかにパチモンちっくなのを購入しました。なんのパチモンかというと、多分Panzer Case for iPhone5のだと思います。値段が1,980yenだったんですけどね。
家に帰って来て一番最初に試したのが防水性能。ケースに水道水をドバドバかけるんですが、あいや。中に水が入っているじゃん・・。orz。
水が入るのはこの下のほうですね。パカっと開けているのはイヤホンジャック、で左側がスピーカの穴。ゴアテックスみたいなのが貼り付けられています。水が入るのは真ん中のLightningケーブルがある部分で、この辺りの密着性が悪いみたい。
カメラで写真を撮る時はこんな感じ。
後側をパカっと開けてカメラが出て来ます。あとはシャッターを押して写真を撮ります。余計なフィルムがないので綺麗に取れるとは思うのですが、このタイミングで大波が来たらアウトですね。f(^^;;。
とまぁ、こんな感じのiPhone5用の対衝撃・防水ケースなのでありますが、タイトルにある『D型装備』とは? エヴァンゲリオンでは『DIVE型装備』のことをそう呼ぶみたいですね。まぁ、防水装備のことのようです。他にB型・F型とかあるみたいですが。
そ、いうことで僕はこのケースに入れたiPhone5を海の上の船に持っていってパシャパシャ写真撮っているのであります;-)。
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