『本棚を整理しよう』カテゴリです。今回読了したのは夢枕獏の「釣り時どき仕事」です。
前回読了した野田知佑の「魚眼漫遊大雑記」の解説で著者が書いているのですが、その流れでこの本を読んだ。と、いうのがその流れでしょうか。
しかし、確か、購入したときも同じ目的で購入したような気がします。『へー。夢枕獏って釣り好きなんだー。』でもって、それ系の本も出ているんだぁ。などと思い、この本を購入した記憶があります。
著者は様々なジャンルの本を書いているようですが、僕はどちらかと言うと、著者の本が好きですね。この本は著者の釣りの二冊目の本らしいです。
そして、僕が持っている著者の本、それはまだ本棚にあるのですが「神々の山巓」も持っています。これはまた日を改めて読み直してみたいと思っていますが。
しかし、書いて、釣りをして。この本を読むと著者の忙しさが伝わってきますが、僕もする”釣り”ってのは生活においても重要な生きる糧として必要なのであるのだなぁ。と思うのであります;-)。
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