松代の温泉に来ました。この辺りは長野から菅平に抜ける道としてたまに利用するのですが、こんな温泉があるとは知りませんでした。
長野県は以前の松代町、今は合併してしまって長野市でしょうかね。にある「一陽館」という温泉です。
駐車場に車を止めて温泉の敷地に入ると左側の建物で料金を払います。初めての人には温泉の説明をしてくれます。ただ単に見学はダメなようで料金を払った後に説明をしてくれます。
まずは自噴している温泉源の説明をしてくれます。自噴でドバドバと出ている湯を見学したあと、透明な感じの湯は内湯に、茶色く濁った湯は野天風呂だそうで、それらの説明をしてくれます。
これが自噴している温泉。右側の木の塀の向こう側が野天風呂です。
ここから内湯に入っていきます。
内湯は男湯と女湯に分かれています。
野天風呂は混浴で、水着で入るのも可らしいです。濁っているので浸かっている体は全く見えません;-)。
今回は水着は持ってきていなかったので、とわいいつつ、男性は水着を着けなくとも入れますが;-)、内湯に入りました。
内湯に浸かっている人は僕以外は誰もいなかったので写真を撮ってきました。
コバルトブルーってんでしょうかね。多少は濁っています。炭酸を含んでいるそうなのでちょっとピリピリ感があるかな?もしかしたら気のせいかも知れませんがf(^^;;。
それにしても普段はあまり入ることがない泉質だと思いました。
温泉の上は休憩所になっているようですが、別料金です。また、以前は宿もやっていたようですが、最近は日帰り入浴がメインのようです。
あ。泉質は炭酸が強いそうなので、石けんの泡は立たないので内湯に入っても体を洗うことができないですよ。と、案内してくださった人が申しておりました。
なので純粋に温泉に浸かって、そのお湯を楽しむのが良いかと思われます。
GPSポイント: 36.569261,138.212523
営業時間: 08:00 – 20:00
日帰り料金: 400yen
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