『登山』とは言っても、そんなに大げさな山ではありません。標高341mの低山ハイキングですf(^^;;。
ピークに立つとこんな感じでした;-)。
お茶屋でご飯食べつつ、ゆったりのんびりと休日を楽しむ日帰り登山でした。ザイルもハーケンもアイゼンも必要ありません;-)。
浅草から東武鉄道の快速電車に乗り約1.5時間。出発前から雨でした。うひ。今回は総勢13名であーだこーだ言いつつ酒を浴びつつの本当にハイキングでした。
東武伊勢崎線の新大平下駅から徒歩が始まり、エイヤエイヤと小雨の中を進んでいきました。最初は街の中を歩くのでコンビニやスーパーがあります。雨で、傘などを持っていない場合には山に入る前に購入することが可能です。
登山道に入り階段を登って山道を進み、舗装された道路に出ました。そしてその先の謙信平に到着です。
謙信平は大平山神社の手前で、お茶屋がドドドとあったのでそこでちょっと早いお昼ご飯です。
ビール飲んだり、お蕎麦を食べたりして過ごすのですが、そのあと大平山神社に行ったり、その奥にある富士浅間神社まで足を伸ばします。そしてその裏にある341mのピークを踏んだのでありました。
それが一番最初の写真になります。
登りは良かったのですが、帰りは大変でした。富士浅間神社からぐみの木峠に向かう100mの急斜面を下り、更にぐみの木峠から、大中寺へと抜けるルートが時間的にもちょうど良いのですが、この間の台風の影響で登山道がガレ場(石がゴロゴロしているところ)と化しているんですね。斜面はきついし歩きにくいで中々大変でしたが、無事に大中寺にたどり着きました。
この頃になると雨も上がり日も射すようになりました。ふぅ。
大中寺までたどり着くとあとは舗装道路を歩いてぶどう団地に向かうことになります。が、しかし、舗装道路はある意味足腰に響くなぁ。と、僕は感じましたが。
そのあとはJR両毛線の大平下駅の前にある「盤峰園」と、いうところでぶどう狩りです。ぶどうのシャーベットやかき氷も食べられるし、ぶどうの試食もできます。
この辺りは関東近郊で唯一ぶどう狩りができるところでそこはかとなく有名なようですね。長野県人である僕は巨峰というぶどうは良く食べるので特に珍しいということは無いのですが、裏を返せば今まで”ぶどう狩り”というのをしたことがない;-)。
今回のおみやげです;-)。
べりーAという品種だったかな。自分でぶどう狩りを楽しんでおみやげができました。
今回は幹事さんが頑張ってくれました。本当は雨天中止の予定だったのですが「雨でも行くぜぃ。」とのことで、来たのですが、帰る頃にはすっかりと良い天気でした。
足が疲れてきましたね。帰りの電車で一眠りして、地元戻ったら反省会と称する宴会です;-)。
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