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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






自走式漂流記。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは椎名誠の「自走式漂流記」です。

著者が絶好調の頃に死んでもいないのに特集がくまれたわけですね。初期の頃の昭和軽薄体・青春三部作・FS三部作など、著者のことをよく知っている読者であれば垂涎の一冊であることは間違いなし;-)。
これらの事柄について随分と掘り下げて記載してあるので読むのが楽しい。

後半になると、いままでに出版された本の一覧がカラーで載っており、その本一冊ずつに著者のコメントが掲載されています。まぁ、僕がブログにこーして書いているように、サラっと一言だけのコメントだったりするんですが、書いた本人なので、僕のこめんとよりはもっと深く書かれているわけですけども。

 
この本には『1994〜1996』までと書かれているのですが、このあと、続編は出るもしくはもう出たのかなぁ?

特集・本の雑誌2。

本棚を整理しようカテゴリーです。今回読了したのは本の雑誌社編「特集・本の雑誌2」です。ちょっと前には同じ系列の1を読了しています。全部で三冊あるのですが、その二冊目です。

いやぁ。この本は前の1に比べて面白かった;-)。特に面白かった特集が『時代小説は面白い!』というネタ。僕自身あまり時代小説は読んだことは無いのですが、この本の特集記事を読んでいたら読みたくなってきてしまった;-)。

そー言えば、この間映画で『関ヶ原』を見に行ったなぁ。原作は司馬遼太郎氏なので、もうコテコテの時代小説の部類に入りますね。

それとは別のカテゴリとしてチャンバラ小説(『円月殺法』とかいうワザ?)があったりして、時代劇も中々面白そうだなぁ。などと思った次第です。

他の特集で残っているのはSFの特集とホラー映画の特集。どっちも僕的にはあまり読んだことの無い分野です。あと、この分野は翻訳モノが多いので著者にもカタカタが多く、中々覚えられないというかf(^^;;。

 
この本を持って神田辺りの古本屋巡ってみるのも楽しいかもしれない。と、思った次第です。

東京メトロ90周年(らしい)。

最近、通勤は銀座線を利用しております。上野から外苑前までなので、降りる駅に他の路線がないので必然的に銀座線を乗り進んでしまうことになるんですけども。

そー言えば最近は銀座線もホームにトビラができたりして中々進んできております。外苑前とか青山一丁目にトビラが設置され稼働するようになりました。

そんな中、駅で電車を待っていたら、何やらステッカーを貼った車両が入線してまいりました。写真をとりあえず撮ったのですけども。

90周年のステッカーが貼ってあります。写真を縦長にしたのは、上の茶色の部分も載せて、『ね。これは銀座線の車両に貼ってあったんだよ。』と、アピールするためですf(^^;;。

このあと、電車に乗ったのですが、中吊り広告がこれまた90周年タイアップなヤツでして、こちらも写真を撮りました。

都内の銭湯でキャンペーンしているようですね。全部で五軒の温泉で何かしらのイベントをやっているようです。足立区の銭湯もそのうちの一個に入っているようですね。

僕は以前足立区の銭湯巡りをしていたときがあるのですが、今回のイベントをやっている「タカラ湯」にもきっちりと行っているですなぁ;-)。庭が美しい銭湯でした。
あ。今回のイベントをやっている期間には行ってないんですけどねf(^^;;。

 
とまぁ、普段乗っている路線は90周年だそうで、今後も色々なイベントが発生していくのかな?

いきあたりばっ旅5。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回読了したのはシェルパ斎藤の「いきあたりばっ旅5」です。著者のこのシリーズはこれで五冊全部読破です。

そもそも、僕は当時BE-PALの定期購読者だったので雑誌掲載時から読んていたのですが、文庫になって、購入し、再度読み直した。と、いう感じでしょうか。

文庫になって新たに書き下ろしが追加になったりしているので雑誌掲載時とは別の編も読めるのが良いですね。
書き下ろしは息子とあちこち歩く(四国と和歌山辺り)のですが、確かにこの辺りは連載モノには書けない、文庫だから掲載できる。ってのはあるかもしれません。

この本の中ではバイクとカヌーで首都圏俳諧するのが、一番おもしろかったかな。以前、確か北海道で似たようなことをしていたような気がしているけど・・f(^^;;。

 
著者の本はこのあと、文庫になる前にハードブック(書写の本の中では『ハードブック』は無かったけど;-)を購入するようになります。例えば「耕うん機オンザロード」とか。

 
著者の本を読んだあとに星野道夫氏の本を読むと『著者の文章はずいぶんと幼いなぁ。』などと思えることもそこはかとなくあったりはしたのですが、裏を返すと、非常に読みやすい文章。と、いうことになるのかもしれません;-P。

さてと。これで著者の文庫本は全て読了。最近は本当に本棚がすっきりとしてきた;-)。

居酒屋大全。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回読了したのは太田和彦の「居酒屋大全」です。

こきの本は、著者がいやはや隊のメンバだったので、一冊購入してみた。と、いう感じなのですが、買った当時はあまり読みたいとも思わなかったと、確か記憶しています。字が小さかったからかなぁ? 小生でもないし、エッセイでもないし・・。みたいな感じでしょうかねぇ。

今回読了してみて『あれ?こんな感じの本だったっけぇ?』などと思いました。と、いうのも僕はもつ焼きオリジナル。というブログを持っているのですが、それに準じているというか、あれ? これが関東の三大煮込みなの?というか・・。

文庫本版のP240の「大はし」のところで書かれていますなぁ。

ここ「大はし」「岸田屋」「山利喜」が東京三大煮込みであろう。

この言葉良く聞いていたんだけど、この本のこの一行が一人歩きしたのかな?詳細ご存じの方います?

上記のリンクの内、「山利喜」のは一番古いエントリをリンクしています。今の「山利喜」はワイン置くようになって当時とは別モノなお店になってしまったので・・。

 
と、いうか、このエントリは『本棚を整理しよう』だった(^^;;。もつ焼き屋さんの歴史についてウンチク語るエントリではなかったf(^^;;。

古い時代の一冊なのであります。飲み屋さんの歴史がわかる一冊かな?;-)。

北海道田舎移住日記。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回読了したのははた万次郎の「北海道田舎移住日記」です。

漫画家である著者が東京から北海道の下川町へ移住し、そこで体験した約一年の体験を日記風に綴った一冊です。

これが出た当時、僕も確かに宝島社の「田舎暮らしの本」を定期購読していた記憶があります。雑誌の特集記事も面白かったけど、うしろのほうには不動産情報も掲載されていて、それを読むのも面白かった。

この本はもともと「田舎暮らしの本」に連載されていたものを一冊にまとめて「アブラコの朝 北海道田舎暮らし日記」としたものの文庫本版になります。

確か、椎名誠氏のとある本(赤マントだったかな?)を読んでいたら『中々おもしろそうな本が出ていたので事務の人に購入して来てもらった。』みたいなことが書かれている一節がありました。
『ははーん。僕もう読んじゃっているもんねぇ。』などと思ったのですが、考えてみると、僕は著者のマンガのほうは読んだことが無いんですよねぇ。

 
当時は40才になったら会社やめて田舎暮らししよう。などと考えていたのですが、結局、ダラダラと今でも都会にいるのでありすが・・。

特集・本の雑誌1。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回読了したのは本の雑誌編集部 編の「特集・本の雑誌1」です。全部で三冊ありますが、そのパートワンです。

1. は出版業界篇 となっていますね。

どんな文学賞があって、どの文学賞が一番権威があるとか、文学賞を一回取ってしまうとその文学賞は二度取れないとか、その辺りの事情がわかって中々勉強になる一冊(?)です;-)。

この本、今まで発刊された本の雑誌という雑誌の特集記事から選りすぐりを選び出し、一冊の本にまとめた。と、いう企画モノの本です。

出版社は当然本の雑誌社ですが、ここから文庫本が出る。と、いうのは(当時としては)中々珍しかった。

ちなみにこの本は平成 7年11月発売の本なので、随分と古い本ですね。

字が小さいので、読むのがツライページもありますが、僕は今回が二回目の読了だと思われます。

全部で三冊のシリーズですが、後二冊あります。おいおい読み進んで行きたいと思っています;-)。

植村直己の冒険学校。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回読了したのは植村直己の「植村直己の冒険学校」です。この本は著者へのインタビューがもとになって一冊の本になっています。そして、著者のマッキンリーでの遭難後、三周忌を終えてからの編集、その後本となったモノです。

出版は文春文庫です。著者が若い頃からずっと親交を深めていた、著者を良く知る編集者二人がまとめた一冊です。

紙質が良く、カラー写真が随所にちりばめられ、また、絵もふんだんに入っています。

オピネルのストープが登場して来る章の部分はなんか引かれるものがあります。

僕はその昔、バイクでキャンプして走り回っていたとき、MSRのウィスパープラスを持ち歩いていたのですが、家から出る時にはボトルに灯油を入れて出発。途中で灯油が切れた後はバイクのタンクから赤ガス(フツーのガソリン)を抜いてストープとして利用していました。

この本を読んで、灯油に対する安心感を勉強し、赤・白・灯油対応のMSR ウィスパープラスを購入した。と、いう感じでしょうか。

そう考えると僕のこの本に感化され、色々なアウトドアのことについて教えてもらった。と、いうことになると思います。

 
この本は「植村直己と山で一泊」と似たような感じでしょうかね。方や小学館、こっちは文春です。

ハワイ島一周ツアー。

ハワイ島に着いたその日はお昼過ぎだったのでホテルにチェックインして終了。
二日目は標高4,200mのマウナケア山に行きました。帰りがずいぶんと遅くなってしまったんですけども。

で、三日目はハワイ島一周ツアーです。今回はそれについてかいつまんで書いてみます。

 
まず、当日朝からチョー焦ります。ホテルにバスが迎えに来てくれるのが08:20の予定。起きたのがなんとっ!! 08:10でした。目覚ましとかセットしてなかったので、前日の疲れが多分出て、ダラダラと寝てしまったんでしょうね。

なんとか10分で準備をしてホテルの集合場所に着いたのが08:25。バスはまだいませんでした。その後ホテルの部屋に一旦戻りあたふた微調整し、バスが到着したのは結局08:35頃でした。ふぅ・・。

それにしても出だしからハラハラドキドキの一周旅行です。 orz

その後、ツアーバスは他のホテルにも寄って団体さんをドドドと拾ったあと、時計と逆回りにハワイ島を一周するツアーに出るのであります。ガイドさんの説明によると走行距離約450km、時間にして約10時間のツアーだそうです。

 
まず最初に行ったのは南のほう(それはつまりはハワイ島の下のほうです)のコナコーヒーの売店のようなところ。コーヒー飲み放題でした;-)。

次に向かったのはアメリカ最南端の灯台を車窓から。その後、ハワイ名物の揚げパン、マラサダの有名店へ。一個無料で食べることができました。わーい。

次に向かったのは黒い海岸。プナルウ黒砂海岸です。砂浜の砂が黒い。溶岩が細かく砕け散ったのが砂になっている。手で触ってみると確かに溶岩って感じがします。ガイドさんに聞いたら、この砂は持って帰ってはダメらしい。

この海岸にはウミガメが頻繁に出没らしいのですが、今回のツアーで行ったときもちゃんといてくれました。おぉ。動いているIPv6カメだぁ。みたいな;-)。

その次に向かったのは本日のメインイベントチックなキラウエア火山。バスは海沿いから高度を上げていき、僕の腕時計の標高では大体1,200mほどでした。
溶岩洞窟を先に見学するのですが、ふむ。富士山と似たような感じかねぇ。富士山のほうがスケールが大きいような気がするけど、まぁ、ここはハワイだし;-)。

しかし、実際に噴煙をあげているキラウエア火山を見ると、あれあれ?感が非常に大きいです。もっと派手に溶岩とか出ているイメージがあったんですけどね。

が、それは多分昼間の明るい時間に見たからでしょうね。昨日、マウナケア山で星空観測会をしたとき、遠くにキラウエア火山が見えたのですが、雲と一緒に赤く染まっていました。そっちのほうが絵になってたかなぁ。 (写真掲載済み)

キラウエア火山も夜のツアーがあるようなので、そっちのほうが「The火山」って感じになるのでしょうなぁ。

このあとコナの反対側のもうひとつ大きな街ヒロに出てランチです。

食べ放題でしたが、バスから降りて食べてバスに乗るまでの時間が45分。食べ放題とは言いつつ非常に忙しいのであります。

その後、虹の滝を見つつ、もう一個のアカカ滝を見ます。バスが止まった駐車場からだいたい15分くらい歩くのですが、森の中を歩き、花を眺めつつ行くのでそれも中々楽しいです。食べられないショウガの花とか見られます。

その後バスはハワイ島の北のほうに進みます。途中、日本では映画で有名になったホノアカやワイメアなどを通過しつつ、昨日行ったマウナケア山を眺めつつ広大な牧場の中を走りつつ車窓から見学しつつ、ワイコロアでトイレ休憩しつつのハワイ島一周のツアーだったのであります。

 
今回の旅はマウナケア山とこのツアーでキラウエア火山に行き、グルっと一周したので、まぁ、一応ハワイ島は制覇したかなぁ。と、いう気がしないでもないです。深く探りを入れたのはカイアル・コナの辺りだけですけどねf(^^;;。

明日は一日自由行動です。予定していた二つのツアーが終わり、コナの近所を散策し、晩ご飯を食べ、ホテルで寝て、次の日は朝10:00には空港に行くので、明日が本当に最後に一日ですね。

マウナケア山の頂上にて。

さてと。ハワイ島に来ています。前回のエントリはマウナケア山のツアーのお話ですが、標高2,900mにあるオニヅカ・ビジター・センターまでの道のりでした。
ここで一時間休憩し、いよいよ山頂に向かって山道をドライブです。

この山道は天文観測所に向かう人のために作られた道で、観光にも利用している。と、いうことのようです。それとともにそもそもマウナケア山はハワイ島の人の山岳信仰の聖地でもあるらしく、これ以上山頂に観測所を作れないとか、色々あるようです。

 
途中、パーキングエリアがあったのでそこで一旦小休止。るオニヅカ・ビジター・センターでは雲の中で小雨模様だったのですが、途中のパーキングエリアは標高3,400mで晴れています。そして、眼下には雲海がドバーっ!! すげーすげー。もうすぐ富士山を超えます。車ででの移動で・・。

 
その後、車で更に30分くらいかけて進み、頂上の一歩手前、天文観測所の脇辺りに車を止めて更に写真撮影。既に森林限界を超えているので高い木などは見当たりません。たまに草が生えている程度です。

そして、標高4,200mの世界へ向かいます。マウナケア山の山頂は別にあって、そこへは地元の人しか行けません。観光客や観測所で働いている人は足を踏み込むことができないそうです。

こちらが山頂。

そして、それよりも約5m低いところが今回、僕ら観光客が足を踏み入れることができるエリアです。実は、今回の旅では、ついこの間購入したアウトドアウォッチを腕にはめていきました。この時計、標高が表示されます。

ガイドさんの言う標高とは200mくらいずれています。この時計は気圧から標高を割り出すタイプなのですが、出発時に微調整をしなかったのでちょっとずれました。

僕らが行ける最高地点での腕時計の標高はこんな感じです。『この腕時計は200mほどずれている。』と、最初から分かっていれば『あ。今は???mだね。どんどん高度を稼いでいるねぇ。』などとおおよその目安がつきます。こーいうガジェットがあると山行きも楽しいですねぇ;-)。

 
そして、17:30頃には綺麗な夕日が見ることができました。山頂は晴れ。そして、眼下には雲海、夕日は雲海の中に消えていくのでありました。

ちなみに、今回到達した標高は4,200mで、日本の山よりもはるか上でした。特に高山病になる。と、いうようなことも無く過ごせました。ただ、走ったりするとちょっと息切れするかな。と、いう程度でした。

僕自身としてはスイスのユングフラウヨッホに行った時に3,454mを体験していますが、それよりもはるかに高いところに行った。と、いうことになります。ただ、かたや電車、かたや車でということになるので、自分の足では登ってないんかい!? ってことになりそうですがf(^^;;。

 
夕焼けを見終わると、当然のごとく辺りは暗くなってきます。すると次は星空観測会の始まりです。マウナケア山山頂にはたくさんの天体観測所があるので星を見るにはウッテツケなのでありますね。まさしくその通りで、ミルキーウェーと夏の星座が肉眼で、天体望遠鏡では土星が輪まで確認できました。

あと、遠くのほうにキラウエア火山まで見えてと、中々良い雰囲気のツアーなのでありました。

ツアーのガイドさんが撮ってくれた写真を掲載しましょう。

右側がミルキーウェイ、左側の赤いのがキラウエア火山です。中々良い写真ですねぇ。ってか、行った日が良かったのだと思われます;-)。

と、いうことで星空観測会も無事に終了し、そろそろ帰りの時刻です。来るときに寄ったビジター・センターに止まり、トイレ休憩とジャケット・オーバーズボンの返却。

その後ホテルに向かって帰るのですが、なんとっ!! ツアーで利用していたワゴン車のブレーキが壊れて立ち往生、別の車を手配して、それが来るまで1.5時間ほど、車の中でただひたすら待ち続ける。と、いう事態になりました。
ちゃんと車の手入れはしとしてくれよー。って感じですが、助けの車が来て、無事にホテルに帰ったのは23:00を回っていたのでありました・・。orz
ただ、申し訳ないと思ったのか、ツアー会社は帰りに100%コナ産のコナコーヒーを一人一個ずつお詫びの印に配ってました。

お土産に買って帰ろうかと思ったコナコーヒー(コナ産100%のコーヒーは非常に高いっ!!)が手に入ったのでまぁ、ヨシとすべきか。自分が働いてコナコーヒーをゲットしたと思えば良いかぁ。みたいな;-)。

と、いうことで最後におまけまで付いたマウナケア山の星空観測ツアーだったのでありました。

 
さてと。明日はハワイ島一周ツアーだぁ。集合時間は08:20と、ちょっと早い出発だぁ。そろそろ寝ないと・・。