この時期に川に釣りに行っても特に面白いことも無いんですけどね。ヤマメ・イワナ・アユなんかはきっちりと禁漁期間に入っているのでほんとうにちょっと遊びで釣るかなぁ。みたいな感じなのであります。
喜連川に来て、温泉に入ってさっぱりしたあとに 道の駅 喜連川 に行きました。そこで休憩しつつ、すぐ横を流れている荒川(多分、金八先生の『荒川』ではない;-)のほとりをテクテク散策したんですが、どうやら釣り人がいますね。でもって川を覗くと魚が泳いていたりはねたりしています。「ははーん。これはハヤだな。」と、ピーンと来たわけですね。
食べても美味くないし、小さいので引きは楽しくないんだけど、車の中に道具と仕掛けがあるし、ちょっと遊んでみるかねぇ。などと思ったのでありました。
車の中から渓流竿と釣り道具を持ってきます。さてさて。開始;-)。
こんな感じで仕掛けを流すんですけどもね。
仕掛けは毛針です。針が七本付いていたんでけど、二つほど、地球を釣ってしまい針が折れてしまいましたf(^^;;。
これを竿に付けて川の上から下に流すだけ。自分の立っているところから下に行ったらまたビューンって上流に投げる。それを何回か繰り返します。
そーするとその内に仕掛けに銀色の魚がプルンて見えてビクビクビクってなるのでその後釣り上げるのであります。
だいたいこんな感じかねぇ。
大きさはだいたい7-12cmくらいですかねぇ。大きくはないです。今回は二時間程度仕掛けを流したのですが、全部で14匹釣り上げました。
まぁ、食べても美味しくないのでそのまま放流なんですけどね。けど、先週とかヒラメ釣りに行ってきたのですが、船とかで釣りに行くとどちらかというと目がつり上がりつつ釣りをしてしまう感じなのですがこーいうのはかぁるく釣るって感じで気分が楽ちんで良いですね;-)。
ポカポカ陽気のところで釣りして、ほどほどに引きがあって、まぁ、楽しいひとときだったのでありました。
夏のトップシーズンたと多分漁業券とか必要なんだろうなぁ、と思います。が、まぁ、今の時期は多分遊び半分なので、見回りの人が来たらサクッつおしまい。とか考えていたけど特にそんなこともなく、ほとほどに釣りが楽しめたのでありました;-)。
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