今年のヤリイカ釣りは終了したので他の魚を率に行くかなぁ。と言う感じで、実家に帰った時、その昔子供の頃にオヤジにワカサギ釣りに連れて行ってもらった湖に行ってみました。
長野県長野市の飯綱高原にある大座法師池です。子供の頃は、親父に連れられて冬のサブイ時期、氷の穴釣りでワカサギをたくさん釣ったモノです。
飲み屋の常連さんでワカサギ釣りが好きな人がいるので、現在でもワカサギが釣れるのか知りたいと思い、ボート乗り場の係の人に聞いてみたら、「冬は今でも氷が張りますよ。しかし、最近はブラックバスが増えてしまいワカサギは釣れないですねぇ。」とのことでした。また、「去年放流したんですけど、みんな食べられちゃったみたいでねぇ。」とも申しておりました。
と、言うことで僕が子供の頃に釣っていたワカサギは、今はここでは釣れなくなっているようです。ちなみに野尻湖の様子も聞いたら野尻湖はまだワカサギが釣れるそうです。
それにしてもこのボート乗り場のお兄さん、若いし長髪な割りには僕の質問にハキハキと答えてくれるので、よほどこの辺りの情報を熟知しているのでしょうね。近くにネイチャーセンターもあるのでそこの人かもしれません。思わず嬉しくなってしまいました;-)。
それにしても、ワカサギがいなくなったらしいがブラックバスはいるそうなので「それならば。」と言うことで竿を出してみることにしました;-)。
一応、車の中には、色々な釣りに対応できる準備はしているのでバスフィッシングもサクっとできるのであります;-)。今回利用したルアーはワカサギに近いモノをチョイスしてみました。タイプとしてはミノーでしょうか。水中に潜ってクネクネと動くので本当に魚が泳いでいるように見えます。
この季節、桜はまだ一分咲き。春の日差しが柔らかいとはいえはやりまだちょっと早いかな。二週間くらい早い感じがします。池を日の当たる側、半周くらい移動しつつ各ポイントでルアーを投げるのですが、まぁ、そう簡単には釣れないですね。当然ボウズだったのでありますf(^^;;。
それにしても、ワカサギ、釣れなくなりましたかー・・。
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