JR信越本線横川駅のすぐ横にある「碓氷峠鉄道むら」で遊んだ後、温泉に行くべよ。と言うことで、碓氷峠の森公園交流館にある温泉に行くのであります。それが「峠の湯」。
僕は、碓氷峠鉄道むら からは車で行ったのですが、碓氷峠の R18 旧道に入って、下の直線道路をかくんと左に曲がった先にあります。
碓氷峠鉄道むら からは EF63 の線路と併走してこの温泉までトロッコ電車で行くことが可能です。駐車場に車を止めたら立派な建物がでーーんっ!!とありました。フツーの温泉ではなく、交流館ということですからね。
建物はアプト式のめがね橋をモチーフにしている感じがします。その奥にエントランスがあります。では、行きましょう。
入場料は500yen。右側にはレストラン。僕が行ったときは食べ放題をやっていました。碓氷峠鉄道むらで歩き疲れたので、ここで汗を流してのんびりするのと、あと、ハラが減ったのでお昼ご飯にしたい。二回には食べ放題ではないフツー食堂があるのでそこでご飯を頂きました。
どん。今回食べたのはソースカツ丼。お店の人に「大盛りはありますか?」と聞いたら「無いんですが、ご飯多めで。と伝えておきますね。」とのことで、出てきたのは大盛りチックでした。ありがとうございました;-)。
これを食べて温泉に入ります。ざぶーんっ!! 午前中はひたすら興奮して歩き回ったのでこれは良い。すっかりとダメ人間になってしまいそうな気分です;-)。
温泉は、多分源泉掛け流しでは無いと思うのですが、露天風呂もありますしねぇ。後、湯船に入ると目の前に妙義山が飛び込んでくるロケーションも中々グーなのでありました。
GPSポイント: 36.353695,138.718230
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen (三時間)
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