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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






田宮模型の仕事。

本棚を整理しよう。カテゴリーです。今回が140冊目に読了した本になりますね。その本の名前は「田宮模型の仕事」です。

このカテゴリーの中で『無人島に本を三冊持っていくとしたら?』というのを過去に掲載していますが、この本もそのうちの一冊です。他の二冊は既に過去に読了しているので、これで三冊全部揃いました;-)。

ハマボウフウの花や風
アラスカ物語

今回の本、購入したときは文庫のコーナーで平置きになっていたと記憶しています。『そーいえば昔はよく1/35の戦車模型作ったなぁ。』などと思いつつ、この本を手にとったという記憶があります。

実際に本を読んでみると、果たしてその思惑通りで、1/35の戦車に関する話がドドドと綴られています。

あとはF1ネタですかね。これも読むと感動モノです。です。文庫本で掲載されたデビット・ビンガー氏からの手紙の中で『今でもF1の設計図を見られるのはタミヤだけだ。』などと書かれていて、スゲーとか思うし、鈴鹿でのレース開催後はタミヤ本社に顔を出しに来る。などというのは読んでいてワクワクします。F1に対する貢献度がすごかったのでしょうなぁ。

ちなみにF1のプラモデルは、ウチの兄が一台のF1カーのプラモデルを二個買って、一個は自分で作って、もう一個は大切に取っておいたのを勝手に作ってしまい随分と怒られた記憶がありますf(^^;;。タイレル六輪(『ティレル』なんて言わなかった。当時はこう呼んでいたっ!!)なんて見ていてかっこよかったですね。

あともう一個のネタであるミニ四駆については僕は知らないのですが、読んでみると面白いです。

 
と、いうことで、この本、僕自身は多分今回読んだのが5回目ですかね。あと、会社の同僚3,4人もこの本を僕が貸して読んでいます。面白くて評判良かったですね。

何回読んでも面白い一冊なのであります。そして、無人島に行くときも持っていきたい;-)。

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