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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






試供品もらいました。

ちょっと前に、会社帰りに渋谷の街を歩いていたら試供品をもらいました。「burn (バーン)」という、最近流行のエナジードリンクですね。

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まずは缶の裏側の試供品の図;-)。これ、家に帰って冷蔵庫で冷やして飲みましたがずいぶんと酸っぱくて驚きましたf(^^;;。

でもってこっちが表側。

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これってまずいよねぇ。絶対にキリンに訴えられると思う。キリンビバレッジの缶コーヒーファイアーだと思って買って一口飲んだらうへっ!! 酸っぺーーっ!! とか絶対になると思う。

火のデザインが缶コーヒーとまるで一緒だと思うのは僕だけでしょうか? お買い求めになるときには是非とも気をつけたい点ですね。

さよなら、海の女たち。

椎名誠の「さよなら、海の女たち」はどちらかというと私小説系の本だと思います。集英社文庫から出ているのですが、確か「岳物語」、「続・岳物語」、一冊おいた後に著書が書いている本になります。

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本のタイトルの通り、海とそれにまつわる女性との関連性について書かれているのですが、読み進んでいくとなにかほんわかする感じです。

僕的にはこの本は今回読むのが二回目なのですが、前回読んだ内容をすっかりと忘れている部分があったりしました。あと、南の島の話などが書かれているのですが、「風のかなたのひみつ島」や「波のむこうのかくれ島」に、そのあとに関連していくのかなぁ。などと思いつつ読み進んだのでありました。

お花見に行って来ました。

今年の桜はずいぶんと咲くのが早いようで、幹事さんはタイミングにずいぶんと困ったようですが、お花見が開催されたのでフラっと行って来ました。

ちゃんとゴザを敷いてお酒飲んだり料理食べたり技術的なお話したりと、ほぼ完璧なお花見だったのであります;-)。

13:00に吉祥寺駅前の「吉祥寺駅東口交番」の前に集合だったのですが、僕はそもそも吉祥寺には三回くらいしか行ったことなくて、ホームから下の階に行ったら「東口」がなくて、北口から出たら目のの前に「東口交番」があったのでありました。

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吉祥寺に来たことがない人はこのような状態になるんですねぇ。ついついお巡りさんに「ここは北口なのにどうして『東口交番』なんですか?」と聞いてしまいました。

吉祥寺駅ってのは以前は「東口」ってのがあった。ということが解りました。なるほどー。

と、いうことで少人数ですが、集合・買い出しを行い一路井の頭公園を目指したのであります。

適当なスペースにブルーシートを敷いて早速宴会のスタート。

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桜を楽しみつつ、僕的には約5,6年ぶりくらいの桜の花見の雰囲気を満喫したのでありました。

ちなみに次の日曜日は二日酔いで死んでいたのでありました。orz。

iPhoneのD型装備。

釣りに行く時にiPhoneを持っていきます。写真を撮るとGPSポイントを保存してくれるので、海の上のどの辺りで釣っているか、写真をパチパチ撮ると、おおよその漁場が解るんですね。

GPSロガーを起動しても良いかもですね。僕はまだやったことがありませんが。GPSロガーで保存したデータをどの地図上に表示するか?ってのを考えると悩む点ですね。

さてさて。船に乗って大海原に乗り出すとやはいり気になるのがiPhoneの防水。以前使っていたiPhone4はD型装備に防水カバーBallistic HC for iPhone4などを利用していましたが、iPhone5はサイズが縦長なのでどちらも利用できない。

秋葉原を探していたらごついのがあったので思わず購入しました。

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左側がiPhone5+Ballistic HC for iPhone4です。右側がiPhone5用のケースです。対衝撃・防水って感じなんですけどもね。

iPhone4 用のはちゃんとしたメーカ品のテールパッケージを購入しましたが、iPhone5用のケースはアキバのお店で明らかにパチモンちっくなのを購入しました。なんのパチモンかというと、多分Panzer Case for iPhone5のだと思います。値段が1,980yenだったんですけどね。

家に帰って来て一番最初に試したのが防水性能。ケースに水道水をドバドバかけるんですが、あいや。中に水が入っているじゃん・・。orz。

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水が入るのはこの下のほうですね。パカっと開けているのはイヤホンジャック、で左側がスピーカの穴。ゴアテックスみたいなのが貼り付けられています。水が入るのは真ん中のLightningケーブルがある部分で、この辺りの密着性が悪いみたい。

カメラで写真を撮る時はこんな感じ。

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後側をパカっと開けてカメラが出て来ます。あとはシャッターを押して写真を撮ります。余計なフィルムがないので綺麗に取れるとは思うのですが、このタイミングで大波が来たらアウトですね。f(^^;;。

とまぁ、こんな感じのiPhone5用の対衝撃・防水ケースなのでありますが、タイトルにある『D型装備』とは? エヴァンゲリオンでは『DIVE型装備』のことをそう呼ぶみたいですね。まぁ、防水装備のことのようです。他にB型・F型とかあるみたいですが。

そ、いうことで僕はこのケースに入れたiPhone5を海の上の船に持っていってパシャパシャ写真撮っているのであります;-)。

千葉・勝山。ヤイリカ釣り。

今シーズンのヤリイカ釣り、未だに『つ抜け』ることができない今日この頃ですが、そろそろ10ハイ以上釣れるべ。とか思い、こりもせず出かけるのであります。

横須賀辺りは今の時期、そろそろ終わりかなー。とか思ったので千葉に行くことにしました。今シーズンの一番最初に行ったときと同じ船宿である新盛丸を利用しました。

05:30受け付け開始、勝山港を06:00ちょっと回った時間に出港します。

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出港の準備完了後、船が港を出るのを待ちます。その時に撮った勝山港の風景です。

さてさて。港を出た新盛丸はまず川名前辺りでスルメイカを狙います。この時、プラツノはスルメイカ用の14cmとか18cmのを利用してキッチリとスルメイカをゲットするのであります。が、僕は1ハイも釣れませんでした。アタタ。
あ。サバが一匹釣れたんだ。川名前に着いて、船長がどーぞー。と、言って仕掛けを投げ込んだ瞬間、僕の仕掛けだけにサバが食いついたのであります。

その後船は白浜沖に向かいますが、あいや・・。波風非常に強く釣りのコンディションとしてはひどいモノです。風は白浜沖のヤリイカ釣りにはまるで向かない南西の風なのであります。船は北のほうではなく、風に向かった南の方を向いての釣りとなるのであります。

で、釣果ですが・・。

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ヤリイカ七ハイのみでした。

南西の風がひどくなり船は11:00の早上がりでした。一番最後に投げ込んだ仕掛けに四ハイ乗ってくれたので辛うじて「本日の釣果ヤリイカ七ハイ」となったのですが、それが無ければすごいヒサンな状態だったのであります。orz

今回はだいぶ浅いところで釣りました。だいたい100-140m辺りで釣ったので電動リールで巻き上げている時間が少なくて、浅いとこでの釣りというのはやっぱり楽ちんですね;-)。

さてさて。今回行った漁場です。

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一番上のピンは勝山港、真ん中のピンは川名前、洲崎沖ともビミョーに違いますね。洲崎沖ってのは東京湾から出て来た船が通る航路の神奈川側を言うのかなぁ?
でもって一番下が白浜沖です。船から陸を見ると白い建物が見える辺りでした。

次回、どうしようかなぁ・・。

日本細末端真実紀行。

今回の「本棚を整理しよう」は椎名誠の「日本細末端真実紀行」。旅の本「るるぶ」に掲載されいたものを日本交通公社が本にして、それが文庫本になったヤツを読み終わった。と、いうことですね。

それにしてもこの本、本当に「るるぶ」に連載されていたのかなぁ?と思うくらい、著書のコテコテの文章が感じ取れます;-)。

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一番最後は千葉の亀山湖の野田さんのところに行っているんですね。

でもって、解説は怪しい探検隊のドレイの沢田康彦氏。著書の映画には重要なポジションでとうしているんですけどもね。

まぁ、著書の若い頃の文章。って感じの本なのであります;-)。

アルマイトのお弁当箱。

僕は会社に行く時にお弁当を持っていくんだけど、つい最近カバンをちっこい薄いタイプのものに変えたので今まで利用していたお弁当箱は入らないのではないかなぁ? とか思い、スリムタイプのものを色々探すことにしました。

今まで使っていたのはこんな感じのヤツです。まずはお昼時に撮った写真を;-)。

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おかずの入るスペースがちっこいんですよ。まぁ、僕は昭和の生まれの人なので『おかずでおなかをいっぱいにする。』って文化は持ち合わせて無くてあくまで『ごはんでおなかをいっぱいにする。』タイプなのであります。それは「昭和生まれの人」が関係するかは良くわかりませんがf(^^;;。

お弁当箱的にはこんな感じ。

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全てのパーツがアルマイト。ゴムパッキンもないので汁はまぁ、こぼれるかもしれないけど消耗品バーツをまるて使ってないので何年でも利用できるモノなのであります。

事実、このお弁当箱は世田谷三軒茶屋の裏の路地のリサイクルショップみたいなところで新品を500yenくらいで購入した覚えがあります。確か10年くらい前に。

こんな感じのスリムなお弁当箱がないか、ウェブで色々調べたのですが、今の世の中、スリムタイプでは純粋なアルマイトのみのお弁当箱ってのは無いのですね。驚きました。

プラスチックパーツをどこかに使っていたり、ゴムパッキンを利用していたりして、どうも買う気が起きない。あと、お弁当箱って高いのね。これにも驚いた。プラスチックのは100yen均一でも売っている感じだけど、色々考えるとやっぱりアルマイトのほうが好きですね。

ステンレス製のやつもあったり、テルモスで保温効果のあるのもあるし、色々あるんですが、プラスチックパーツやゴムパッキンが着いてくる。

と、いうことで今持っているこのお弁当箱を新しいカバンの中に入れてみたらなんとか無事に収まってくれたので新規のお弁当箱の購入はパスしてこれを使い続けることにしまた。

あと、20年くらい使う予定です;-)。

杉林の黄色い風。

伊豆半島の真ん中辺りに一泊で温泉旅行に行ったのですが、伊東から山に入り、その途中でなんともすごい光景を見たのであります。

山の斜面には杉の木がたくさん植えられていて、強風で花粉がぶあーーっと飛び散っているのです。黄色い花粉がぶあーーっ!! って感じです。

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一応、写真に撮ってきたのですが、どうだろ?見えるかなぁ。真ん中辺りが黄色くモヤがかかっているように見えると思うんですが・・。

今の季節、風の強い日に山道を走るとこの光景が肉眼により良く見えると思います。

ただ、僕、個人的にですが、多分杉の花粉ではくしゃみは出ないですね。山道走っているときより都会に来た時のほうが連発になるので、杉花粉というのは単体では覚醒しないのではないか? と思っております。

あくまで個人的な感想です;-)。

トイレの神様。

とある本で、修善寺には「便所の神様」を祀ったお寺がある。と、書かれていたので、今回修善寺辺りの温泉に一泊旅行しに行ったので、そのついでに見学してきました。行ったのは金曜日だったので境内には他の参拝者もおらず静まりかえった状態で、それはある意味中々ふーりゅーな状態だったのであります。

下の駐車場に車を止めて参道をてくてくと歩くと階段が現れます。その階段を登り切ったとこが山門で境内に入ります。

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境内に入ると真ん中に鐘撞き堂があります。階段がないのでどうやって鐘をつくのだろう?と思ったら、境内にいたのがちょうど12:00で、なんと機械で自動でお昼の鐘を三回突く。というタイミングに巡り会えました。なるほどー。階段は必要ないのねー。で、機械なのねー。みたいな;-)。

さてさて。東司(便所)の神様を奉った神社ですが、

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右側には、通常のお寺であればお札とかお守りとか売っているのですが、ここではパンツや股引、ズロースなどが並べられて売っているのであります。御利益があるようです。
年を取っても下の世話は、人にはかからないように。みたいな感じだそうです。

この建物の裏側には子作りのほこらがありました。そちらも併せてお参りすると御利益があるかもしれません。

さてさて。話はここからはガラリと変わるのですが、以前のエントリで「弘前市・蘭庭院栄螺堂(六角堂)」というのを書きましたが、やはり最後のほうで『北千住に「永見」と言う飲み屋さんがあるのですが、ここのおやっさんも栄螺堂が好きみたいです。』と書いていますが、ここにもありました;-)。

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関東近辺の神社仏閣巡りをしたら「千住の永見」というお札があるか探し回るのも楽しみの一つなのであります;-)。