僕の住んでいるところには「ゴミステーション」みたいなのがあって、資源ゴミなんかは回収して現金に換えているみたいです。それは町内会で利用されているみたいなんですけどね。
そんなゴミステーションの資源ゴミ置き場に、僕が家の紙ゴミとか段ボールを出しに行ったら古本が山積みされていたのでちょっと覗いて、おもしろそうなのがあったので一冊持ってきてしまいました;-)。電車の中で読もうかなぁ。みたいな感じです。
「ふるさとの味」という名の本で、読売新聞社編です。まだ中身は読んでないのですが、パラパラとみると日本各地の名物の食べ物が掲載されている本で、今風にいえば「グルメ本」という感じでしょうかねぇ。
で、最後の奥付きをみると・・。
昭和41年5月だそうです。うひー。僕が生まれる前に書かれたそうです(@_o)。さらに確認してみると、昭和40年1/3号から週刊読売に掲載されたものを本にして出したものらしいです。
それにしても、読む前からなんですが、僕が生まれる前の「ふるさとの味」というのは、今の「ふるさとの味」とはまたずいぶん違うものなのではないかなぁ。などとちょっと思っているのですが、読むのが楽しみなのであります;-)。
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