たいぶ読み、本棚の本は確実に減りつつあるのですが、今回登場する本は「少年の夏」です。椎名誠と写真が佐藤秀明の本で、写真集みたいな感じなので30分もあれば読了してしまう文庫本です。
しかし、まぁ、なんといいますか、このテの本を読むと「岳物語」とか「のんびり行こうぜ」とかと同じ系列になっているというか、著書も写真家も『男』もそうでしょうが、読者もまさしくそんな感じで読み進むのであります;-)。
千葉の亀山湖から海に出ているのかな?とか思ったのですが、解説のシューメイさんの文章を読むと北海道の川を下っている物語のようですね。岳・トタッン・ミッタンだったけ?良い夏を体験しておりますなぁ。
次は続岳でも読もうかなぁ;-)。
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