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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






東京都足立区扇。星谷浴泉。

今週も足立区内の銭湯を巡っているのであります。さぶいのでこーいう日は温かくて広い銭湯に行くのが良いですねぇ。ただし、住んでいるところからは離れているので自転車で行くのですが、それにしてもさぶかった。

今回は「星谷浴泉」ということろに行きました。”銭湯”ではなく”浴泉”というのがミソでしょうかねぇ;-)。
場所を説明すると、ややこしいのですが、荒川から近い住宅街の中。と、いうことになります。僕もiPhone6まgoogleマップでたどり着きましたf(^^;;。あ。おおよその地図は御湯印帳を参考にしましたけどねぇ。

目指す銭湯にたどり着いたのは16:30頃です。地元のおじさんたちがチラホラといました。

まずは入り口の写真を。

20160312_1

この銭湯は中々重厚な作りですね。古き良き銭湯。って感じがします。中に入ると番台があり、そこで御湯印帳に御朱印を押してもらい、回数券を出してお風呂に入ります。

この銭湯、浴場は雰囲気的には先週行った「大和湯」に似ている感じがします。右側の湯船は白濁の約湯。ただ草津の湯ではありません。硫黄の匂いはしません。これと同じ大きさで真ん中に一個、右側にはジェットバスがあります。

あと、壁絵にはきっちりと富士山が描かれていますが、周りの景色も含めて絵が書かれており『富士山がどーんっ!!』って絵ではないですね。

シャンプーとボディソープは備え付けなのでタオル一本で入りに行くことができます。

それにしても熱い湯に感じたのですが、今日はさぶかった。なので熱く感じたのでしょうなぁ。二回目に入った時はそれほど熱く感じなかったので体が慣れた。と、いうことなのでしょう。さぶい日だったので、じっくりと味わったのであります。

そして、風呂から上がると火照ったからだは縁側で湯冷ましすることができます。入り口脇の部分が庭園風になっているので、そこに出ます。電源の入ってない何十年か前のテーブルゲームがあったりしてレトロな雰囲気が出ています;-)。
缶ビールが無いのがちょっと悲しいところか;-)。

 
僕が風呂を上がる頃、お客様は僕の他には一名となっていました。広い風呂なのでもっと大勢のお客さんがいても良い気がしますが、あんまり混んでも困りますかねぇ。

さてと。風呂あがり。家に着く前にどこかでかるくビールでも飲んでいきましょうかねぇ;-)。

 
GPSポイント: 35.763358,139.777336
営業時間: 15:30-23:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)