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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






群馬県前橋市。赤城温泉湯之沢館。

群馬県を散策していますが、お昼にうどんを食べて上毛電気鉄道の車庫を見学し、いよいよメインイベントです。

今日は温泉に来ました。ここのところ銭湯めぐりが多かったのですが、今回は温泉です。行ったのは赤城山の中程にある温泉郷、赤城温泉です。

今回は宿泊したのですが、宿の名は「湯之沢館」と、いうところです。

温泉宿に向かう途中の山道で、たくさんの車とすれ違うので『通行止めの道からどうして降りてくる車がこんなにいるのだろう?』と思っていたのですが、温泉のお風呂に入ってそのわけが解りました。この辺りの温泉宿は日帰り入浴が可能なのですね。

なので、群馬県内で遊んだひともしくは仕事終わった人々が温泉に入ってから帰る時間と、僕が温泉宿に向かう時間がかさなったようですね。

今回の温泉宿はこんな感じです。

20160329_1

共用駐車場に車を止めてテクテク歩き、階段を下りたところにある宿でした。今回二名の宿泊でした。部屋に通され荷物を置いてまずは一段落し、そのあとに温泉に行ったら、入っている人が四名くらいいました。『けっこう混んでいる宿だなぁ。』などと思ったのですが、風呂あがりの人に聞いたら日帰り入浴の立ち寄りだということでした。
立ち寄り湯の値段は600yenだそうです。入れる時間は聞きませんでした。

それにしても『今は4,5人だけど、さっきは10人くらいいて、ずいぶん混んでいたんだよ。』とのことだったので簡単に湯を浴びたあと、一旦部屋に戻りました。

その後30分くらいして再度行ったらもう誰もいなくて貸切状態でした。うひひ;-)。

誰もいなかったので温泉の写真を撮ってきました。こんな感じです。

20160329_2

お湯自体は多少濁ってるようですね。そして熱くはない。この湯船の他に川側にももう一個湯船があるのですが、そちらのほうは”ぬる湯”と書いてあり、ぬるいというか、つべたかったf(^^;;。

まぁ、どっちにしても先ほどの人の多さはウソのようでじっくりと入ることができました。

 
今回行った宿には二つのお風呂があるのですが、一個は女性用で内風呂、もう一個は混浴で露天風呂という感じで、男湯というのはありませんでした。それが一定時間で入れ替わったりします。宿泊客は24H入れます。
あと、宿に宿泊する人は貸し切りができるので、その時間帯は他のお客さんは入れないようです。

基本的にはそんなに熱くはない温泉ですが、夜に入るとほどほどに熱くなっていたので一段落。ふぅー。って感じで和むことができました。

温泉宿に来ると何回もお風呂に入ることができるので嬉しいですね。赤城温泉というのは今回初めて行きました、東京からでもそんなに遠くはない距離にあるので嬉しいです。あと、R122とR50を走っていくとたどり着くのが良いですね。どちらも道が広いので助かります。

あの辺り、夏は異様に暑い土地柄だけど、今の季節はちょうど良いですねぇ;-)。

 
GPSポイント: 36.506922,139.179521
営業時間: 未確認
日帰り料金: 600yen