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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






ホワイトアウト。

いやぁ、ここのところ、読了した本が無かったのですが、それは大作を読みふけっていたからなんですねぇ。今回読了したのは真穂裕一の「ホワイトアウト」。暑い時期に寒い本を読むというのはなんちゅーか本中華。なんですが、いやはやそれにしても読み応え十分な一冊でした。

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この本は確か過去に二回くらい読んでいて、今回が三回目だと思われます。

ダムが『赤い月』に占拠され、そこに勇敢に立ち向かうダム運転員。さて、最後はどうなるのでしょうか? って感じなのですが、この物語は映画化され、主演は織田裕二でしたね。でもって、当時彼は au の携帯電話を使っていた記憶が。そのシーンは今でも覚えています。

と、いうことでなんとっ!! 原作読みつつ DVD も借りてきてしまいました。ただ、まだ、DVD のほうは見ていないのですがね。

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あまりにも大作で読み疲れた部分もあるのですが、一番最後の「エピローグ」の章は中々よかったですね。ちょうど仕事帰りの電車の中で読んだのですが、思わず涙がこぼれそうになった(ふむ。年は取りたくないモノだ・・)ので、そこでパタンと本を閉じて、続きは家に帰ってから読んだのでありました。ふぅ。

中々面白い一冊でした;-)。

 
2016/07/02加筆
いやぁ。DVDの映画版を見ました。原作とは違うところが多々あったなぁ。あと、細かい心の動きとかは映像には出せないので、映画を見る前に原作を読んでおいて正解。

映像的に血の付いたゴアジャケを着ているわけにはいかないので、吉岡のゴアジャケは富樫が着ている。ってのはアリだと思う。水に流されるときも素っ裸ってわけにはいかないので、あれはあれで良いのかもしれない。

しかし、個人的には『日本一の運転員』って言葉が一回も出てこなかったのが悲しいかなぁ。

まぁ、原作読んだ直後の映画鑑賞なのでありました。

千葉県・洲崎。ヤリイカ釣り。

さてと。ヤリイカのシーズンが終わったと思ったら、フツーはマルイカのシーズンに入るのですが、今年はマルイカが相模湾止まりで、いつまで経っても東京湾に来てくれません。

そんなこんなで、ヤリイカのシーズン終了からただちにヤリイカのシーズンが開始されたのでありました。
通常、ヤリイカは夏の暑い時期のイカで、その頃はビール瓶のような大きさのがゾロゾロ釣れるのですが、今はまだシーズン開始の時期。大きさもそんなに多くはないですが、いつもヤリイカを釣りに行く千葉の洲崎・白浜沖辺りで連れている。と、いうので、行ってみました。

今回はいつものイカ釣り仲間三名で行きました。利用した船宿は洲崎漁港の早川丸です。今年に入って三回目ですね。ここの船宿はスタンプを押してもらえて、10個溜まると一回乗船無料となるのであります。僕は現在四個目;-)。

と、いうことで05:30に船宿集合。と、のことなので足立区の自宅を02:10に出発です。まぁ、大体時間通りに付きました。船宿で受付を済ませてイザ乗船。

ヤリイカ釣りの頃はまだ辺りが暗くて洲崎灯台は明かりが良く見えたのですが、最近は日が昇るのが早いので灯台の形がくっきりと見えました。考えてみるとこの時期に洲崎辺りで釣りをするってのは今回が初めてかも知れないですねぇ。

 
今回は洲崎沖には寄らずに一気に白浜沖を目指したようです。約40分で漁場に着きました。そして、いよいよ今シーズン初のスルメイカを釣るのであります。

が・・。全く釣れず・・。しくしく。

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以下のサイズはまだそんなに大きくはないので僕は最初14cmのツノでブランコで試しました。僕の場合は第一投・二投とサバの餌食となり、仕掛けが底まで落ちません。いやはや。ブランコの悲しさか・・。
一緒に行った人は18cmのツノを利用した直結から始めたようですが、これまた食ってくれないのであまり釣れません・・。

そんなこんなで船長はヤリイカのいるであろうと思われるところをあちこち移動したのですが、どこに行っても釣れませんでした。

でもって釣果はスルメイカ3、お土産でサバを1持って帰りました。スルメイカは190mlのコーラの瓶の大きさくらいでしょうかね。あまりに釣れないので船上干しする気も起きませんでした・・。orz

しかし、外道で釣れたサバはゴマサバだったのですが、大きくて丸くてソコソコ良い形。家に返ってシメ鯖にして食べたのですが、中々美味しかったです。

今回行った漁場はこの辺り。白浜沖メインですね。

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でもって、僕が行ったのは土曜日。次の日曜日には90ハイ近く釣れているので、本当にタイミングが悪いというか・・。悲しい状態だったのであります・・。

次回のスルメイカは八月にしよう。などと話していますが、一人でもう一回行くか、もしくは東京湾でイサキでも釣りに行くかなぁ。

最近、イカは本当に釣れなくて悲しい状態が続いています・・。orz

トコロテンの夏。

本棚を整理しようカテゴリです。今回読了したのは沢野ひとしの「ところてんの夏」です。著者の本は過去に何冊か読んでいるのですが、この本はちょっと趣が違いますね。途中にある『新サラリーマン物語』という編では口語体で文章が書かれていて、あれあれ?って気分になります。そして、山の話は一切ない;-)。

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挿絵や漫画があるのは著者のいつもの雰囲気が出ています。しかし、文庫で漫画というのはそこはかとなく斜め読みになってしまうんですよねぇf(^^;;。

サクっと読めて、ダラダラと読み進んでしまえる一冊なのであります。

うーん。ネタの無い終わり方だ・・f(^^;;。

しかし、今回の読了で僕の本棚では123冊目の本になるので、それはそれで意義がある程度はあるのではないかとおもわれますf(^^;;。

ベランダの菜っ葉たち。(2016)

ベランダで食べられる植物を育てるようになって今年で三年目です。日当たりの良いベランダなのでスクスクと育つのであります。

が、しがし、去年は種を巻いてから大きくなる前に全部枯れたりしてずいぶんと難儀しました。結局二回種巻いて二回目に目が出てきた二つの苗が大きくなったバジルでした。青じそのほうは大きく育たず、10cmくらいの大きさで花が咲いてしゅーりょー。みたいな。ちっとも大葉が取れませんでした。

そんなこんなで年が明けた2016年ですが、なんとっ!! 去年の土をそのままにしておいて『もう少し温かくなったら土を入れ替えよう。』などと思っていたのに、二月のはじめに芽が出てきました。

あららぁ。去年咲いた花の種が、地面というかポッドの中に落ちて、その芽が出てきたのねぇ。と、いう感じです。

その芽は枯れることもなく、スクスクと育ち、今の時期でもう大葉が穫れる程にまで成長しました。

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青じそはボッド右隅に出てきて、そこでスクスクと育っているので空いているスペースに毎年恒例のバジルの種を巻きました。あ。ポッドの右半分の土はそのままにして左半分の土は入れ替えました。そこに種を巻いたんですけども。

今年はバジルもスクスクと育ち、特に枯れるようなことも無く九つの苗がスクスクと育っている状態です。今年は去年に比べて調子が良いですね。

 
バジルの種を巻くのと同時に余っていたかいわれ大根の種も巻いてみました。水栽培で育てるのが一般的なかいわれ大根ですが、土に植えてもちゃんと芽が出てきました。

そして・・。名前が『かいわれ大根』というだけのことは有りますねぇ。伸びた苗はちゃんと大根の葉の形をしているのには驚きました。

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『おまえはやっぱり、ちゃんとした大根だったんだねぇ。』などと思いつつ水をあげている毎日なのであります。

 
僕はヤリイカ釣りを趣味にしているのですが、イカ刺しに大葉は付き物ですよね。今はヤリイカのシーズンは終わり、これからはスルメイカのシーズンなので、そのときにはベランダの大葉を利用したいと思います;-)。

アイガー北壁・気象遭難。

本棚を整理しようのカテゴリです。今回読了したのは新田二郎の「アイガー北壁・気象遭難」です。著者の本は一番最初に「アラスカ物語」を読んだときに他の本も読んでみたいものだ。と、いうことになり、この本を一冊購入した。と、いう経緯が、確かあったはずです。購入したのがもうずいぶんと前の話なのでうろ覚えですf(^^;;。

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あと、著者については「神々の山嶺」のあとがきにも登場していて、山の物語を書かせるとこの人の右に出る人はいない。とのことだったので、ヤマ好きでもあるし、是非、一冊は読んでみたいものだ。などと思っていました。

 
しかし、実際に読み始めるとこの文庫本は字はちっこいし、人が死ぬ物語が多いしで、読むのが大変(苦痛とも言う;-)でもあった一冊であることには間違いありません。

出だしが富士山の物語で、ヨーロッパの話が3,4編あって、最後はスキーでの遭難の物語でした。物語全般を通して、けど、そんなに人は死んでないか。生還しているのも多々あるか。などと、読了したあとから思うことも多々有りますf(^^;;。

 
そして、タイトルにも登場する”アイガー”ですが、実は僕はグランデルワルトに行ったことがあります。アイガーは登らずに見ただけですが、登山鉄道にも乗ったことがあり、ユングフラウ・メンヒなども合わせて見ました。
なので、この本自体は非常に興味があって読んだ。と、いう感じでしょうかね。

写真があったはずなんだけど見つからず・・。残念。

 
しかし、これで僕の本棚にある山系の物語の本は全部おしまいかな。

チプカシ。購入してみました。

最近『チプカシ』というのが流行っているようですね。『チープなカシオの腕時計』の略らしいですが。
どの辺りがチープなのかというと、高価な時計は時計売り場に行くとガラスケースに入っていて、店員さんにいうと出して、試しに腕にはめてみる。という感じですが、チープな腕時計はパッケージに入った時計が、カレンダーのようにぶら下がって売っている感じで、値段も1,000-3,000yenくらいのやつなですね。

今回試しに購入した『チプカシ』はこれです。

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型番でいうとA168WA-1というヤツです。LEDバックライトで時間が確認できます。総ステンレスで電池が7年持つそうです。そして、自分で交換できそうです;-)。

その昔、うちのとーちゃんがしていたような気がします。今から30年くらい前のヤツですが、当時はずいぶんと多分、高かったのでしょうなぁ;-)。

この時計はアキバのヨドバシで購入しました。2,030yenでしたが、ポイントが10%付くようです。うひひ;-)。

比較のために他の時計と並べてみました。

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左側がCASIO CBX-1000です。これはこの間、リサイクルショップで500yenで購入しました。ベルトのほうが高いんです。
でもって真ん中が今回購入したCASIO A168WA-1です。
一番左はリコーのチープなアトランタという腕時計です。『チプリコ』とでも言えば良いでしょうか;-)。もうディスコンかな?

三つ並べてみました。ステンレスボディのA168WA-1は目立ちますが、そんなに大きくはありません。なので、やはりチープな腕時計なのでしょうなぁ。

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最近はスマートフォンが流行っていて腕時計をする人が少なくなったと言われていますが、スマートウォッチブームでもあるし、しかし、やはり腕時計は良いですねぇ。僕みたいにたくさん持っている人にとって、こーいうのは安いし色々な楽しみ方があるのではないかと思っております。

ちなみに通勤時の電車の中、手すりにつかまっている人の腕にこの時計があるのを何回か見たことがあります。そーいう人は僕みたいに腕時計好きで、なおかつリテラシーの高い人なのだろうなぁ。美味しいところを持っていくし;-)。

うひひ;-)。

行きあたりばっ旅。

本棚を整理しようカテゴリです。今回読了したのはシェルパ斎藤の「行きあたりばっ旅」です。今から約20年くらい前、僕は小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」の定期購読者でした。当時はキャンプに行っていた。とわ言っても、オフロードバイクを乗り回し、そのまま野宿したり、キャンプ場でテント張ったりしていたので、雑誌のようにオシャレなキャンプとは皆無でした。ツーバーナーとか持ってなかったし;-)。

しかし、まぁ、一応定期購読していたわけですが。その本の中で連載していたのが著者です。他には野田知佑氏の「のんびり行こうぜ」なども良く読んでいましたね;-)。

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著者の本は何冊か出ていて、この”ばっ旅”シリーズは文庫本で持っていて、他にもハード本(あ。表紙は固く無いか;-)も持っていたりします。

今回初めて登場する著者の本です。今後継続してどんどん読み進んでいくものと思われます;-)。

 
あ。この本の内容もちょっとだけ書いておきましょう。この本は「行きあたりばっ旅」の一冊目の文庫本です。あと、僕の持っているのは2,3と続いていきますが、この一冊だけはやたらと分厚い一冊です。

あとがきとそのあとの奥付けには他には未収録・未公開の旅(それはつまりは文庫本用に書き下ろした編。ということですね)が一遍入っていると、番外編として二篇入ってます。それで分厚いんですね;-)。

で、その物語は中々感動するのでありますね。マリーと自転車で走るという物語です。これは中々面白かったですね。日本最後の野宿(『駅寝』もしくは『ステーションビバーグ』か;-)の夜、自分がどうして旅人に親切にしているのかが書かれていて中々感動のフィナーレです;-)。

本は厚いし、内容濃いし、中々面白い一冊なのであります;-)。

東京都足立区六月。高砂湯。

足立区内の銭湯巡りを継続しているのであります。最近は銭湯だけでなく、温泉に行ったりしたので、足立区内の銭湯に行くのは約一ヶ月ぶりですね。

今回行ったのは東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅から徒歩何分くらいだぁ? なところにある「高砂湯」というとこです。
すぐ横に(多分)都営住宅があるので、なるほど。こーいうところにはよく銭湯があるよね。などと思うのであります。

御湯印帳で「高砂湯」のページを見ると『これといって特徴のないごく普通の銭湯です。』と書かれています。おやまぁ。控えめな銭湯だこと;-)。

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入り口の両脇に自動販売機があります。そして、更にその両側には自転車を止めるスペースがあります。そこに自転車を止めつつ、せっかくなので都営住宅側から煙突の風景を一枚写真に撮りました。

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木々の間に煙突があります;-)。

 
さて。早速中に入りましょう。この銭湯は番台形式で比較的若いお兄さんがそこにいました。回数券と御湯印帳をだします。まだハンコを付いてくれるのが嬉しいですねぇ。

体を洗い湯船につかるのですが、アチチチチっ!! 湯船は全部で二つ。右側が大きい風呂で、右皮には強くないジェットバスです。いやぁ。それにしても大きいなぁ。二つしかないんだけど、変に色々あるよりこーいうのも良い感じです。

で。問題は左側の底からポコポコアワが出ている風呂。下のほうでは大きい湯船と繋がっているんだけどむちゃくちゃ熱く感じる。

まぁ、季節はだいぶ暖かくなってきたので熱く感じるんでしょうなぁ。広いほうの湯船にじっと入る。と、言う感じ。温度計が壊れているんだけど、多分43,4゜Cくらいあるんではないかなぁ。

先に広いお風呂に入っていた常連さんぽい人も「あっちの風呂はこっちよりちょっと熱いよ。」と、申しておりました。たぶんお湯をかき混ぜているので熱く感じるんでしょうなぁ。
熱いお風呂でもじっとしていると入れるけど湯をかき混ぜると熱くなる。あの感じだと思います。

何も無いかも知れないけど熱い風呂がある;-)。

 
この銭湯ボディソープとシャンプーはあるのでタオル一本で行くことができます。

壁には富士山のペンキ絵があります。多少はげてきていますが富士山です。それにしても、熱い風呂に入りつつ富士山を眺めていたのですが、この銭湯に描かれている富士山は山梨側から見た富士山ですね。海ではなく、川が流れていて、多分南アルプスと八ヶ岳が描かれているのではないか。と、思われます。
普段富士山は『海と富士山』の絵が多いなぁ。と思ったのですが、珍しい。ここのは多分、山梨側から見た富士山が描かれている。と、僕は思います。

湯上がりに飲み物がないのがちょっと悲しいけど、考えてみると入り口に自動販売機があったのでそこで飲み物を買えばよいかー;-)。

 
これからは、季節的にどんどん温かくもしくは暑くなって行くので銭湯のお湯も比例したように熱くなって行くんだろうなぁ。

 
GPSポイント: 35.788467,139.798481
営業時間: 16:00-22:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

ジャパン駅伝ツアー 2015-1026 ファイナル。

春はマラソン大会の季節です。去年から駅伝のような大会出るようになりました。去年の春は「足立区ランニングフェスティバル」に出ました。第一回大会だったんですけどね。二回大会があれば、参加しよう。と、仲間内で話していたのですが、二回目はありませんでした。

春の大会はどうしよう。と、いうことであちこち探していたら見つけたのが、今回走った「ジャパン駅伝ツアー 2015-1026 ファイナル」です。
ジャパン駅伝ツアーというのは年間四レースあって日本全国で走るのですが、今回はその四回目でファイナル。お台場でのレースでした。

今回はそれに参加しよう。と、いうことになったのであります。

 
コースは全部で12kmを走ります。4-2-2-4kmで、真ん中の人は2kmを二回走ることもできます。最高で1チーム四名、最小では一人。

今回のマラソンは普段の練習の成果を試す(とは言っても月に一回しか合同練習はしていませんがf(^^;;)のにちょうど良いという感じでしょうか。とわ言いつつ、僕は4km走るのは初めてです。

大丈夫かなぁ? 歩かずにちゃんと走りきれるかなぁ? などと思うのですが、自主練としては水・金と4km走りつつ本番の日曜日を迎えたのであります。

 
当日は朝早くお台場に到着。場所取りや、コースの見学をします。

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上記写真は折り返し地点です。後方右側にガンダムがいます。この辺りが折り返しポイントで、橋の上を走ります。

ここはアップダウンがありますねぇ。足立区よりもずっと高低差がありますよ。あららら。

こちらがスタートラインというか、ゴールの辺りです。

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まだスタート前なので時計は0のままです;-)。レースが始まるとこの辺りにはドドドと人がいて声援が飛び交うのでありました。

 
さてさて。今回の成果ですが、三名で4kmずつ走って計12km。順位は関係ないんだけど記録が出ているので掲載すると86位。全部で106チームが出たらしいです。

僕個人的には4km走って22分31秒。1kmのタイムが5分40秒くらいでしょうかねぇ。まぁ、そんなモンかなぁ・・。

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これで春のレースはおしまいです。次は秋に味スタ6耐が待っています。その間コツコツと練習に励むのであります。

北極点グリーンランド単独行。

本棚を整理しようカテゴリです。今回読了したのは植村直己の「北極点グリーンランド単独行」です。
著者は五大陸最高峰のピークを踏んだ後極地を目指すんですねぇ。前回読了した「北極圏一万二千キロ」に続く一冊だったと記憶しています。

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著者は北極点に到達したあと、自分では帰って来ず、飛行機で帰ってきたんですね。この本を読むのは確か、今回が二回目だったと思っているのですが、一回目はどんな気持ちでよんだのかなぁ?まるで記憶ないや。

著者は北極点に到達したあと、飛行機で帰り、すかさず次のグリーンランドに向かうんですね。連チャンでやるので、一個のスケジュールが遅れてしまうとグリーンランドができなくなってしまうのでしょーがないのかなぁ。

しかし、日大隊に北極点到達を先にこされたときは何とも言えない悔しさがあったのだろうな。そして、その点について書き込められていました。

 
さて。著者の本はあと一冊あります。文庫本の字か小さくて多くて読むのが大変な一冊なのでありますf(^^;;。