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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






山中湖でキャンプ。

うちの会社は三年に一度リフレッシュ休暇という連続した五日間のお休みを頂けるのですが、今年は山中湖にキャンプに行くことにしました。前回リフレッシュ休暇をもらったときにはロシアに行って来ました。今年は国内。と、いうことで;-)。

で、今回利用したのは山中湖のほとりからちょっと奥まった林の中にある村営中山湖キャンプ場というところです。一泊テント一張り1,000yen、一人300yenです。でもって、今回は三泊四日にしました。
あ。このキャンプ場、予約は必須のようです。詳細についてはキャンプ場のサイトをご確認下さい。

テントサイトは林の中にあります。僕らがテントを張ったときにはこんな感じになりました。

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管理棟の横に駐車場があり、そこから近い順にA・B・C・Dと四つの区画があります。テントサイトまで荷物を運ぶには持参もしくは量が多い場合にはリアカーで運びます。今流行のオートキャンプ場とはワケが違います;-)。
Aゾーンは比較的ラクチンですが、Dゾーンになるとリヤカーで行くのはちょっと大変でしょうかねぇ。一応キャンプサイトは全部散策して確認してきました;-)。

今回は金・土・日と三泊したのですが、土曜日はテントが五張り、日曜日は三張りと、いう、比較的のどかな状況でした。夏休みなどのトップシーズンはどうなるのでしょうかねぇf(^^;;。

あと、今回は車で行ったのですが、管理人さんには一応「オフロードバイクの場合でもテントサイトに乗り入れたらダメですか?」と聞いたのですが「ダメです。」とのことです;-)。

水場及びトイレ(水洗)な建物は掃除が行き届いていて気持ち良いくらい綺麗です。『すごいなー。』と感心させられます。

 
今回は三泊したのですが、その内、晴れた(雨の降らない)夜は一泊のみ、残りの二泊は雨の中、撤収時も雨の中で、自宅に帰って来てからテントやタープを干しましたX-|。
しかし、気温が低くて非常に過ごしやすくて僕は助かりました。避暑にちょうど良い感じでしょうかね。

 
今回はキャンプサイトの動画をちょっと載せましょうかね。本当に森の中でのテント泊になります。



自分のテントからグルッと大体270度くらいを見渡してみました。こんなAゾーンはだいたいこんな感じのテントサイトになります。

最終日は雨も降らずに静かに過ごせたのですが、このキャンプ場、虫の声が全くしないんですね。時期的にまだ早いのかなぁ? とは思うのですが、そんなことは多分なくて、場所的に富士山麓には虫がいないとか、防虫剤をまいているとか(その割にはトイレには飛ぶ虫はいた;-)、はたまた富士山大噴火? とか、周りが静かなだけに色々と思考を巡らせてしまいました;-)。

実際のところ、要因はなんなんだろ?

 
キャンプサイトから湖までは(多分)遊歩道が整備されているのでそこを10分程度歩くと出られます。車だとスルっと出られるんですけどね。

さてさて。ここを起点にして三泊。山中湖を満喫するのであります。ただ、雨だけど・・。orz

芽が出てきました。(2014) (2)

2014年もベランダで家庭菜園的なことをしているのですが、前回は種を蒔いて芽が出てきたときのエントリを書いたのですが、その後、どーいうわけか全部枯れてしまいました。それが二度ほど続き、悲しいかな。結局無事に育ちつつあるのは二株のみな状態となってしまいました・・。orz。

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このまま、すくすくと育って欲しいものです。

で、あまりにも悲しい状態だったので更に種を買ってきて蒔きました。今度は枝豆とオクラです。しかし・・。オクラは全く芽が出ず・・。orz
枝豆のほうはしっかりと芽が出てすくすくと育ち始めました。ふぅ。

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このまま無事に育って実を付けて欲しいとは思うのですが、家の近所の畑に埋まっている枝豆などはもう実を付け始めているので、うちのベランダの枝豆が食べられるようになるのは10月くらいかなぁ。などと思っています。

 
さてさて。最後にほんの一部の写真ですが。

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プチトマトは実を付けるようになりました。これは苗から買ってきたので、育てるのが簡単で良いですね。種から育てるのがいかに難しいか。と、いうのが良く解ります。

がんばってだってねぇー;-)。

すっぽんの首。

一冊読み終えて、本棚から「今日はどの本を読もうかなぁ。」などと、通勤前に選択するんですが、今回取り出したのは椎名誠の「すっぽんの首」。取り出したときは赤マント系のほんだなー。と、いう感じだったのに、電車の中で文庫本のためのあとがきを読んだら『あれま。赤マント系の本じゃなかった。』となったのであります。

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見た感じ赤マント系っぽく仕上がっている文庫本ですよね。けど、考えてみると赤マント系の本はタイトルが四角くなっているか。そー考えると確かにちょっと違うかな。などと思いつつ読み進んだのであります。

この本、文藝春秋に掲載したのが一冊の本になったような感じだそうです。話も色々な方向に行っていたりして面白いですね。中でも「チンポコ島滞在記」は、場所は伏せていますが、多分大東島なんじゃないのかなぁ。などと、想像を膨らませて読むことができます;-)。

どの話も中々面白く仕上がっていて毎朝電車の中で読むのが楽しみな一冊だったのであります。

神奈川・三浦。マルイカ釣り。

前回のヤリイカ釣りを最後に『今年のイカ釣りはもう終わりかなぁ。』などと思っていたのですが、今はマルイカのシーズン。でもってスルメイカのシーズンも来つつあるので、どうすんべかね。などと悩んでいたのですが、いつも一緒に行く釣り仲間から「明日、マルイカ釣りに行く?」と連絡があったので、悩み中のタイミングで濡れ手に粟じゃなかった。渡りに船というか、人生楽ありゃ苦もあるさ。ふむー。全然違うか・・f(^^;;。

と、まぁ、そんな感じで、三浦半島の松輪漁港に向かうのでありました。あ。今回の船宿のチョイスは僕ではなく、お誘い下さった方のチョイスです。僕も良く知っている「大松丸」です。

今の時期、船釣りはイサキが始まりましたねぇ。今回利用した大松マル、一番大きな船はイサキ、二番目の船はマルイカ、三番目の船はマダイ釣りで利用されたようです。

05:00乗船し、準備を整え出発を待つのであります。

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船は05:15頃出港し、まずは港前で釣りの開始です。が、アタリがイマイチ無かったのでそのまま城ヶ島沖まで移動、そこで本格的にマルイカを狙います。

今回は左舷に着席したのですが、風は北西の風なので船は南東を向いています。右舷に座っていれば目の前が城ヶ島です。ヤリイカ釣りでの城ヶ島沖とマルイカ釣りでの城ヶ島沖というのは、島への距離が全然違いますね。マルイカ釣りの場合は水深50mくらいの”城ヶ島沖”でした。

今回釣りをした場所はこの辺り。城ヶ島が非常に近い距離にありました。

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右側の赤印は港、左側が漁場です。

 
さてさて。肝心の釣果ですが、僕はマルイカは二度目でその釣り方がいまいち解らないのですが、マルイカ七ハイ、ムギイカ三ハイでなんとかつ抜けた状態でした。ふぅー。

前回マルイカ釣りに行ったときにも書いていますが、本当にヘラブナ釣りをしている感じてすね。

今回は東京湾アジ釣りに利用する6:4調子の竿を投入しました。固い竿よりも柔らかい竿のほうが良いかもしれないと思ったのですが、しゃくるときは力と運動量が必要になりますね。
竿の調子は人それぞれ好みがあるとは思いますが、ヘラブナ釣りでヘラ浮がツッツッツーーっと動く感覚を見極めていかにサッと合わせるかが重要なのではないか? と、僕は思ったのですが、僕の釣り方はそもそもマルイカの正しい釣り方なのか、それさえもイマイチ解らないのでありますf(^^;;。

 
この時期、マルイカ釣りに行くか、スルメイカ釣りに行くかは非常に悩みます。マルイカよりもアカイカ・剣先イカ・弁慶と呼ばれるクラスのほうが圧倒的に美味いと思うんですけども、家に帰って来て刺身を食べるならマルイカよりヤリイカのほうが美味いような気がします。アカイカ(剣先イカと言って、マルイカの倍くらいに育って大きくなった状態)は福岡で食べたんだけど、美味かったー。

で、スルメイカの場合は、良いタイミングに入るとマルイカの二倍・三倍の量が釣れるので、釣りを楽しみたいならスルメ釣りも捨てがたい・・。

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釣り上げて、イケスで泳いでいるマルイカはキレイです;-)。

 
七月・八月は海(や、海に行く道)が混むので釣りには多分行かないですね。三浦辺りは海水浴客がドドドと来て道が混むし、千葉方面は穴川辺りがドドドと混むのでねぇ・・。

次回は秋のスルメイカか晩秋のヤリイカ釣りですね。夏の間は淡水魚と戯れたいと思います;-)。

Tag Heuerの時計は引退かなぁ。

前回のエントリでは新たにTIMEXの時計買いました。というヤツでしたが、そのTIMEXの時計を新しく買おうかと思った要因が、今回掲載する時計です。

Tag Heuer の F1 と呼ばれるダイバーウォッチで、20年くらい前の時計です。Tag Heuerの時計ってステンレスでウネウネしたベルトが一時期はやりましたね。でもって、フルアルミのTag Heuerの腕時計は高いっ!! 中々手が出ないんだけど、これなら手が出る値段でした(当時)。

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まぁ、20年も利用しているとあちこちガタが出てきます。一番早かったはベルトですね。ビニール製のベルトなので劣化してスパンっとあっけなく切れてしまいました。まぁ、ベルトは違うのを購入できるのである程度は消耗品ですが。

ゼベルは左右に回るようになってしまったのでもはやダイビングの時には利用できない(僕はダイビングをしないのでこの故障は得には問題はない;-)。

文字盤には蛍光塗料が塗ってあるのですがもはや光りませんf(^^;;。夜は暗くて見えない時計になってしました。

でもって一番悲しいのが日付の表示ですね。時計自体は時をある程度正確に刻んではいるのですが、日付は一日に三日くらい進んでしまう。なので日付はもはや機能していない状態なのであります。

クオーツなので電池交換に出すと『内部がだいぶ錆びてきています。』とコメントをもらうのですが、一応、”時”は正確に刻んでくれるで利用しているのですがね。

それにしてもこの時計も、今となってはずいぶんと古い部類に入るものではないでしょうかね。確か今はもうディスコンのはずですね。

動いている間は、たまには利用していきたいと思います;-)。

TIMEX の腕時計を買いました。

今まで利用していたダイバーウオッチの動作がおかしくなってきたのでそれに変わるモノを探していたのですが、カナカナ良いのが見つかったので購入しました。

なお、今まで利用していたダイバーウォッチは次のエントリで書きますね。今回は新しく購入した TIMEX の腕時計についてのお話;-)。

今回購入したのは TIMEX の KALEIDOSKOPE NATO と、いうモデル。ダイバーウォッチでなにか良いものがないか探していて、アキバのヨドバシの時計売り場などを歩いたのですが、ピンと来るものが無かった。で、その足で御徒町の多慶屋まで歩き本館二階の時計売り場も覗いたのですが、ふむー。と、いう感じで帰って来たのであります。

あ。今回どうしてダイバーウオッチなのか? と、いう件について、ちょっと書くと、僕はよく釣りに行くのですが、基本的には船釣りで、その場合、上がりの時間などが気になるので、時計はそれなりに重要です。その関係でダイバーウオッチが欲しい状態なのですね。

で、本題ですが、御徒町の多慶屋でチロッと見た TIMEX の時計が良さげな感じだったのでそれを購入してみましたが、購入先は楽天で書いました。

今回購入した腕時計はこんな感じです。

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紙の箱に入っているのですが、箱は結構ボロボロでした。が、その中に入っていた時計本体はピカピカで綺麗でした。

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この時計はボディはステンレスでベルトは布製のアウトドアチックな感じです。ダイバーウォッチ的な外観ですが、ゼベルは回りません。あいや。まぁ、一応生活防水なので釣りにも使えそうです;-)。

ベルトは一度も利用せずに革製品のモノと交換しました。こんな感じですね。

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黒い革との相性も中々良い感じです。

 
僕はアメリカ製の腕時計というのは初めてだったのでなんとも言えないのですが、利用して見た感じを軽く書いてみたいと思います。

o.大きさ
いやー。最近の腕時計の流行りですね。今回購入したモノも随分と大きいです。”側”がステンレスなので重量感もあり、チャチくは見えないところが良いですね。

o.チックタク
Intel の CPU プロセスの進歩ではありません;-)。静かな環境においては時計が動いている音が良く解ります。壁掛け時計並にチックタックと音が聞こえます;-)。

パッと気がついたのはこんな感じて上かね。

今回は特別セールで、新品だけど、保証無し、後からコメントを書くと1,000yen引きのセール品で、更にそこに楽天ポイントを利用したので3,600yenくらいでこの時計を手に入れることが出来ました。いやはや。随分安く購入できました;-)。

 
今年の冬に新しくシチズンのパイロットウォッチを購入し、そして今回は革ベルトにしたけど、ダイバーウォッチを購入しました。まぁ、その分壊れていく時計も多いわけでして。それはそれでしょーか無いのよねぇ。なので新しい時計です;-)。

静岡県伊豆市。中伊豆ワイナリーヒルズ 縄文之御神湯。

今日は週末を利用して伊豆方面に来ております。中伊豆、修善寺辺りですね。修善寺駅でお蕎麦を食べたり、近所の温泉に入ってのんびり過ごす一日なのですが、せっかくなのでもう一軒温泉に行きましょうかねぇ。

「縄文之御神湯」です。別名「中伊豆ワイナリーヒル」とも言いますが。

今回はここに宿泊に来たのですが、温泉も中々良いです。

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そもそも、「中伊豆ワイナリーヒル」ってのはカラオケのシダックスが運営しているホテルです。このホテルのすぐそばには「中伊豆ワイナリー」があって、実際にワインの醸造も行っています。今回はそこの温泉にクローズアップしてみたいと思います;-)。

 
温泉の成分は地理的にも近い「白岩温泉」のものとよく似ています。同じ”温泉郷”なのでしょうね。無色透明無味無臭となっているようです。

温泉自体は水着を着て入る屋外のヤツとフツーの温泉で内湯と露天風呂があります。

二つの温泉のほうは人がいないときに行くと湯船がお湯がジャバジャバ溢れているんですね。すげー贅沢。とか思ってしまいます;-)。あ。あと、サウナもあります。サウナに入って汗かいて横にある水風呂で涼む。あぁ。水風呂もジャバジャバ溢れているんですね。ダイナミックです;-)。

内湯は源泉かけ流し、露天風呂は循環のようですので、内湯でのんびりしたほうが良さそうです。が、露天風呂も大きくて開放感があって中々良い感じなんですよねぇ。

 
広いお風呂と大量のお湯ででのんびりと過ごすのも良いですねぇ。

宿泊の場合は翌日の10:00まで入れます。何回も入れます;-)。

 
GPSポイント: 34.977576,138.989710
営業時間: 11:00-23:00
日帰り料金: 700yen

静岡県伊豆市。伊豆市営 白岩の湯。

今回は中伊豆に遊びに来ています。東京を07:00に出て、伊豆半島の付け根辺りまでたどり着くと「ふぅ。渋滞に巻き込まれなくてよかったぁ。」となるのですが、そのあと修善寺辺りを目指します。

今回は熱海の先の から山道に入って修善寺を目指すのですが前日の大雨が気になります。土砂崩れで通行止めとか200mm以上の降水で通行止めなど・・。まぁ、今回はそんな問題には出くわすこともなく無事に辿りつけたのであります。

で、修善寺駅に辿り着いたんですけども。

そのあと、温泉に向かいます。あの辺りには色々と温泉があるのですが、今回行ったのは「伊豆市営 白岩の湯」。

場所は一番下にあるGPSポイントで確認して頂ければと思います。県道12号線沿いにある温泉で信号の手前をスルっと下に降りて駐車場に止めます。

温泉の周りには体育館やグラウンド、民俗資料館などがあり、その一角に温泉の建物があります。が、温泉の建物は昔の小学校みたいな感じで中々ふーりゅーです。

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入り口で入場料400yenを払い廊下を歩いて一番奥の温泉に行きます。途中、休憩所が3,4部屋くらいあるのですが、のどかな時間が流れています。窓は全開で涼しい風が部屋の中をスーっと通り過ぎて行き、まったりと過ごせます。

さて。温泉ですが、そんなに広くはないです。扇型の湯船があり、お湯がコンコンというか、ドバドバと流れています。湯船に入るとドバーっとお湯がこぼれていくのであります;-)。
まったりと浸かったあと、ふぅ。などと言いつつ湯船に腰掛けて一段落。温泉の窓も開いているので風が爽やかに抜けていきます。

石鹸やシャンプーなどは無いので持参していったほうが良いでしょう。

 
今回この温泉を訪れたのは日曜日の13:00過ぎ。のぉんびりとした時間が流れている温泉なのであります。

 
GPSポイント: 34.964654,138.983751
営業時間: 10:00-20:00
日帰り料金: 400yen (地元の人は 200yen)

修善寺駅モデルチェンジ。

今日は中伊豆辺りに遊びに来ました。今回は車で遊びに行ったのですが、せっかくなので修善寺駅に遊びに行きました。修善寺駅というのは三島から伊豆箱根鉄道の駿豆線に乗って終着駅になるんですけどもね。

ここの駅には立ち食いのそば屋さんがあったのでそこで蕎麦でも食べるべ。とか思っていたのですが、あいやっ!! 駅舎がすっかりと建て替えられていてびっくりしました。今はまだ完成前でトイレなどができていないのですが、ゴッソリと以前の姿形はもう無かったのであります。

以前、2012年02月に行った時に写真を撮ったものがあるのでそれをまずは掲載します。

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バス及びタクシー乗り場のある出口の写真で、こちらには商店もあったりしてメインの出口です。以前はこんな感じだったのであります。

でもってこれは今回撮ってきた写真。

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すっかりと建て替えられ、駅舎にはセブンイレブンがあったりして、随分と趣が変わりました。

以前の駅の奥にあったおみやげ屋さん及び立ち食いそば屋さんは一応は健在で、小奇麗になって改札の斜め向かいにあります。

メイン出口の向こう側には新しくロータリーと駐車場ができていました。以前は駅前に2,3台止められる無料の駐車場があったのですが、今回の工事で一時間100yenの駐車場ができていました。
車で行った人には嬉しいですね。一時間100yenなので都内での駐車料金を考えると有料駐車場を利用したとしても安心して車を止めておくことができます。

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あ。今回行った時には踊り子号が駅のホームに止まっていたのでその写真も合わせて撮ってきました。JRの東京駅からこの修善寺駅まで直通で来られるんですねぇ。

 
これからは、修善寺の新しい顔としてこの駅がどんどん役に立っていくのでしょうなぁ。

麦酒主義の構造とその応用胃学。

本棚を整理しているのであります。前回前々回と、草と砂の海について書かれた旅の本をじっくりと読んだのですが、今回読んだ本はふむー。って感じですf(^^;;。

著者である椎名誠も後書きで「書いている当人もよくわからない話が羅列されている。」と書いています。読む方はどうしたら良いじゃい? みたいな・・f(^^;;。「麦酒主義の構造とその応用胃学」という本です。
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まぁ、読んでみるとまさしくそんな感じの本ですが、著者の本を読み続けていると所々、『あぁ。この話は知っているよー。』みたいな、本と本が結びつく、そんな感じの箇所があったりして、ふむ。などとひたすら読み進む(それ以外に道はない。ともいうが;-)のでありました。

この本は、多分一回しか読んだことがないと思われ、そのまま本棚の奥においやられたような気がしないでもないですが、今回が二回目の読了だったのであります。