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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






カヌー犬・ガク。

今回読了したのは野田知佑の「カヌー犬・ガク」です。ガクが死んだあとに出た本のようで、章立ては

1.ガクとの出会い
2.初めてのアラスカ
3.アラスカ再び、そして日本の川
4.ガクのいた風景
5.最後の冒険
6.さよなら、ガク!!
7.ガクが残したこと

となっています。亀山湖の頃の話から始まり、椎名家で過ごしたこと、鹿児島で過ごしたこと、アラスカを旅したこと。

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著者の描き下ろしの部分もありますが、過去に書いた本の中からガクに関係する部分を取ってきて掲載されている部分もあります。

まること一冊『犬ガク』のことが書かれた本でした。

この本も、もうずいぶんと古い本ですね。1998年 1月 1日が初版本で、僕の持っているのは第6刷のヤツでした。

馬追い日記。

今回読了したのは椎名誠の「馬追い日記」です。著者の映画に絡んだ日記風の一冊ですね。過去に「フィルム旅芸人の記録」や「ガリコン式映写装置」などを読了していますが、それと似たような感じの一冊です。
映画「ガク物語」の日記風は文庫ではなく、フツーの本で持っていますね。「四万十川よれよれ映画旅」というタイトルですが、出版社が本の雑誌社なのでなかなか文庫本にならない;-)。

著者のもうひとつの顔である映画についてのお話ですが、今回は映画『NARAN』のモンゴルロケです。映画作りの始まりから編集、売り込みのためのインタビュー、飲んだくれと旅などが日記形式で綴られています。

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著者のモンゴルでの映画が絡む本としては過去に上の本の他に「ナラン」や「草の海。モンゴル奥地への旅」などを読了していますね。

モンゴルの本はこれで最後かな。

文庫本は本当に少なくなってきました。

神奈川・腰越。カワハギ釣り。

今日は会社の色々な部署の人が集まり、そのお友達なども集まり、全部で14名が江ノ島の横っちょの港、腰越漁港に集合しました。これだけの人数が集まると仕立てですねぇ。僕は初めて仕立ての船に乗りました;-)。

普段は基本的にヤリイカ釣り、会社の船を持っている先輩と一緒に行くと東京湾でアジ釣りなのですが、今回は相模湾で初めてのカワハギ釣りです。時期的にはまだちょっと早いかな?しかし、カワハギもヤリイカと一緒で付与の釣りがメインですね。

今回は腰越漁港の喜久丸です。船宿では大きな船が二隻くらいあるようでしたが、初めての乗合船はちっこい船でちょっと悲しかったです・・。近所の船を船宿がチャーターした。と、いう感じでしょうかねぇ・・。楽しさ・嬉しさ半減でした・・。orz

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今回の乗り合いの船は真ん中の船でした。煙突が船の真ん中に立っているヤツで、僕は二回目の体験です。はあぁ・・。と、いうことで「喜久丸」で仕立てを考えている人は予約時に船の大きさとか確認したほうが良いと思います。

 
と、いうことで考えを切り替えて、出船は07:00をちょっと回った辺り。今回のカワハギ釣りの漁場はこの辺りでした。

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江ノ島から葉山方面でしょうかねぇ。この辺りの漁場はなんというんだろう?普段釣りをしない場所なのでいまいちわかりませんが。回りにはヨットがたくさん走っていました。

 
と、いうことで釣果ですが、全然さっぱりダメでした。12cmくらいのと10cmくらいのが一匹ずつの計二匹、外道でクエ、あと、アジ釣りを得意としている人に言われたのですが『これはベラだけど、醤油で煮ると美味いよ。』と、言っていたので持って帰りました。

と、いうことでお土産は四匹。

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針にエサ(今回は冷凍のアサリの剥き身でした)を付けるのがナンギというか・・。イカ釣りの場合はエサという概念が無いのと、カワハギは綺麗にエサを持っていってしまうのでひたすらエサ付けで・・。

しかし、ヤリイカ釣りと違って浅いのは良いですね。今回は15mくらいの深さで釣りました。

次回リベンジです。と、いうのも、今回カワハギを二匹釣ったのですが、その内大きいほう(とは言っても12,3cmでしたがf(^^;;)はちゃんとキモが入っていて、一応湯がいて身の刺身と一緒に食べたのですが、いやはや。本当にカワハギのキモというのは美味しいですねぇ。次回はもっと大きいのを狙いたいですね。

 
最後に写真を一枚。

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クエを煮付けにしました。タンパクな白身で美味しい。皮まで美味しい。納得の一匹。もしくは一皿なのでありました。サイズ的には18cmくらいでしょうかね。うちの鍋にちょうど良い大きさでした(^^;;。

それにしても、冬の釣り、ヤイリカも含めてそろそろ始まりますなぁ。今年はジャンジャン行きたいものです。

旅をする木。

本棚を整理しよう。カテゴリです。今回読了したのは星野道夫の「旅をする木」です。

僕は文庫を真剣に読み始めたとき、まず最初に椎名誠の本から入って行きました。そのあと、関連するあや探系の本にズズズと傾倒していき、それと前後して BE-PALを定期購読していた時期があったので、その関係でアウトドア系の本を読むようになり、文庫を買っていたときは、一番最後の部類にはいりますね。今回の著者の本は。このあと、文庫本は買わなくなっていったんですけども。

そんなこんなで、今回は星野道夫の本です。

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この本は著者の一番最初の文庫本だと、僕は多分思っているんですけども。しかし、文庫になったときはもう著者はこの夜にはいない。と、いう一冊なのですね。

この本は三部構成になっています。第一章は日記風の書き出しです。その後、アラスカ・インディアン・エスキモー、そして、著者の目線から見たアラスカの風景・人とつながっていきます。

この本には写真はありません。

まだ著者の本は本棚に何冊かあります。あとのお楽しみで取っておいたんですけどもね。今後も続きます。

蚊學の書。

今回読了したのは椎名誠の「蚊學の書」です。著者は無人島で天幕生活を送ったり、地球上の辺境に旅に出たりしていますが、そこではほぼ必ずと言って良いほど、蚊に痛い目にあっています。

なので、その発展系として”蚊”に対して色々と勉強したくなるわけですね。その気持ち、なんとなくわかります;-)。

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と、いうことでこの本は著者が”蚊”に対して色々まとめた一冊になっています。過去に書いた本からの引用は三冊くらいからあります。シベリアや怪しい探検隊での話があったします。

その他には怪探メンバが世界各国に行ったときに遭遇したかについてのお話があったり、俳句・短歌・和歌などからの引用や専門家の話があったりします。

一冊の本として内容が濃いのかまだまだなのか、いまいち解らない一冊ですf(^^;;。

それにしても文庫本といえども、表紙は綺麗ですね;-)。

植村直己と山で一泊。

今回読了したのは、ピーパル編集部・編による「植村直己と山で一泊」です。前回読了した「川へふたたび」と同じ小学館ライブラリーの『アウトドア・エディション』というカテゴリで、文庫本よりは一回り大きい本です。

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植村直己氏が南極横断犬ぞり行をあきらめて一ヶ月後に山でキャンプして、そのときに色々インタビューした内容が一冊の本にまとまっている。と、いう感じです。

この本のためにキャンプしたあと、マッキンリーに行って、ピークを踏んだあとの帰り道で遭難してしまうのですが、その前に収められたインタビューが本になった、貴重な一冊です。

 
植村直己氏が実際に利用していた道具の本の内容としては写真があったり、氏のそれに対する解説があったり、今までの冒険に関する考え方などがまとめられていて、本当にインタビューの内容を一冊にまとめた。と、いう感じに仕上がっています。

 
植村直己の本はまだ一冊、本棚に残っています。

そして、この本はピーパル編集部がまとめた一冊の本なのであります。

長野県須坂市。湯っ蔵んど。

ベトナムから帰ってきたあと、次の週には実家に帰る必要があったので三連休を利用してちょっと行って来ました。

三連休なので道が混むかな?とか思ったのですが、天気はあいにくの雨。なので、それほどド渋滞ということにはならずに多少は助かりました。

実家に帰ると温泉などに行くのですが、ここんところは「須坂温泉」が多いのですが、今回は「湯っ蔵んど」に行って来ました。

まぁ、市内に二つの温泉がある。と、いうのはそれなりに贅沢なことだと思います。そして、近所には山田温泉とか小布施温泉などがあるので温泉へのアプローチは非常に優れている。と、いうことになるんだろうとは思うのですけどね;-)。

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この温泉は、実家から近いとはいえ、あまり行ったことがないんですよね。雰囲気が”温泉”というより、スーパー銭湯に近いイメージがあって、お湯はあまり好きになれません。

ただし、温泉は広いし、色々な種類の湯船があるし、お風呂から上がると売店はあるし、食堂はあるし、畳の大広間があるしで、一回入ると温泉+ご飯+大宴会なんてことも可能なので地元の人には非常にうれしがられているようです。
お蕎麦なんかは温泉施設でちゃんと打っているので本物のお蕎麦が食べられたりします。僕はまだ食べたことがありませんが。だって、地元なのでねぇ;-)。

と、いうことで、実家に帰っても家の風呂には入らずに、近所の温泉に行ってしまう。と、いういつものパターンなのであります。

 
あ。今回は新聞だか広告に付いて来た無料券をかーちゃんからもらっていった(市民限定らしい;-)ので一人分は無料になりました。
須坂温泉かこの湯っ蔵んどにどちらか一回入れる無料券でした。

 
GPSポイント: 36.615846,138.336919
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 600yen

ベトナム・ホーチミン散策。戦争証跡博物館。

さてさて。ベトナムダナンからホーチミンに移動し、昨日は午後からホーチミン市内をテクテクと歩き回りました。今日は観光スポットを回ろう。と、いうことで、スケジュールは サイゴン大教会 -> 戦争証跡博物館 -> ベンタイン市場 -> サイゴン川ほとり -> 街に戻って晩ご飯。と、いうような感じにしました。

ベトナムというのは共産国。と、いうのをすっかりと忘れていました。日本のお役所よりもきっちりとしていますね。入場料を徴収する観光場所はお昼時間はきっちりとお休みです。あれまっ!!お昼の時間帯に戦争証跡博物館に行ったら門が閉まっていました。午後の部開始までまだ時間が一時間以上あるので先に統一会堂を見学しました。
ここも午後の部開始までまだ時間があったので目の前の公園のベンチに座り、飲み物など飲みつつ開園を待ちます。ベンチで座っているとアイス売りのおじさんが来ますよ;-)。水が大丈夫なのか不安だったので今回は食べませんでした。

統一会堂は中に入るのに30,000ドン払います。あとは建物内部の散策です。地上四階地下二階の建物で、全てを見学すると一時間以上かかります。部屋や、その部屋での出来事、地下フロアに行くと無線機とか並んでいます。ただ、建物内を回るだけなのに、そこはかとなく面白いです。

 
さてと。次に戦争証跡博物館に向かいます。入り口で15,000ドン払い、肩にペタンとシールを貼ってもらうとイザ見学です。

この写真はお昼休みで門が閉まっているときに撮りました。

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まずは入り口右側にあるアメリカの戦車に目を奪われますね。

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この辺りはガルパンに出て来そうな気がしないでもないので、テンションちょっと高いです。

飛行機の部にはヘリがあってガトリング砲がこっちを向いていたりします。ランボーの世界かな?

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でも。楽しいのはここまで。

飛行機の向こう側に、掘っ立て小屋のようなアトラクションのような建物があるのですが、んー。いっきに現実に引き戻されます。建物内に入った瞬間目の前にギロチン台。その奥は捕虜収容所のような雰囲気。写真撮って良いのかわかりませんが、とてもそんな気分になれません。
ガツンとパンチをもらったあと、その建物を出るといよいよ本館に入ります。

一応、簡単な予備知識として『英語の説明分は読まないほうが良い。』というような感じの記事を見つたのですが、写真・パネルだけでも十分に飛び込んできます。
アメリカがいかんとは言わないんだけど、戦争の悲惨さが全面に出ています。

色々な国の人が見ていましたが、色々な国の人の顔を見てみると一様に似たような、やるせないような表情をしていたのが印象的です。自分も多分、そんな顔をしていたんだろうと思うんですが・・。

 
四階に上がると写真の説明に日本語が出て来て、読みつつ進んでいきます。
僕個人的な感想としては、日本は先の大戦で負けたので直接的にはベトナム戦争には関わってない。と、いう認識だったんだけど、帰って来てからどうしてベトナム戦争が始まったのか? など、再度勉強をし直しました。

ベトちゃんドクちゃんは日本で手術した。と、いうのは僕もライブでニュースを見ていたような気がします。
枯れ葉剤の威力って、すごいというか、恐ろしいのだな。と、いうのが感じとれます。

 
さてと。どんよりとした気分をひきずったらせっかくの旅も面白くないので、ここからベンタイン市場を目指すことにしました。徒歩で移動します。途中日本にあるうどん屋さんでお昼ご飯を食べつつ、その先にある市場に行ったのでありました。

 
戦争証跡博物館に行くときは戦争の”負の部分”もしっかりと見に行きましょう。

ベトナム・ホーチミン散策。

ベトナムの旅も佳境に入ってきました。ダナンで三連泊し、オプションツアーでホイアンを散策した翌日、お昼の飛行機でホーチミンへ向かいます。ダナンからホーチミンは約一時間くらいで、空港出口で現地のガイドさんにピックアップしてもらいホテルに向かいました。

今回、ホーチミンで利用するホテルはアジアンホテルです。ホーチミンの街のほぼ中心にあってアクセスは良いのですが、ちょっと古くてあやすぃー建物かなぁ;-)。ダナンのホテルが良かったので余計にそう思えてきます。雰囲気的にはビジネスホテルっぽいですね。

諸々用事を済ませて外に遊びに行けたのは15:00くらい。明日帰国なのですが、飛行機は明後日の00:40くらい発なので、十分に散策する時間があります。

現地の人曰く、ちょうど今は祝日で三連休だというので道を行くバイクの量が普段よりは少ない。とのことでした。おぉ。安心して道路を渡れそうですf(^^;;。

 
今回は二日間で歩いたホーチミンの街の写真を時系列ではなく貼り付けます。

徒歩五分でたどり着いたのはサイゴン大教会です。ここも有名ですね。

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そのすぐ横には中央郵便局があるのでセットで見学するのがコースでしょうかね。

ベトナムの街の中は本当に綺麗で、歩道が広くて『ベトナムはどこに行っても良い街だなぁ。』などと感動してしまいます。ただ、バイクが多いですがf(^^;;。
街のいたるところにゴミ箱があるので街は綺麗ですね。

このあとはドンコイ通りを散策します。暑いので噴水がばーーっと出ていて水浴びするひと、写真撮る人など、お祭り(あまり予備知識無しでホーチミンに行きました・・)の雰囲気目白押しです。良いタイミングでベトナムに来ました。

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ビテクスコ・タワーはどこにいても良く見えます。ベロの部分はヘリポートかな?ユニークな形をしております。

ちなみに晩ご飯はここの直ぐ脇にあるお店で頂きました;-)。

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ドンコイ通りをそのまま歩ききるとサイゴン川に出ます。川の向こうにはハイネケンの看板があるんですね。非常に目立ちます。
どうしてベトナムでハイネケンなんだろう?思うのですが、ハイネケンのラベルには星がありますね。それでですね。
であれば、サッポロビールもあってもええんでねぇけ?とか思うのですが、お店のビールの棚にはきっちりとサッポロビールも置いてあるお店がありました;-)。

夜、ドンコイ通りを歩くとますますヒートアップ。

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このビルはなんというビルなんだろう?電飾チカチカで非常に目立つビルです。そして、ベトナムの国旗が横スクロールで表示されるのでありました。

なかなか暑い、ベトナムの夜なのでありました。

ドンコイ通りを歩くだけでも随分楽しめます。通りの横にはスーパーがあって、日用品やお土産が買えたり、脇に入るとサークルKやファミリーマートがあって、コンビニがふつーにあったりして、ホテルでいっぱいやるためののビールや食料品が手に入ります。

 
明日は23:00まで観光ができるので、『観光地』と言われるところ辺りをもう少し色々散策してみましょう。

ベトナム・ホイアン散策。

ベトナムに来ています。ダナンで休暇を満喫しているのですが、今日は夕方からホイアンへ夜の散策に行くことになってます。
今回ツアーを予約したときにオプションとして、ツアーを申し込んだ人が付けたようです。

オプションツアー用のマイクロバスがホテル前を16:20に出発しました。そして海岸沿いの道を約一時間かけてホイアンを目指します。途中お土産屋さんに寄って30分ほど店内をぶらつきます。別に買わなくとも良いです。大理石とか、その他諸々ベトナムのお土産を売っていました。

バスで移動中、ガイドさんが日本語で色々風景などについて解説してくれます。ダナンには最近様々なホテルができていて、本当に観光地と化しているんだなぁ。などと思いました。

 
マイクロバスがホイアンにだいぶ近づいたようです。ちょっと離れたところに止めて、そこから歩いて川沿いに行くようです。街の中の路地裏を今回のオプションツアー参加者はガイドさんに連れられて歩くのであります。

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街中いたるところに提灯がぶら下がっているんですが、これは日本の影響のようですね。夜の帳が降り始めると中々良い雰囲気でした。

そして、15分くらい歩いたら川の畔にでました。川の両端にはお店がぎっしり。川はですねぇ・・。ドブの匂いがします。あらら。街には人があふれています。あらら。
中国人・韓国人が多いでしょうかね。日本人も(僕らも含めて)そこはかとなくいるようです。

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街の風景は世界遺産だそうです。そのわりには、川がよどんでいる・・。

今回のオプションツアーは全部で五組くらい参加していたでしょうか。ホイアンの街散策と、晩ご飯が付くツアーです。晩ご飯の時間までの約30分くらいは自由散策で、街の中をあちこち歩くことができました。

ただし、行きのバスの中でガイドさんが『ホイアンで買うとフツーのところより2,3倍高いのでやめたほうが良いですよ。』との、ことでしたf(^^;;。あと、たかだか500yenのものを買うのに30yenほど値切る交渉するのがイヤなので、本当に街中を歩いているだけでしだが・・f(^^;;。

日本人橋を写真に収めるときにはちょうど人が少ないときで良かったです。

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ホイアンで食べた晩ご飯は別のブログに書いたのでそちらを参照して頂ければと思います。

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晩ご飯を食べ終わり、辺りがすっかりと暗くなったあと、メインの大きな橋は電気がちかちかしておりました。なんとか撮れたかな。

この橋を渡り、向こう側にある日本人町を散策して、更に川沿いを歩きホイアンの夜を満喫したのでありました。
もう少し、川が綺麗ならなぁ。と思った世界遺産でした。人が多いのはしょうがないかな。

帰りは再度バスに乗ってホテルまで戻ったのでありました。現地時間で21:15くらいにホテルに着きました。