牧場。
今回読み終わったのは珍しいでしょうかねぇ?『いやはや系だろ。』って意見もあるかとは思いますが、の「牧場物語 土の唄、風の夢」と、いう本。
著者は北海道の余市にあるアリスファームのオーナー藤門弘が牧場の一年半くらいの出来事や町の出来事をまとめた一冊になっています。
解説は野田知佑氏が書いていますね。で、文中、アリスファームでの出来事の他にチロチロっと怪しい探検隊・いやはや隊のメンバが登場したりしますが、基本的には牧場の日々の出来事が書かれた本です。
ちなみに、僕は一回アリスファームに行ったことがあるんですよねぇ。もう随分前になりますが、バイクで北海道を旅したとき、余市で椎名誠氏の別荘をうんと離れたところから見学したあと、ニッカウイスキーの工場を見学し、そのまま山道を登ってアリスファームの前の看板を見たんですよねぇf(^^;;。
とまぁ、そんな感じの今回の本ですが、今回の読了でこの本は二度目だと思いますが、上記のようなことがあったので随分と懐かしい気持ちで読み進むことができたのであります。
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