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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今シーズン初のヤリイカ釣に行ってきました。例年だと11・12月くらいに一回は行くのですが、今年は11月は全然姿を見せず、12月に入ると海上は強風で船が出ず。状態だったので中々行く機会がありませんでした。

で、1月に入って先週は雪が降ったりしたので、今日が今シーズン初となったのであります。

今回利用した船宿は松輪漁港の「大松丸」。家を03:45くらいに出て港についたのは5:20くらい。あとは出船の07:00に向けて準備するのであります。

07:00ちょっと前に船は出航し、ヤリイカを目指すのではなく、スルメをターゲットにしたようですね。今回は洲崎沖辺りを漁場にするようです。

松和漁港から洲崎沖までは約一時間程度かかるのでその間、景色を眺めつつ、ご来港を見つつ進むのであります。それとは別に今回はiPhoneアプリを取り出してみました。海図を表示してくれるアプリですが、海上においてキャプチャを撮ってみました。

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キャリアも表示しておきます。SoftBank LTE で海上でアンテナ四本って感じの強さです。

って、そーではなく、キャプチャ上のほうが三浦半島、右側が洲崎灯台、真ん中が船の現在位置ですね。洲崎灯台の左側の色が水色っぽくなっていますが、その辺りが俗に言う『洲崎沖』の漁場ですね。

さてさて。釣果ですが・・。本日はヤリイカを釣りに行ったはずなのですが、外道の方が豪華だったのであります・・。
数的にはヤリイカ4、スルメイカ2、アジ2、サバ1な状態でした。

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ヤリイカはちっこいのが四ハイ、スルメイカは大型サイズのが二ハイ、アジは25cmくらいのが二匹、これは金アジっぽくて大きくて中々良い感じです。あと、サバがすごいっ!! 真サバですがサイズは45cmくらいある超大物でした。食べ応え十分;-)。

と、いうことでヤリイカ以外で釣れた魚がすごい魚が釣れたのでそれはそれである意味良かったのかなぁ。などとも思えたのであります。

さてさて。今回行った漁場はこの辺り。洲崎沖と呼ばれるところですね。前半は西の風穏やかで波もそんなに高くなかったのですが、13:00を回ると「南西の風強く波高し」の状態になったため、13:45頃に終了。一路港を目指したのでありました。ふぅ。

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次回はもう一回くらい三浦方面に行って、そのあとは千葉のほうかなぁ。

零下59度の旅。

今回読了したのは椎名誠著の「零下59度の旅」。

著者がロシアを旅したときの本は「シベリア追跡」「ロシアにおけるニタリノフの便座について」があったりしますが、それは文章がメインの本でした。そして今回取り上げるのはその時の旅の写真集ですね。

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著者いわく、文章よりも写真のほうが状況がよくわかる。とのことで、写真と簡単な説明文の構成になってます。

なので、読み終わるのは一日の会社往復の時間があれば十分でした。写真はじっくりと眺めつつ。

これで本棚にある著者のロシアの本は一応全て読了したかな。

フグと低気圧。

今回読了したのは椎名誠の「フグと低気圧」。
講談社文庫から出ている本ですが、初出は『現代小説』に書かれたエッセーがまとめられています。

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著者の初期の段階のスーパーエッセーとしてしての読み物系の一冊。と、いう感じですかね。

僕的に感じたのは著者の初期の頃の文体が色濃く出ていて、そして新宿赤マント系のページ数が増えたバージョン。と、いう感じがしました。

解説は目黒孝二氏ですが、本編に書かれている運動会の様子について書いています。二人の目線で一つのこと・事象がわかるので読んでいておもしろいですね。

突撃三角ベース団。

新年明けましておめでとうございます。2014年の一発目ののエントリーは「本棚を整理しよう」です。

去年から読み続けていて、年を越して、新年早々読了した。と、いう感じなんですけどもね。新宿赤マント系の本ですね。「突撃三角ベース団」。文庫本の場合は表紙が赤い鮮やかな本です。

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この本に掲載されている各編が週刊文春に書かれてたのは1997年からとなっているので17年も前の話が書かれている。と、いうことになります。うひっ。時が経つのは早いモノですねぇ。

ちなに本の間から購入した当時のレシートが出てきたので合わせて写真を掲載しておきます。

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購入したのは2001年06月14日のお昼頃らしいです。僕は当時、新宿パークタワーの33Fだったかなぁ?にある会社に勤めていた時期ですね。地下でお昼ご飯を食べた後、フラっと本屋に寄って、この本を購入した。と、いうのがおぼろげながら見えてきます;-)。

さて。本書の内容についてですが、新宿赤マント系の本なので著者の普段の生活・行動がツラツラと書かれている感じですが、時期的には「さよなら、海の女たち」を書いている時期でしょうかね。それにまつわる記述がちらほらあるのと、あとは三角ベースボールを始めたよ。と、いうタイミングの本でしょうかね。

何回も書きますが新宿赤マント系の本です。これで読了は何冊目かな?

最後まで使った瞬間。

いやー。なかなかこういう瞬間には出会えないのではないのかなぁ? とか思ったのでエントリーを一個書いてしまいます;-)。

薬箱のすみのほうにずーっとあるなかなか使わなくて減らないものってないですか? ;-)。

まずは写真。

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メンソレータムがきれいさっぱり終わりました。これって最後まで使い切る場面になかなか出会えないと思うんですよね;-)。

と、いうことでついついうれしくなってしまったので写真に納めた。と、いう感じでしょうか。空っぽになった缶はきれいに洗って何か別のモノを入れる容器に再利用しようかなぁ;-)。

はるさきのへび。

本棚を整理しようカテゴリです。今回読み終えたのは「はるさきのへび」。椎名誠の私小説系の本ですね。「岳物語」が『息子岳』を題材にた本であるとすると、この本は『娘葉』を題材にした家族が書かれている本になります。

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中編が全部で三本あります。最後の「娘と私」は読み応えがあります。著者の私小説系物語が凝縮されているような気がします。

著書の本の中では、僕が一番好きなのは「ハマボウフウの花や風」なのですが、それと同じくらいにこの本は良い本だなぁ。と感じた一冊なのでありました。

スカイライナーがトンネルから出てくる瞬間。

今日は健康診断に行ってきました。半日人間ドックです。最近は鶯谷にある診療所で受けています。で、健康診断の最後に食堂でご飯を食べるのですが、窓際のカウンターに着席すると線路が見えます。JR東日本の線路は山手線・京浜東北線・東北線・常磐線・上越線とたくさんの電車を見ることができるのですが、個人的に一番感動するのがこれ;-)。

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地下の上野駅を出た電車が地上に現れる瞬間です。京成線ですね。

今回はたまたまスカイライナーが出てくるところを写真に納めることができました;-)。京成線の上野からトンネルを出る瞬間でなかなか見ることができないと思うので、この健康診断をする施設ってのは鉄ちゃんにとっては非常によい立地条件なのではないのかなぁ。と、僕個人的には思うわけなのであります;-)。

新しい腕時計購入。

前回のエントリで今年は腕時計が三つも壊れたと書いたのですが、今日は新しく腕時計を購入したのでそれについて書いてみたいと思います。

ここのところセイコー -> カシオと国産有名どころの腕時計を購入していたので次はいよいよシチズンだろう。などと勝手に思っていて、果たしてその通り、今回はシチズンの時計にしたのであります。
あとは、パイロットウォッチでクロノグラフが付いているやつが欲しいと思っていたので、シチズンの時計売り場に行って2,3個見て持って腕にはめてみて確認しました。

今回選んだのはこれ。

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なんてモデルなんでしょうかねぇ? 自分でも型番とか把握せずに購入したのですがf(^^;;。パイロットウォッチでクロノグラフ。そこにエコドライブと電波時計の機能が付いています。

購入後に調べてみたところ、プロマスター SKY というシリーズらしいです。

エコドライブはガラス面から充電して電池交換無し、ほぼメンテナンスフリーを実現しているとか。壊れたオメガスピードマスターは機械式なので3,4年に一回オーバーホールが必要みたいでしたが、こちらはほぼ10年くらいは利用できるとのこと。10年経ってオーバーホールするか、新しいのを買い換えるかは買った人が値段と思い入れで判断してください。とは店員さんの談。まさしく;-)。

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電波時計というのは今回初めて手にしたのですが、店員さん曰く、月末の31日やうるう年を意識する必要はありません。自動的に日付も変えてくれます。とのこと。もう竜頭を引っ張る必要もないですねぇ。

 
あと、この時計を色々いじって驚いたのが、例えばクロノグラフで長針を止めて戻すとき、時計の逆回りで戻るんですね。これには驚いた(@_o)。『時計回り』ってルールが覆されているんですけど。みたいな。

その他細かい動作を見ていると、エコドライブと電波時計な腕時計ってのはもう『機械』ではなく『メカ』とか『電気製品』って雰囲気が感じ取れます。それは良いか悪いかは別にしてね;-)。

 
あともう一点。今回購入した腕時計は全てがチタン。ほぼ同じ大きさのシーレーンの腕時計に比べて重さが全然違うのには驚きました。
2,3の時計を見せてもらった時にもステンレス製とチタン製の両方を腕にはめてみたのですがいやー。チタンの腕時計をはめてしまうともうステンレスの腕時計には戻れないですね。それくらい軽いのでおったまげました。

僕はキャンプ道具はバイク(もう降りたけど)や山行き用の軽くて小さいのを好んで持っているのですが、マグ・シエラカップ・食器・ペグに続いてのチタン製品になりました。

 
見かけは大きくてなかなかかっこいんだけど、実は軽い。今回はオメガのスピードマスターの後釜としての腕時計購入はなかなか良いものが手に入った。と、個人的には思っております;-)。

あ。最後に。最近はお買い物の方法として「お店で実物を見て触って実感して、買うのはネットでより安く。」なんてパターンが多いらしいですが、目の前にどんっ!! と気に入ったものがある場合には「家に帰ってネットで購入。」ってのは無いですね。目の前のモノがすぐに欲しくなってしまう。今回はそーいうお買い物でもありました;-)。

今年は腕時計が三つ壊れました。

いやー。僕は腕時計が好きで何個か持っていて、その日の気分と服装でしていく時計を分けているのですが、今年はその腕時計が三つも壊れてしまいました・・。orz。

写真をぱ。

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左から順に以下になります。

・バリゴ No.46
・ウェンガー 青島モデル
・オメガスピードマスター

バリゴ No.46は以前にこのブログに掲載しました。この時計は本体ではなく、ベルトがダメになって、一回自分で修理したんだけど、やはり劣化で別のところが切れたので、もうダメ。ベルトと本体がほぼ一体型なので、ベルトだけ市販のものに変更するとどうも美しくないので結局腕にはもう腕にはできない状態です。

ウェンガーはスイス軍用の時計で、ナイフなんかが有名ですね。そして、腕時計は映画「踊る大捜査線」で青島刑事がしていたもので一気に有名になりました。ご多分に漏れず僕も持っていたのですが、これは3,4回電池交換したかなぁ。クロノグラフ用の赤くて長い秒針が11の上で止ようになってしまったんですね。あれま。ずれちゃったかな? って感じなんですが・・。

もう一個。オメガのスピードマスター。以前このブログで「修理に出した。」と書いたことがあるのですが2010年4月3日ですね。それから三年半で動かなくなってしまいました。当時修理、というかオーバーホールに出して40,000yenくらいかかっているので、それから更に追加で修理代がかかるのもなぁ・・。もう12,3年使ったし・・。

と、いうような状態です。

残りの腕時計は六個。けど、スピードマスターに替わる時計が一個欲しいなぁ。と、思う今日この頃。あぁ・・。

竜王を倒しました。

iPhoneでドラゴンクエストアプリがでて、ドラゴンクエストI が無料で楽しめるとのことなので早速やりました。このブログでは以前にファイナルファンタジーIを初めてやったーっ!!と、いうのを書きましたが、それと似たような感じでしょうかね。

最後、これから竜王を倒す場面をキャプチャしました;-)。

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ドラゴンクエストIってのはファミコンでやってないような気がします。当時は『復活の呪文』が大変すぎて途中で投げたしたような記憶がありますがf(^^;;。いちばんやったのはドラゴンクエストIIIですね。

そんなこんなでiPhone5でやるドラゴンクエストですが、ファイナルファンタジーがランドスケープモードで両手で持ってゲームを楽しむのに対してドラゴンクエストの場合は立て長の状態でやるので、その辺りが違うでしょぅかね。縦に長いのと横に長いのも色々と見えるものが変わってきますしね。

と、いうことで最後まで楽しんだドラゴンクエストなのでありました;-)。まだ、ダウンロードしてない人は急いだ方が良いような気がします。今だと無料、もう少しすると500yenになると思います。