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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






JR上越線。岩原スキー場前駅から電車に乗ってみました。

今回は夏休みで越後湯沢辺りをうろちょろしているのですが、宿泊所はJR上越線の岩原スキー場前駅から徒歩八分くらいのところにあります。
そこから隣の大きな駅である越後湯沢駅まではバスか電車で行くことが可能です。あ。自分の車で行くこともできますがお酒を飲んで帰ってくる場合には車では無理ですねぇ。

と、いうことで公共交通機関に乗って移動するんですけども。なので今回はJR上越線の在来線の普通列車に乗ってみました。

こちらは岩原スキー場前駅です。無人駅です。

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駅舎は上りホーム側にあります。奥のほうにトイレがあります。駅の前には自転車が三台止まっていました。普段から利用する人なのでしょうなぁ;-)。

今回は下りホームに行って隣の駅の越後湯沢駅まで行きます。駅舎に券売機があったのでそこで190yenの切符を購入しました。あ。現金のみです。SUICAとかPASMOは利用できません。

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切符を購入したら地下道をくぐって隣のホームに行きます。そこで切符入れを発見。こーいう箱があるのが無人駅ですねぇ。

ホームで電車が来るのを待っていたら子供を連れた女性が一人。今回、この駅から乗る人は全部で四人のようですね。

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ちなみに下りの電車の本数は一日九本。新幹線とは違い”本線”であったとしても(あれ?『上越線』はそもそも『上越本線』ではないよなぁ。今は途中止まりとなった『信越本線』は”本線”だけどなぁ。)電車の本数は少ないのねぇ。と、いう感じはしました。

ちなみに僕は宇都宮線以遠の上越線は初めて乗ったかも;-)。

短い区間ですが、電車の旅です;-)。

東十条にある廃線。

12/21 は天気が良かったので自宅から自転車で荒川河川敷に出て走り、その後赤羽に寄って、そこから東十条、そして王子を経由して自宅に戻り、走行距離約22kmを走ってきました。

今回は26インチの自転車を投入したので荒川河川敷では最高時速38km/hを記録しました。けど、そのあとはハーハーヒーヒーの汗だくでしたけどねぇf(^^;;。

そんなこんなで王子で一段落し昼食を食べたあと、線路沿いに東十条・王子方面へ進んだのですが、おぉ。廃線を発見しました。

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昔、この辺りには王子製紙の工場があって、そこに貨物の引き込み線があったような記憶があるんですよね。僕も、工場がまだ稼働していたときに一回行ったことがあります。工場の敷地内には確かに貨物車両が止まっていた記憶が。

しかし、今確か、その工場は閉鎖されて引き込み線も廃線になったと記憶しています。

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この写真は工場に入るところですね。右側にある高い建物が当時の王子製紙の建物だと思います。

では、反対側のJRの線路はどう分岐しているのだ?とか思い、追跡調査してみました。そして、分岐の少し先にはちょうど跨線橋があったのでそこから写真を撮ってみました。

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右側はJR京浜東北線とか宇都宮線、上には高架で新幹線が、で、その下に貨物の引き込み線が配置されているんですね。写真で確認できると思うんですが、今はもうストップされています。

線路があったところは新築中のマンションの敷地になっていたりして。

ふむー。歴史を感じますなぁ。

終着駅。そのに。

前回はJR根室本線の終着駅である根室駅に行ってきた。と、書きましたが、もう一個終着駅に行ったので書いてみましょうかねぇ。

今回の北海道の旅では襟裳岬に行ってきたのですが、そこから日高地方の海岸線を苫小牧までひた走りました。で、確認してみると、途中までJR日高本線が走っているのですね。と、いうことはここでもJRの『本線』の終着駅を見ることができるわけです。

そんなこんなで立ち寄った駅はJR日高本線の様似駅です。

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国道R235からちょっと奥まったところにあり、あいや。本当に終着駅ですね。そして、この駅も有人でした。で、駅舎の半分には観光案内所があります。

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この駅はホームに自由に入ることができました。なので色々写真を撮ることができました。

駅自体は町の中にある雰囲気で、地方の町の有人の駅。と、いう感じで、私鉄や地方のJRの駅という雰囲気がありました。

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しかし、本数は『本線』なのですけど、根室本線も日高本線も少ないですねぇ・・。

 
と、いうことで今回の北海道の旅の”付録”と、いう感じで書きました。車で行って写真だけ撮って帰る。ってのは鉄道会社の人にとって全く有益にはならないんですよねぇ。『乗り鉄』に比べて『撮り鉄』が喜ばれないのはそーいうところにあるんだと思いますが・・。まぁ、中々行けない北海道だし、移動手段が少ないし、しょーがない・・。申し訳ない・・。

終着駅。そのいち。

北海道の旅はちょっと前に全て終了したのですが、そのときに車で回り、たどり着いた駅についてちょっと書いてみたいと思います。

まず、今回登場するのはJR釧路本線の終着駅である釧路駅です。

比較的朝の早い時間帯にいったのですが、随分と静かな駅でした。そして、日本最東端の駅でもあるわけですね。とか思ったらっ!! あいやっ!! 東根室駅が日本最東端の駅でしたかっ!! やられたーっ!! 行ってないや・・。orz。

まぁ、それはおいといて、終着駅の写真を。

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駅自体は有人でして、ホームに自由に出ることはできません。ガードが硬いようです。なので、多分入場料を払ってホームに入るしか手はないんでしょうなぁ。

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それにしてもこの駅、線路は根室岬のほうから来ていて、グルっと回るような感じになっているので方角的には釧路側が行き止まりで歯舞諸島側が釧路方面に行く線路が続いているという、ちょっと変わった雰囲気を醸しだしていまます。

 
もう多分、この駅に行くことは無いだろうなぁ・・。僕の生きているうちは駅はまだ存在しているのか・・。それさえもビミョーなのでしょうかねぇ・・。

修善寺駅モデルチェンジ。

今日は中伊豆辺りに遊びに来ました。今回は車で遊びに行ったのですが、せっかくなので修善寺駅に遊びに行きました。修善寺駅というのは三島から伊豆箱根鉄道の駿豆線に乗って終着駅になるんですけどもね。

ここの駅には立ち食いのそば屋さんがあったのでそこで蕎麦でも食べるべ。とか思っていたのですが、あいやっ!! 駅舎がすっかりと建て替えられていてびっくりしました。今はまだ完成前でトイレなどができていないのですが、ゴッソリと以前の姿形はもう無かったのであります。

以前、2012年02月に行った時に写真を撮ったものがあるのでそれをまずは掲載します。

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バス及びタクシー乗り場のある出口の写真で、こちらには商店もあったりしてメインの出口です。以前はこんな感じだったのであります。

でもってこれは今回撮ってきた写真。

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すっかりと建て替えられ、駅舎にはセブンイレブンがあったりして、随分と趣が変わりました。

以前の駅の奥にあったおみやげ屋さん及び立ち食いそば屋さんは一応は健在で、小奇麗になって改札の斜め向かいにあります。

メイン出口の向こう側には新しくロータリーと駐車場ができていました。以前は駅前に2,3台止められる無料の駐車場があったのですが、今回の工事で一時間100yenの駐車場ができていました。
車で行った人には嬉しいですね。一時間100yenなので都内での駐車料金を考えると有料駐車場を利用したとしても安心して車を止めておくことができます。

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あ。今回行った時には踊り子号が駅のホームに止まっていたのでその写真も合わせて撮ってきました。JRの東京駅からこの修善寺駅まで直通で来られるんですねぇ。

 
これからは、修善寺の新しい顔としてこの駅がどんどん役に立っていくのでしょうなぁ。

スカイライナーがトンネルから出てくる瞬間。

今日は健康診断に行ってきました。半日人間ドックです。最近は鶯谷にある診療所で受けています。で、健康診断の最後に食堂でご飯を食べるのですが、窓際のカウンターに着席すると線路が見えます。JR東日本の線路は山手線・京浜東北線・東北線・常磐線・上越線とたくさんの電車を見ることができるのですが、個人的に一番感動するのがこれ;-)。

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地下の上野駅を出た電車が地上に現れる瞬間です。京成線ですね。

今回はたまたまスカイライナーが出てくるところを写真に納めることができました;-)。京成線の上野からトンネルを出る瞬間でなかなか見ることができないと思うので、この健康診断をする施設ってのは鉄ちゃんにとっては非常によい立地条件なのではないのかなぁ。と、僕個人的には思うわけなのであります;-)。

インドの旅。インド鉄道。

夏休みを利用したインドへの旅は今回が第三回目ですね;-)。

インドのベナレスで観光したあとはアグラに向かいます。来る時はデリーから飛行機だったのですが、今回は鉄道に乗ります。それも夜行の寝台車です。以前にシベリア鉄道に乗ったと掲載しましたが、今回もそんな感じです;-)。

いやー。僕は決して “鉄っちゃん” ではないのですが、色々電車乗りますなぁ;-)。『世界の車窓から』ちっくになって来ました。

今回の旅、ベナレス->アグラ間は寝台車で、アグラ->デリー間はインド版新幹線に乗っての電車の旅もあったので、今回はその二つをまとめて書いてみます。

 
まずは夜行列車ですが、その前に駅の風景を。ちなみに駅舎の写真は撮れませんでした。残念。
いやー。さすがはインド。人が多いですね。なので駅のホームが広い。で、ゴザとか敷いて寝ているとかいるし。そこで30分くらい待っていると電車が来ました。イヤに汽笛を鳴らしつつ入線してくるなぁ。と思っていたらなんとっ!! 電車の前を野良牛が走っていました。インドですねぇ;-)。

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そんなこんなで乗り込んだ寝台車、今回は二等寝台でした。一応、クーラーが効いていて窓が開かない車両ですが、ここでシベリア鉄道とベッドの配置について違いを掲載しておきます。

色が付いているのがベットの配置、赤いのがカーテン。でもってシベリア鉄道の場合には壁(部屋の仕切り)があります。白いところは通路です。

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上がインド鉄道で下がシベリア鉄道。インド鉄道の寝台車は一区画に上下二段で計六個のベッドがあります。それに引き換え、シベリア鉄道は上下に段で計の四個のベッドです。

あと、シベリア鉄道の場合は四個のベッドが個室の中にあり、ベッドごとにカーテンがあのにインド鉄道は四個のベッドと通路とはカーテンで区切られているだけ。ベッド単体にカーテンがあるのは通路側のベッドだけという、四個のベッドはプライベートな空間がありません。この辺りもインド的と言えばその通りですねf(^^;;。
ただ、カーテンが無いというのも有る意味良いかもしれません。電車の中でご飯を食べるインドの人を見ましたが、おぉ。右手でご飯を食べているんですね。生で見られましたf(^^;;。

しかし、ツアーの場合の席の指定は日本からはできないみたいで、行った時に「自分の席はどこになるんだろう?」とハラハラドキドキで楽しいかもしれません;-)。
ちなみに二階の席というか、ベッドには窓はありません。一緒に行った人と二階同士の席になると窓が全くない席になり、非常に悲しい思いをします(g_g)。

今回乗ったとき、ベナレス発のころには比較的空席がありました。が、アグラに着く頃には満席になっていたので途中からドドドと人が乗ってきたのでしょうねぇ。

せっかくなのでシベリア鉄道と同様にデッキの動画を撮ってきたのでインド鉄道の寝台車の雰囲気をお楽しみください;-)。30秒の動画です。





 
続いて、次の日の夜に乗ったのがアグラ->デリーへ向かうインド版新幹線です。まぁ、広軌の在来線を走るので”急行列車”というのが正しいかもしれません。

こちらがホーム入線の風景。車体はピカピカではないですねぇ。あと、ガラスが割れていたりするし。さすがはインド;-)。

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電車に乗り込むとシートは二列・三列で新幹線と一緒。しばらく待っていると時間的にちょうど良いのか、晩御飯が出て来ました。カレーセットです。さっき、電車に乗る前にカレー食べてきたばっかりなのに・・f(^^;;。まぁ、ここで出たカレーについてはもつ焼きオリジナルの「インドのカレー色々。」に掲載したのでそちらを読んで頂ければと思います。
カレーの後はアイスが出て、そして、ペットボトル1Lの水も出て来ました。いやー。サービス良いですねぇ;-)。

時間的にはカレーを食べた後寝てしまったのであまり記憶に無いのですが、シートもまぁまぁ良くて足置き場もあったのでそれなりにゆったりと座れました。が、はやり携帯で話している人がいたり、ボリューム全開で携帯ゲームをやっている人がいたり、子供がワーワー騒いでいたりと、インド的な部分も見受けられましたが、もしかしたらそれはインド的なものではなく、個人的な問題なのかもしれません;-)。

電車の旅も中々良い感じのインドなのであります。

インドの駅と電車の様子についてはもつやき写真館にアップしているのでさちらも閲覧して頂ければと思います。

ICカード乗車券ゲット。

この間名古屋に行った時に、ICカード乗車券を二枚ゲットしてきました。一個はJR東海のTOICA。もう一個は名古屋のバスで利用可能なmanaca。

TOICAは以前、東京駅のJR東海側の改札で買おうとしたけど「静岡に行かないと売ってないです。」と言われたことがあります。今回名古屋に行ってようやっとゲットできました;-)。

そして、今回はホテルから名古屋城に向かうときにバスを利用したのですが、そのときにmanacaをゲットしました。名古屋で二枚のICカードをゲットです。

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これで僕が持っているのはSuica・PASMO・ICOCAと今回の二枚を合わせて計五枚になりました。最近はお互いに利用可能な状態になっているのでこーいうのを趣味として持っていても良いかなぁ。と、いう感じです。

それにしても今回名古屋で買った二枚は2,000yenしました。500yen分がカード代で残りの1,500yen分がチャージでした。それにしても二枚も買うとダメージがでかい。というか・・。orz

あと、ほぼ同じ時期に知り合いの人が「函館に行く。」と、言っていたので「じゃぁ、Kitacaを買ってきてください。」とお願いしたのですが、函館では手に入らないようですね。駅員さんいわく「札幌に行くと売っています。」と言われたそうです。

と、いうことで全部コンプリートするには後五枚。日本全国旅しないとなぁ;-)。

国宝犬山城。

名古屋、それはつまり東海地方のなのですが、あの辺りは戦国時代には中心的な存在であったのだと思われますね。そんな中で名古屋城を見学したあとに「したらばもう一個、今度は国宝のお城を見に行くかねぇ。」と、いうことでやって来ました。犬山城。

名古屋城からは地下鉄を利用します。市営地下鉄の鶴舞線を浅間駅から利用して上小田井まで移動。そこから名鉄に乗り換えて犬山で行ったのであります。

そーそー。そー言えば僕はモーターマンのCD持っているなぁ。名鉄犬山線の曲があった。『おなか痛い上小田井♪』とかそんな歌詞があったはず。まさか自分で名鉄に乗るとは思っていなかったのでちょっと新鮮な気分;-)。

話を戻して犬山駅で降ります。時間がお昼時だったのでここで昼食にしたあと、テクテクと城下町を歩きつつ国宝犬山城にたどり着いたのであります。

山城なのでちょっと登るのですが、正門の前で500yen払って場内に入ります。景色が良いですねぇ。でもってそのまま天守閣に登ります。

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名古屋城と違って小ぢんまりとしていて、急階段を登りつつ、あっと言う間に最上階にたどり着いてしまいました。最上階は見晴らしが良いのと木曽川から来る風が涼しくて気持ちが良かったです。

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このお城は唯一個人所有のお城だというのはちょっと下調べでわかっていましたが、お殿様気分でお城には住まないのかな?とか思いつつ、そーいえば名古屋城で見た本丸御殿とか無いねぇ。天守閣ってのは住むところではなく、あくまで天守閣であって、実際に生活するのは本丸御殿のほうだよねぇ。などと思いつつ、お金を払った時にもう一枚もらった切符の犬山市文化歴史館のほうに行くのであります。

犬山市文化歴史館のほうにはお城が機能していたときの模型というかジオラマがあるのですが、これを見ると本来は随分と広大な敷地なのだなぁ。と思いました。で、ジオラマにはちゃんと本丸御殿があるんですね。なるほどですね。そう考えると姫路城(こちらは国宝で世界遺産)のほうはその辺りもきっちりと残っているかな?

そんな感じの国宝犬山城だったのであります。

今回はお城二つを回って今回の名古屋二日間の旅はおしまいなのであります。そー言えば出発前に「名古屋城・犬山城・岐阜城の三つを一日で回れますか?」とか質問がインターネット上にありましたが、今回自分で歩いてみて、一言「無理ですね。」です。名古屋城は二時間程度必要です。電車の移動があるし、国宝犬山城も城下町とか見学するとそれなりに時間がかかります。
ドップリと歴史に浸れそうです;-)。

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さてとー。犬山遊園駅まで歩いて行って名鉄に乗って名古屋駅に行くかねぇ。

リニア・鉄道館。

週末を利用して初めての街、名古屋に行ってきました。今回から数回に渡って、ちょっとそのときのことを書いてみたいと思います。

今回は初めて行く名古屋の第一回目です。

700系新幹線のこだまで現地入りしたあと、駅のホームできしめんを食べつつ、そのままJR東海の「リニア・鉄道館」というところに行ってみました。初めて訪れた街なのに鉄道博物館とはかいかがなものかとは思うのですけどねf(^^;;。
JR名古屋駅のほぼど真ん中辺りからJRではなく私鉄の駅が出ております。その「あおなみ線」に乗って終点の金城ふ頭駅まで行ったところにあります。名古屋港の埋立地の上に広い建物があり、そこが目的地です。

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入場料(1,000yen)を払ってカクンと曲がるとドドドと三つの車両が並んでおります。その内二両がリニアモーターカーで、早速出迎えてくれるのであります。うひ。

そこを通りすぎるとメインの広場があります。ドドドと現役引退したJR東海の新幹線が並んでおります。左から300系・320系・100系・0系。うひっ。ちなみに500系新幹線はJR西日本が作った車両なのでここには展示してないですね。

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あと、僕は知らなかったのですが、300系新幹線というのはフロントに線が入っている(角張っている)のは知っていたんですが線の無い300系があるのは(それを320系というのも)知りませんでした。300系新幹線は線が無いほうが美しいですね。

とまぁ、こんな感じであちこちうろつくのですが、その奥にもドドドと懐かしい車両が並んでいる(例えば特急『しなの』など、長野にゆかりがあったりします)ので鉄分の濃い人にとってはそこはかとなく面白いかもしれません;-)。

鉄道シュミレータは全部で三種類あるのですが、入場した時に券をもらい、それを投函することによる抽選方式です。なので並ぶ必要もなくじっくりと車両を見ることができます。

そして、鉄道博物館と言えばジオラマでしょうかね。JR東海は新幹線がベースとなっているので、右側に東京・横浜と来て、中央辺りに名古屋、左側に大阪という風になっています。始発から終電以降までの一日を20分かけて電車は走ります。

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とまぁ、こんな感じの「リニア・鉄道館」なのですが、これはJR東海の鉄道博物館、以前掲載したのはJR東日本の「碓氷峠鉄道文化むら」でそこに行きました。あとは、掲載してないのですが、以前にJR九州の鉄道博物館にも行ったことがあるですねぇ。と、いうことで日本各地のJRは色々な鉄道博物館を持っているんですねぇ。

こういうところは半日十分に楽しめるのであります。あ。僕はそんなに鉄分濃くないですよ;-)。